大学レベル 何故?
「 THE TIMES 」 の記事 「THE WORLD’S TOP 200 UNIVERSITIES」を眺めていたところ、疑問を生じました
欧米並びに他のアジア(中国・シンガポール)・オセアニア(豪州)のメジャー大学に比較して、「東大」はランク外(下位)に位置しています
また、直近の報道で、学生の教養・学力が年々低下を続けているとのデータが出されていました
(嘗ての「学部生」と現在の「院生」が同等レベルなど..)
そこで、このことが何に起因しているのかということを一考してみましたら
(1) 「文部省」・「政治」の失策
(2) (1)による、教員(又は、なろうとする者の)のレベル・質の低下(雪崩連動型)
(3) 他の環境的要因(ネットや携帯・ゲーム[普及]の功罪=思考力の低下・他人依存型)
(4) 上記以前に、人間としての総合力貧困化(時代の趨勢)
等に辿り着きました
長い目で捉えれば[教育=将来の日本を形成]であり
このまま放置しますと、近い将来、教育に限らず「政治・経済・軍事・知的生産」等々、あらゆる分野で「隣国の台頭」を目の当たりにしそうな感じがします
日本の教育界は(根本的に)何を不足させているのでしょうか?
再生の道は残されているのでしょうか?
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#9です。
なんだか本質を取り違えているようですので、説明しなおします。
「THE TIMES」と「報道」の間に何の相関関係も示されていない以上、それを関連付けた自分勝手な妄想を根拠とした教育改革論などには意味は全くありません。特に大学ランキングは年々上昇傾向なんですから、なおさらです。
ちなみに、こういっても教育改革を否定している意見ではありませんよ。「TIMESなんかの報道に一喜一憂せずに改革を行うべきだという」という考えを持っているまでです。
質問文や補足を見ると学術的あるいは科学的に追及されているような感じを受けましたので、回答者のみなさんも、社会科学論として答えていらっしゃる人が多いのでしょうが、、、なんとなく判ってきました。これ、おそらくこれは井戸端会議的なレベルでの話ですよね?
#12の方への補足をみると学識経験者の意見なら信用されるようですが、回答者の方の面子を見ていると学識経験者の方もちらほらいらっしゃるようですので、多分、その方たちの話もTIMESと同じように『正しい』と捕らえてみると、この問題の新しい側面が見られると思います。
もちろん「何を信じるか?」という問題なら、別に何を信じようが自由だと思います。何事でも『改革』しようと思うなら、他人の意見に目をつぶらない事が重要だと思います。
複数の回答者が繰り返し指摘していますが、今回の場合(1)~(4)までが空想の範囲にとどまっている事が、貴方の質問にストレートな回答が出ない原因だと思います。例えば(1)ですが『失策した』といういうだけでは、改革に結びつきません、『どのように失策した』のかが重要だと思います。そこまで示して初めて、それを『事実』として、回答者の方がコメントできるのではないでしょうか?一般的に考えても、具体的に何が失策なのか思いつきません。『ゆとり教育』の成果ですら学界では意見が分かれているのです(井戸端会議的には失敗という事でファイナルアンサーかもしれませんが)。
カッコよいデータを二つ並べて、修辞的な表現で正当性を主張すると一見科学的に聞こえますが(ええ、学部生の実験レポートの常套手段ですよね。私もやりました。)、論理的には破綻しています。まぁそれはよいとしましょう。最も『改革』を目指す事から最も程遠い態度は、その破綻に目をつぶって「俺が正しい、周りのみんなが議論のすり替えをしている」なんて言う事ですね。「センセー、みんなで徹夜してがんばったんだから、今回は目をつぶってよー」なんていう学部生の方がまだカワイゲがあるってもんです。
レベルが低下しているのは大学に限った話ではないのかもしれませんね。
この回答へのお礼
本質を見誤られています
「THE TIMES」と「報道」の間に相関関係は必要ありません
ランク(総合評価)の下降を示している媒体も、現にあります(分野・部門においてはまた別の話ですが)
大多数の識者は「THE TIMES」等々の報道に触れ「思料を巡らせ」、時には「戒める(自省)」されることもあるでしょう(一喜一憂という軽薄なものではない)
