プロが教えるわが家の防犯対策術!

秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまがフィギュアスケート競技大会に出場し優勝されたそうで喜んだ方もいらっしゃると思いますが僕は喜ぶというよ疑問を感じました。
リンクを借りて、有名なコーチを特別につけ、とても庶民にはできない事ですよね、、。
皇室としての意識が足りないとは思いませんか?

皇室に対する批判に随分敏感に反応される方が多いですが、あくまで僕個人が感じているだけですので、お気を悪くなされずにお願いします。

A 回答 (9件)

私は常に野党的な見方をする人物です。


皇室であろうと何であろうと、お金のある人は何でもしたら良いのですが、
ノーミスで優勝と言ってましたが、
今回の競技で、採点する人は公平に採点していたのでしょうか・・・

余談ですが、
負けても「代表」・・・優勝した人がかわいそうです。
オリンピックオタクは、後輩の指導に力を注いでほしいものです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
佳子さまが参加された大会はどの程度のものなのでしょうか。
ちょっとした大会なのか、プロを目指すようなジュニアがでてくるような大会なのか、、後者であれば相当お上手であるかそれとも、、。

お礼日時:2007/04/13 18:10

> リンクを借りて、有名なコーチを特別につけ


勝手に想像するのはやめましょう。
毎月の受講料が1万円程度「庶民レベル」の教室に通っているだけです。秋篠宮家の予算は皇太子家とは比べ物にならないくらい少ないので、子供のお稽古事に多額の費用をかけることはありません。なにも調べることなく、勝手な思い込みで皇族だから特別扱いされているだろうと決め付けて発言するのは危険なことだと思います。

「皇室としての意識が足りない」というのは、皇族なんだから、庶民のクラブになど所属せず、多額の費用をかけて有名コーチの指導を受けるべきだ、という意味でしょうか?もしそうであるならば、一理あるとは思いますが…

なお、佳子様が優勝した大会は、お稽古の発表会レベルの大会です。子供たちのやる気を応援するために、上級者、初級者とレベル別に競い、それほど上手でなくても上位に入賞できます。
佳子様はキャリアが長いにもかかわらず、初級者クラスにエントリーし、そこで優勝しただけです。練習においても採点においても特別扱いなどなかったと思います。(もちろん、採点者が無意識のうちに加点することはあるかもしれませんが)

それから、スケートは必ずしも富裕層のスポーツではありません。
日本がまだ貧しかった時代、スケートはウィンタースポーツの主役でした。国が豊かになるにつれ、スキーやスノボに主役の座を奪われたのです。伊藤みどりさんなどは、母子家庭の超貧困の中で育ち世界チャンピョンに登りつめました。フィギュアで優勝するのはみんな富裕層だなんていうのも思い込みによる誤解だと思います。

参考URL:http://www.meijijingugaien.jp/ice/index.html
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庶民云々と言うのであれば、皇室に限らず金持ちの子供は皆そうです。


皇室以上の金持ちなんていくらでも居ますからね。
そこは別に問題ではないと思います。そんなこと言い始めたら「乗用車はカローラにすべきだ」とか「義務教育までは区立に行かせるべきだ」とか言わなくてはいけなくなります。
「皇室としての意識が足りない」というのもピントがすれてしまっているように思います。

それよりは、一般の参加者に混ざってコンペティションに出るという点が気になってしまうというのはあります。
やはり結果も「配慮された順位」になったのではないか、なんて事が頭をよぎりますからね。
惜しくも2位になった子や、惜しくも表彰されなかった子、何よりそういう視線を感じてしまうであろう本人が不憫に思えます。
そういう事実があってもなくても、です。

皇室の者として日本をしっかり感じながら育ってほしいと思う反面、
どこかであまり皇室ということ意識しないですむ海外へ留学させた方が良いんじゃないかなあ、などと思ったりもします。
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もともと、フィギュアスケートは庶民ではなかなか難しいスポーツです。


これはスキーなどもそうですね。
小中高の大会選手などは、すごくお金がかかるそうです。

天皇家は庶民じゃないのだからいいじゃないですか。
異論はあるでしょうが、国の代表です。私はそう思ってます。
たとえば、外国で王が貧しい暮らしをしていたら、その国はなんて惨めな国なんだろうかと思います。

現時点で、天皇はこの国の代表なのですよ。
それが嫌なら、憲法改正するしかないですね。
がんばって社会主義革命してください。
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振興の起爆剤ならば多少はよろしいのではないでしょうか。



それに皇室の習い事はコレだけではないのと思います。
それ故に他の物事にも精を出さねばならないので良い身分と言うわけではないでしょう。

皇室としての教育は、そこらの成金の教育とは比べ物になりません。
…反対に姫様大変だなぁ…くらいにしか思えません。
今のうちにのびのび生きて欲しいってとこでしょうか。

成金の子息は調子に乗れますが、皇室は乗れませんからね。
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これは別に突っかかりたい訳じゃなく、単なる質問ですが、「皇室としての意識が足りない」とは、「皇室の子供は金のかかる習い事は我慢させたほうがいいんじゃないか」ということでしょうか?



