プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある本を読んでいて、以下のように解釈したのですが、これでいいでしょうか?
(⊃の記号は、ふさわしいものが思いつかないので、ここではこれを採用しました。)
アフィン変換⊃等長変換⊃合同変換

つまり、等長変換=合同変換としないほうがいいのでしょうか?
等長変換の中に合同変換があると思った方がいいのでしょうか?
その際、等長変換であって、合同変換でないものってありますか?

難しい内容なので、答えにくいかもしれませんが、お願いします。

A 回答 (3件)

合同変換といったときは線形空間内での平行移動、回転、折り返しの


合成です。(もちろん、この線形空間では内積が定義され、計量化され
ている)

等長変換といったときは、2点間の距離を変えない変換で、線形空間
内で考えたときは、やはり平行移動、回転、折り返しの合成になると
思います。

線形空間内に限っていえば、合同変換も等長変換も同じな気がします。

合同変換というのは線形空間の用語で、等長変換というのは距離空間
の用語ということで、等長変換の方がより広い意味の用語と思います。
(一般の距離空間では合同という概念はない)

ちゃんと調べたわけではないので、御参考まで・・
    • good
    • 1

合同変換とは移動のことです。


移動とは,
平行移動(ずらす)・対称移動(うらがえす)・回転移動(まわす)ことおよびその組み合わせを言います。
    • good
    • 0

その「ある本」に書いてある三者の定義を記載しないと、適切な回答を得ることは難しいと思います。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!