識者たるもの、そういう時にこそ「意識改変」の糸口を見いだす(意識を支配させる)ものです
この質問は「学術的」でも「科学的」でもありません(論外です・失笑を買います)
また、No.12の方は「学識経験者」ではなく「一般の方」です、「信用」ということではなく、あくまでも「ご意見・ご回答として承って」おります
(1)~(4)は「空絵事」ではなく、一片の事象を書いたまでです
当方の質問にストレートな回答が出ない原因は「受ける側」の意識レベル乃至スタンスの問題だと思います
例えば(1)の場合「失策した」といういう事実は、誰の目から見ても「肯定すべき事実」ではないでしょうか
「改革に結びつきません」ではなく「改革が無かったからこそ」創出された産物だと思います
「どのように失策したのか?」という理由付けについては、各方面からの御意見があるでしょう
一般的に考えますと「戦後画一教育(順方向的指導&相対評価ありきの体質)」「教育の本質を失う偏差値教育」「人格形成の失敗」etc...枚挙に暇がない
「ゆとり教育」に対する混乱・反発も各所で招いております(朝令暮改政策)
あなたがおっしゃる様に「何を信じるか」は自由です
但し、「改革」の契機を見逃すまいとするならば、他人(「メディア」や「苦問」等々)にも目をつぶらない事です
唯一の賛同点:
「レベルが低下しているのは大学に限った話ではない」 = おっしゃる通りです、冒頭(質問)から申し上げている「伺っている」ではないですか?
~最後に~
「井の中・・・」これこそNGです。最も大敵である「机上の空論」を習慣化してしまいます
[視野・洞察・真実を見る眼]・・・欠けては何も見えなくなってしまいますよ
【他に追回答もございませんようですし[また休暇突入に付]この辺りでCLOSEします。多くの皆様には、愚問にも不拘わらず「名答・迷答?」の数々を賜りありがとうございます】
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/esi20 …
http://www.thomsonscientific.jp/news/press/esi20 …
上が、日本の論文引用動向1996-2006 下が、日本の論文引用動向1991-2001 両方を見れば、この五年間のおおざっぱな動向は分かるかと。
1:Science Generalで見ると、この五年で、日本の大学の論文引用動向は、じわりと上昇している。
東京大学19位から13位
それよりも、日本における10位が
2002年発表値 263位 広島大学
2007年発表値 163位 東京工業大学
と、底上げになっているようです。
2002年には独立行政法人がカウントされていないように見えますので、2007年から独立行政法人をカウントしないようにすると、
日本における10位が 276位 広島大学となります。
この五年では、変わっていない、あるいは上昇しているというのが、一般的なデータ解釈かと。
(1)より(4)で指摘されている原因を特定するには、そもそもなんらかの事実が必要です。
1980年には ○○だったが
2000年には □□になった、
この変化の原因として、その間に△△の政策が行われた、あるいは、××の別の変化が明瞭である。よって○○から□□になったのは、△△あるいは××が原因であると。
質問者の質問には、原因を明らかにする前の事実がないのではないですか?と指摘しているまでです。
この回答への補足
寄せられた回答を拝見しますと、何かしらの偏向乃至画一性といったものを感じられます
この偏向性はどこから来るのか?もしかしたら、これこそが日本が有する教育成果の一端ではないかな、とさえ考えてしまいます
伺っておりますと「認知せず・解釈せず・主張せず」一方で「主題のすり替え・画一的側面の捕捉」のみを前面に押し出されているように感じます
「このデータはこうだから、この大学は何位で、これをもってすると、この様にランクが変わり云々...」
...データ合戦或いは上昇・下降を吟味している訳ではありません
今回は前掲の「THE TIMES」並びに「報道」をベースとしております(原因を明らかにする事実となる)
メディアは裏付け(根拠)の無い報道はいたしませんので[この類のリポートは、識者(学識経験者)等の調査報告に依るものではないでしょうか]捏造でもない限り、正答でしょう
