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ラブレー・モンテスキューの思想について、痴呆症について至急教えてください。

A 回答 (4件)

 フランソワ・ラブレーについては、



ミハイル・バフチン著 川端香男里訳
『フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネサンスの民衆文化』 せりか書房

という本が、僕の知る限りではもっとも参考になります。
 かなり分厚く、高価な本ですので、図書館で探すことをお勧めします。
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Rabelais といえばGargantuaですねえ。

大好きです。いやそれだけなんですが。
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こういう時、こんなサイトをお薦めしています。

参考までに。

参考URL:http://webcat.nacsis.ac.jp/
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<ラブレー>


ラブレーの『ガルガンチュア物語』における思想でよろしければ・・・
1,笑うことが人間の特性である。
2,最も大切なのは人生であり、科学はその次である。
3,役立つことを学び、欲するところを行え。
4,知識への渇望
5,カトリック教会の強震・強欲への反感
6,ユマニスムの分裂からカルヴァン派への罵倒
7,歪められたものへの哄笑と歪めるものへの抗議
8,真実探求のための懐疑主義

<モンテスキュー>
モンテスキューは17~18Cの人ですが、モンテーニュらと同じモラリスト的思考をしています。『ペルシャ人の手紙』(1721)は当時流行した「外国人の目から見たフランス像」という形式で書かれていて、18世紀フランスの腐敗した社会を鋭く、軽妙に批判しています。有名な「法の精神」では各国の政治形態をその国の風土と関連づけて紹介し、それぞれを相対的に示すことで政治的自由と寛容を述べています。当時絶対王政であったフランスを相対的な考え方で啓蒙しました。

痴呆症については知りません・・・
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