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素朴な疑問なんですが、トランスフォーメーションのとき
手順の最初の方では、コンピテント細胞がくずれるからと言って
やたら慎重に扱うわりには、終盤で震盪器やら遠心分離器を
使えるのは何故なんでしょうか?

A 回答 (2件)

最初の方で慎重に扱うというのがどういうことを指すのかが具体的にはわからないのですが,コンピテントセル(大腸菌)を氷中で取り扱うと言うことでしょうか?



もしそうであるならば,それはひとえにトランスフォーマントを高効率で得るためです.
最初のうちは,出来る限り低温の状態で取り扱い,ヒートショックをかけた(37℃~42℃)後は,形質転換した大腸菌を少しでも増やすために,大腸菌の分裂を促進させたり,プレートにまく大腸菌の濃度を上げるためです.
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プロトコルの手順とその理由を一つ一つちゃんとおっていけば、終盤で震盪器を使える理由が納得できると思いますので、再度プロトコルを確認して下さい。



たしか、後半で細胞の安定性が増すか、コンピテント・セルは震盪や一方向のGには強いかのどちらかではなかったかと思うのですが・・・
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