もちろん、他機関が出展する統計は豊富に存在します
今回は敢えて、「目を背けたくなる・耳を塞ぎたくなる」テーマについて伺っております
この問いに内在する、ある種の「事実」について真摯にお考え戴きたいものです
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
No.11ベストアンサー20pt
日本の教育は、政治だけでなく経済との関連で考えないといけません。日本は長らく大量生産大量消費のシステムで一人勝ちしてきました。幾人か有能な開発者たちは生まれたものの、基本的には大学教育とは名だけで、高度成長の頃は会社はそれほど自立した有能な人間は必要としていなかったともいえます(ここでは大多数の一般的な中小企業を想起してください)。
たえず教育は経済の要請に大きく左右されます。日本がかつて必要とした人材は、自分の考えをしっかりもって有能で誇り高い人ではなく、従順でまじめで何もいわずだまってもくもくと仕事をする人が好まれました。
長い間、大学・大学院教育に制度的な改革が明らかに必要なのにも関わらず、ほとんどまともに手をつけないのにはそういう背景があります。要するに有能な人間はある意味ではいらなかったのです。
ところがバブル崩壊後は、まったく逆転現象が起こります。ところが成果主義などといいながら、実質は年功序列がまったく残っており、教育のシステムにも変化はそれほど求められてはいません。今、教育問題が叫ばれるのは、多くが社会問題と関わってのことです。ですから、大学はそれほど関心のなかには置かれません。
現在、大量生産大量消費システムではもうダメになっています。なぜなら、ご存じの通り、アジアを中心に急速な経済発展がなされ、先進国レベルに急速に接近しているからです。安い労働力のために企業が海外へ流れていくだけでなく、さらに外国はまさに自立した有能な開発者を評価するので、凄まじいスピードでイノベーションが起こります。技術的に日本もがんばっているとはいえ、韓国にはほとんど追いつかれています。映画などの文化産業でも完全に敗北です。
こうした背景から日本は大学の根本的改革に手をつけなかったことをまずおさえておきたいと思います。
1. 根本的な問題の1つは、先進国ではありえないほどの高額な「学費」です。高額な学費を払うということは、大学院への道を閉ざしているようなものです。さらに、学費のために生活費にしわ寄せがいって、学生が有能でも多くのバイトをしなくてはならないこともあるでしょう。
2. さらにダメなのは日本の大学教育の単位認定システムです。一般的には、アメリカは「入学が容易(場所によります)、卒業が困難」、日本は「入学が困難、卒業が容易」と言われてきました。日本は全入時代に入って「入学が容易、卒業が容易」となりました。国家にも、大学にもまったく本気で学生に勉強させる気はないのです。単位の認定が多くの講義で甘すぎるのは大問題です。ほとんど教養も専門性を身につけないまま、社会へ出て行ってしまうわけです。
この2つを変えるだけで日本の大学教育は一新されると思います。学生を入学時より愚かになって卒業させるということに大学は社会的責任を抱くべきだと思います。
さてあなた様のご意見に少しコメントを加えます。
(1) 「文部省」・「政治」の失策
これはいうまでもないですが、むしろ何もやっていないというのが状況です。せいぜい大学院の人数枠を増やしたことぐらいです。でも、これでは何も変わらないことは明白です。
(2) (1)による、教員(又は、なろうとする者の)のレベル・質の低下(雪崩連動型)
もともとアメリカなどでは教師は講義などでは義務を果たしますが、それ以外では基本的に学生とほとんど濃密な接触をしません。日本のほうがまだ親密なほうです。問題は教師が単位認定に甘すぎること(実はきつすぎると講義の足きりになることがあり、教師はジレンマを抱えています)、あとは有能な大学院生がいないことです。
欧米ではゼミなどはその教師の院生が教えることが多いのです。
もともとアメリカなどは自分で勉強やるのがあたりまえの世界です。誰かが面倒を見ているわけではありません。やらないツケは他の誰でもない自分が悪いということです。そういった雰囲気をつくるには、やはり制度的に厳格に単位システムを構築しないといけません。
