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現在新築中です。
内壁に発泡スチロール?(水色)の断熱材が施工され、その隙間には発泡剤?みたいなものが注入されています。

断熱材というとグラスウールのような物をイメージしていたのですが、こんなんで大丈夫なのでしょうか?
また、この発泡スチロールの断熱材はグラスウールのそれと比べてどんな代物なのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

壁にスタイロフォームを使っているとは、


断熱仕様はよい家だと思います。
普通は、費用面からグラスウールを使うことが
おおいです。(性能も同じ厚みなら普通はスタイロの方が
上です)
まして、隙間に充填しているのはウレタンフォームだと
思いますが。普通はそこまでしてくれません。

家そのものの仕様も職人さんもいいものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
最初発泡スチロールなので不安に思いましたが、一安心できました。
大手ハウスメーカーでもグラスウールが多いと聞いていましたので。。。

お礼日時:2007/04/21 22:24

値段比較との追記でしたがスタイロフォームの方が単価としたは8倍位の値段しますよ。

性能的には、熱伝導率はグラスウールの半分熱抵抗率は2倍くらいで、スタイロフォームはグラスウールの半分の厚さで同じくらいの効果があります。但し透湿抵抗にいたってはグラスウールは、ほぼなし、スタイロフォームは湿気を通しません。そのためのロックウールによる隙間充填なのです。あなた様のお家は高気密高断熱の住宅を目指しているのでしょうかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
スタイロフォームは高価なんですね。
私の家は天井もスタイロフォームのようです。
隙間は全て発泡剤で埋められているようです。
金具?までもが。。。

高気密高断熱を目指した訳ではないのですが、結果的にそうなっているのでしょうか?
ちなみにサイディングは13mm厚で薄い部類です。
この組み合わせは、なんか変でしょうか?

お礼日時:2007/04/21 22:21

水色の断熱材はスタイロフォームと呼ばれる、ポリスチレンフォームを板状に成形したものです。

一般的な発砲スチロールよりも丈夫ですので、コンクリート造の建物の打込断熱材として良く用いられます。
断熱効果は厚みにもよりますが、30mm以上あれば十分です。開口部などとの隙間にはウレタンフォームを後から充填します。ただし直接的な火気は厳禁ですのでお気をつけ下さい。屋根の(天井裏)にはビニールに梱包されたグラスウールの断熱材になるかと?思います。
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ポリスチレンフォーム、つまり発泡スチロールです。

化学的には食品のトレイに使われている発泡スチロールと変わりませんが、作り方や使い方によっては強度を上げることができます。

ポリスチレンフォームは均一な圧縮に対しては非常に強いので、寒冷地では道路工事の下地として実績があります。反面、引っ張りには容易に亀裂が入ってしまうのですが、合板でサンドイッチにすることで強度を確保した例(三井ホームのダブルシールドパネル)もあります。また、押出法で作られたものはビーズ法のものより強度が高いとされています。

グラスウールと比べると板状で施工が確実、経年変化によるずり落ちがない、湿気を全く吸収しないなどの利点があります。このため、壁はグラスウールを使用しても、床断熱にはポリスチレンフォームを使う業者も多いです。

ポリスチレンフォームは、塊の状態では意外に着火しにくいもので、難燃処理や外装材との組み合わせにより十分に安全性を確保できると認定されています。ただ、熱には弱いため、火災時に溶けてしまう可能性はあります。

参考URL:http://www.epskenzai.gr.jp/info/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
熱には弱そうですね。
ポチスチレンフォームの性質にまで言及してくださって、とても参考になりました!

お礼日時:2007/04/21 22:25

皆さんが言われてるとおりですが少し補足を。


断熱材に使われるのは発泡スチロールでは有りません。抽出ポリスチレンフォームという材料で、発泡スチロールよりもはるかに硬く熱にも強いものです。
断熱性能はグラスウール等に比べても高いことが言われています。
グラスウールは水分を含むと極端に断熱材としての機能を損ないます。
しかし、ポリスチレンフォームは水分を含みません。発泡スチロールと同じで水を入れたりしても水分を含まないのです。(魚屋さんが水や氷を入れて魚を保存していますね)
そのポリスチレンフォームの断熱材を柱間に入れて、隙間を同様の材料で埋め尽くしているのですから、十分な断熱性能が保障されていると思って良いのではないでしょうか?
通常は少しぐらいの隙間に注入までしてくれないものですよ。
良心的な建設屋さんだと思います。
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手で触って暖かい物の方が断熱性能がいいです、夏は逆ですが。

発泡スチロールでも暖かいでしょ、逆に鉄やガラスは冷たいので断熱性能は悪いのです、問題ないというかグラスウールより性能がいいので嬉しいことです。

この回答への補足

皆様ありがとうございます。

断熱性能は良いようですが、火には注意が必要みたいですね。
ちなみに、この発泡ウレタンとグラスウールではの値段差はどれ位のものなのでしょうか?
グラスウール材の方が高級な感じを受けるのですが。。。

よろしくお願いします。

補足日時:2007/04/20 05:38
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
断熱性能がいいということで、安心できました!

お礼日時:2007/04/21 22:28

こんにちは。


断熱性能だけ見るなら、常温範囲では発泡スチロールの方がはるかに上ですよ。
但し、建築用に用いられてるのは発泡スチロールではなく、発泡ポリエチレン(ポリエチレンフォーム)です。

ドライアイス用や保冷箱はほとんどが発泡スチロールですよね。
発泡ポリエチレンも少し劣るけど、ガラスマットより断熱性能は上です。

発泡スチロールで心配なのは、火災と湿度に対する長期安定性で、特に湿度が高いと加水分解を起こし発熱し発火の心配もあります。
水はけがよければそれほどでもないのですが。
火災に対する弱さは有名ですね。あっという間に火が回るので危険極まりないです。

発泡ポリエチレンは、それらに対してスチロールよりはるかに強く安定ですが、ガラスマットには及びませんし、耐火性はガラスマットの方がはるかに勝ります。

でもガラスマットでは湿気が溜まってカビが生えたりする心配がありますが、こちらはそいうう心配がないので、一長一短でしょう。

#判りやすくする為に使われてはいない発泡スチロールを引き合いに出しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ガラスマットはカビが生えたりするなんて知りませんでした。
どちらも一長一短なんですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/04/21 22:27

 スタイロフォームのことでしょう。

一般住宅用の断熱材としては一般的な材料ですね。

http://www.dowkakoh.co.jp/Styrofoam%20Product/st …
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8755/sankou …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
発泡スチロールじゃなかったんですね!

お礼日時:2007/04/21 22:29

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