アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
基本的なことかもしれませんが質問させてください。

http://www.chemistry.titech.ac.jp/~bk2005/papers …
こちら↑に載っているような式を用いて双極子相互作用を求めたいのですが、
僕が今回求めたいのは、サイトの図とは少し違い、2つの双極子が互いに逆向きのベクトル(antiparallel)の場合なのです。
この場合、どのような式になるのでしょう?

上のサイトに載っている式ですら、どうやって導かれるのかまだわかったいないのですが、
導き方など詳しく載っている参考書などあれば教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

#1です。



θ1,θ2,φで全て表されます。どの向きを向いていても使うことができます。

注意点は距離が離れているという近似を使っているということだけだと思います。
双極子の正負電荷の距離よりも双極子と双極子の距離は十分に大きいという近似です。
    • good
    • 1

>上のサイトに載っている式ですら、どうやって導かれるのかまだわかったいないのですが、



ここ↓に大変詳しい計算が載っています。

http://www.h5.dion.ne.jp/~antibody/variation2.htm

参考URL:http://www.h5.dion.ne.jp/~antibody/variation2.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
一応何日も探したつもりだったのですがねぇ・・。
これでなんとかなりそうです。助かりました。

お礼日時:2007/04/25 12:07

角度θ1,θ2、φで一般的に表現されている式が分かっているのですから反平行はこの角度を選べばいいだけだと思います。



平行だと θ1=θ2、φ=0
反平行だとθ1+θ2=π、φ=0
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。でもantiparallelと書きましたが、
今回求めたいのは完全に平行なベクトルではなく、少しφやθがずれているのです。

いまふと思ったのですが、空間方向の角度φを使うということは、antiparallelだろうがなんだろうが同じ式を使っていいということでしょうかね?

お礼日時:2007/04/25 12:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!