東大も京大も、実は私立より単位認定はひどいと個人的には思います。私立のほうがまだましです。また三流のほうが死活問題なので、むしろ教育熱心で、単位認定には厳しいことが多いのです。
(3) 他の環境的要因(ネットや携帯・ゲーム[普及]の功罪=思考力の低下・他人依存型)
これはあまりに勉強しなくてもよい自由奔放な大学制度にしているからです。ある程度勉強しないと卒業できないように厳格にするべきです。そうすれば、いくらか改善されるでしょう。人間はもともと意志が弱いので、とくに教育にはある程度の社会的強制力が必要です。
この回答へのお礼
万般有益なるお話を承り、また各種の御意見を供与戴きましてありがとうございます
今後に資するところ多大なるものがあると考えております
質問者さんは、日本の大学がランキングが低いのは日本人の質の低下というように前提を置かれていますが、
そこがまず間違いです。
それを#2と#6の方が丁寧に指摘されています。
したがって、日本の教育界が不足しているものがあるかどうかや、
そもそも、再生という言葉がここで適切であるかは大いに疑問です。
この回答への補足
それが「間違い」、これは「疑問」ですか...
貴重なコメントを賜り、ありがとうございます
「批評のみを行う」のは誰にでもできることです
「到底応えられない」という場合は、ぜひそのまま見過ごされて下さい
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
質問文を読む限り私の疑問は、なぜこのまま放置してはいけないのか?という事です。
> 『このまま放置しますと、近い将来、教育に限らず「政治・経
> 済・軍事・知的生産」等々、あらゆる分野で「隣国の台頭」を目
> の当たりにしそうな感じがします』
つまり、このTIMESのランキング (アングロサクソン基準という説もありますが、まぁ公平なランキングとココでは考えましょう) で下位に甘んじる事が、政治・経済・軍事・知的生産等のあらゆる分野に直接の影響を及ぼすのならば、古くは明治期、そして高度経済成長期には日本の大学のレベルが高かったと言うのでしょうか?(違いますよね)
> 『また、直近の報道で、学生の教養・学力が年々低下を続けてい
> るとのデータが出されていました』
この調査方法もわからない報道を以ってして、TIMESのランキングが年々下がっている証拠とは言えませんよね?
つまり、この大学ランキングと政治・経済・軍事・知的生産における国の体力が正の相関があり、それ以外の要素(企業のランキング等)からの影響が無視できるという事をまず質問文で論じて、なおかつTIMESの順位が年々下がっているという事を示して、初めて『教育再生』への疑問の提起をされたらいかがでしょうか?(それか、データ云々は忘れて単に『教育再生はどうしたらよいのか?』という質問でも構わないと思うのですが・・・・)
この回答への補足
「現状放置」を肯定する場合、改革乃至イノベーションへの関心を欠く事となり、結果として 「機会を閉ざす」ということに他なりません(欧米諸国では到底出てこない議論です)
今回は前掲の「THE TIMES」並びに「報道」を参照し、これを根拠として訴求しております
メディアは裏付け(根拠)の無い報道はいたしません[この類のリポートは、識者(学識経験者)等の調査報告に依るものではないでしょうか]
また、幕末乃至'60年代の高度(経済)成長期を引き合いに出されましたが、これは見当違い(時代錯誤)であり、理屈を通じない気がいたします
現下「世界経済の飽和(頭打ち)」であり、鬩ぎ合い(競争)の渦中にあります。そこにきて「明治維新が..」とは、如何に
箱の中での回答というのであれば解せますが
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
No.8ベストアンサー10pt
私なりに色々考えた結果、今の教育に足りないのは生徒・学生が「主体的に考える」機会が少ないこと、そしてそれを教えることのできる人間が不足しているということではないかと思います。
社会現象なので原因は沢山あると思います。
その中で私が気になっているのは教育の産業化です。