とすればそういう制約はちょっとかわいそうかな。
確かに貧乏人にはできないスポーツでしょうけれど、お金をかけただけで優勝はできないと思いますし、いんじゃないの?フィギュアくらい。というのが私の感想です。
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アンケートと言う事なので(削除対象云々は分かりませんが)私が感じた事を書きたいと思います。



私は子をもつ身です。子供がいない頃は自分の家が貧乏で苦労した事もありヤッカミも含め(質問者様がやっかんでいるということではなく私がです)質問者様と似た感情でした。学者であるとか大学院までいった事を聞いた時の気持ちです。

今子供をもつ身になってこのニュースを聞いた時は、親も子も本人達自身が子供の優勝を手放しに喜べないだろうなと思い同情にも似た感情になりました。「皇室としての意識」を問題視すればそれまでですが、子供は自分の親が世間一般の人であったか皇室など著名な人であったかは後になって気付くことだと思います。親も皇室の立場を考えてはいるとは言え人間ですね。人の親となって子供がやりたい事を出来る限り叶えてあげたい気持ちは同じ親として頷けます。

同じ気持ちで受け止めたニュースは芸能人の子供の事です。「ある芸能人夫婦の娘さんが実名を隠しオーディションに合格しました」「ある芸能人夫婦の息子さんが実名を隠し映画の主役に抜擢されました」と言ったニュースでしたが、それを見たとき自分の親が普通とは違うと言う事を受け入れつつ、自分自身の個性として認めてもらいたく苦労されているのだなと感じました。

皇室に関しては自分の身分を隠す事は出来ないですよね。なおさらお子様も両親も苦悩されているのではなかろうかと感じます。

皇室や芸能人の方が(全くの憶測ですが)一般人では考えられない金銭を手に入れられているかもしれませんが、それをメリットと捉えるならば自由に使えない・行動できないなどそれに見合うデメリットは必ずあると思います。私の家は未だに家計は火の車ですが、そんなデメリットの裏に自由な行動や子供の外からの評価を素直に受け入れる事が出来ます。
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「リンクを借りて、有名なコーチを特別につけ」ている「庶民」は沢山います。


リンクの貸切利用代金は数万円ですし、コーチ料金はピアノレッスンや有名塾の学費と大差有りません。テニスコートを借りて有名テニスコーチにレッスンしてもらうというのもありますよね。
つまりスケートに限りませんが、世の中の風潮として我が子に心血を注ぐ親は多いということです。皇室だけ特別ということは無いです。
とりわけアイススケートに至っては五輪メダリストの荒川静香選手や先頃世界選手権で優勝した安藤美姫選手などの影響で、ますますその数は増えるに違い有りません。
ですので件の姫様は、本気でこの道を究めたいと考えておられるのであれば、これまで以上に精進しなければならないということですね。
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皇室の方がスポーツをすれば俄然注目を集めます。


しばしば報道され、競技人口は確実に増えます。
フィギュアは荒川静香の「金」以来脚光を浴びていますが、それまではリンクも少なく、決して競技人口が多い種目ではありませんでした。


確かにフィギュアはお金が掛かりますが、この場合、有名なコーチに多額のお金が使われているとはとても思えません。まず、他の生徒さんと同額でやっていると思います。
コーチも税金と分かっており、皇室の方を教えることは名誉であり、何より、スケート界に貢献できると感じているはずです。


亡くなられた高円宮殿下はスポーツに造詣が深く、サッカーをはじめ多くの競技の名誉総裁として、大会会場で観戦されました。
スポーツにおける皇室の存在はとても大きいのです。
こうした点もあり、私は佳子さまのフィギュアスケートはほほえましく
感じています。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%B3%E5%AD%90% …
趣味のフィギュアスケートでは明治神宮外苑FSCに所属。東京の地方大会であるスプリングトロフィー・フィギュアスケート競技大会には2002-2003シーズン以来毎年出場している。2004-2005大会では1級女子小学4年以上の部で、2006-2007大会ではノービスB女子小学6年以上の部で優勝した
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