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「メールでクレジット番号を送ってはいけない」
よく言われることですが、本当に危険なのでしょうか?
実際にはどのような事態が起こるのでしょうか?
また、メールで送ったことに由来して事件に巻き込まれた方はいますか?
心配ならファクスで送ればよし、との回答は過去にもよくありますが、
何となくそう思うということでなく、実情を知りたくて質問しました。
海外の人のニュアンスからすると、どうも海外では
メールでやりとりしている気もします。
JCBのサイトでも見てみましたが、特にメールで送ってはいけない
という記述はなかったような…(あったらごめんなさい!)。
また、仮に危険だとして、番号や名義を別のメールで送ったらどうなのでしょうか?
詳しくご存知の方、いらっしゃいますか?

A 回答 (3件)

番号がわかっても、その有効期限がわからなければ悪用できないと思います。



私は何度も、1) 番号、2)有効期限、3)名義、を3回に分けて3通のメールで送ったことがあります。

おかしいなと思ったら、すぐカード会社に電話して、支払いをストップしてもらえばいいのです。
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不足分もあるかと思いますが、思いつく限りにてメールでのクレジットカード情報のやり取りにおける危険性は・・・



1.メールというのは、様々なサーバを経由して送信されます。
 どこを経由して送信されるのかは不確定ですが、そのサーバそれぞれに"情報保存期間"が設けられているはずです。
 プロバイダのサーバももちろですが、経由されるサーバが多ければ多いほど、クレジットカード情報が各地点に保存され、そのサーバ管理者ならばその気になれば見ることもできますし、万が一に情報漏洩問題が発生した場合、非常に危険です。
・メールの誤送信(宛先間違い)における情報の漏洩の危険性。
・ウイルスに感染した場合、パソコン内の情報が漏れる危険性
 (これに関してはメールに特化した問題ではありませんが。)
 (相談者様のパソコンにウイルスが侵入・感染した場合ももちろんですが、受け取り側のパソコンも同様です)

まだまだあると思いますが。。とりあえず「リスクが大きい」というのが皆さんがおすすめしない点でしょう。
ただ、FAXにすれば絶対安全かと言われれば、これもまた絶対とは言えないものですよ。
FAXだってデジタル信号です。解読不可能じゃありません。
メールのように送り主から送信先まで中継するサーバはありませんし(NTT局内は別として)、FAXのデジタル信号解読するには、送り主側の電話回線か、受け取り側の電話回線に盗聴器のようなものを仕込めば可能です。
ただ、パソコンウイルスのように不特定多数に罠をはれるようなことじゃあないので、可能性が低いというだけです。

ただ、疑ったらキリがないという話になりますから。。

一番安全なのは直接、情報の手渡しです。
次に安全なのは配達記録郵便ではないでしょうか。
その次がFAX。
危険なのはメールやSSL保護されていないwebページ上でのやりとり・・・という感じかと。

クレジットカード会社の注意喚起メッセージとして、メールでのやり取りは止めてくださいといった直接的な表現はされていないと思います。
しかし、「大切な情報ですので、(第三者に漏れないよう)十分管理を行ってください。」という様な記載はされていると思います。
この"十分管理を・・・"という部分が、クレジットカード情報のやり取りをするならばリスクの低い方法で、という意味に取ってもいいのではないでしょうか。

質問者様は、何か事情があってメールでのクレジットカード情報のやり取りをされなければならないのでしょうか。
心配されている割には、メールに固執されているようにも受け取れますが。。
メールという手段で行う以上、クレジットカード番号と、名義や有効期限を別々に送信したところで、危険性はあまり低くなるとは思えません。
一般的な企業ならば、クレジットカードなどの重要情報をメールにて求めるということは絶対無いと思います。殆どが郵送による書面でしょう。

あとは、相談者さんの判断次第です。
安全性を重点に置くか、手軽さを重点に置くか、ですね。
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クレジットカードの場合、カードが手元になくても番号が分かれば利用は可能です。


メールだと第3者に漏れる可能性がなきにしもあらずなのでメールでの送信は避けたほうが良いと思います。
(個人的にはFAXも同じくらいの危険度だと思いますが)
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