今は小学校受験~大学受験にいたるまで様々な教育ビジネスがひしめいています。どうやったら親や生徒を自分のビジネスに組み込めるか、ということで本当に便利なサービスや分かりやすい参考書が沢山あります。そのため教育におけるお客様意識が定着してしまい、自分で勉強する、というより人にしてもらう、と考えている人が増えているのではないかと思います。また、そういうものの作り出した価値観が当然と思ってしまうので、例えば大学受験で「○○大学以上に入れば人生安泰」ということが先行してしまい、何を学ぶかなんてことは二の次になっている気がします。
大学に入学し就職するに当たっても、結局、そこには就職産業が成立しています。どこの会社に勤めたらいいか、なども自ら考えると言うよりはそういう産業の作り出した常識の中でしか動けなくなっている人が沢山います。
長々と書いてしまいましたが、要するに、教育レベル低下のひとつの原因として、他人の作り出した基準の中でしか動けない人が増えいるために、主体的に考えられる人間が減っていることが挙げられるのではないかと思います。
というわけでasayangooさんもあまり人の作ったランキングに右往左往されなくてもいいのでは・・・と思います。そこから教育問題について考えることは重要かとは思いますけど。
この回答への補足
貴重なコメントを賜り、ありがとうございます
いくつか気になるキーワードがありましたので拾わせて戴きます
・主体的に考える機会が少ない
・社会現象
・教育の産業化(ビジネスに組み込む)
・お客様意識(モラトリアム?)の定着
・作り出された価値観
・「○○大学以上は生安泰」という意識の先行
・何を学ぶかは二の次
・就職には就職産業が成立
・自分の意志ではなく就職産業の作り出した常識の中で動く
・教育レベル低下の一原因「他人の作り出した基準の中でしか動けない人が増えいるために、主体的に考えられる人間が減っている」こと
・教育問題について考えることは重要
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
1:外国人開放度
The first reflects their percentage of international staff and the second their percentage of international students.
No6で指摘の資料中6Pより。
これと
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_161214_ …
より、単純化して表示したものです。
2:資産評価
これは、昨年夏のNewsweekの資料と取り違えました。
3:資料のホームジャッジング性
同様にNo6指摘のP14 Science Technology Biomedicineで
東大は 8,8,12
Thomsonの資料でScience13位、まぁこんなもんではないですか?
実質一位が多いというのは筆が走ったまで。
4:学力低下問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%8A%9B% …
にあるように、果たして学力が低下しているのか?という根本問題もあります。
2004年からの調査であり、英米基準である The Times や直近の報道というバイアスがかかりやすい情報を元に、教育の再生を問題にするのは、前提が不確かなので、意味がないのではないですか?と指摘しているまでです。
報道における情報の出し方に関しては
反社会学講座 (単行本)
パオロ・マッツァリーノ (著)
や、平成の米騒動の書籍(書籍名失念)での指摘
コメ泥棒が多く報道されていたが、あとで件数を数えたら、コメ泥棒は平年並みであったこと。そこから報道はニュースにしたいことをニュースにするという恣意性があること。最近で言えば、教育再生問題が話題になっているので、ことさらに(フレームアップとは言いませんが)教育低下をニュースにしているという側面があります。
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
学生の力が低下しているという感じは私も思っておりますし、このままではまずかろうとも思っております。それは別にしまして、事実関係に関し確認させていただきたく。
「 THE TIMES 」 の記事 「THE WORLD’S TOP 200 UNIVERSITIES」ということですので、http://www.alnaja7.org/success/Education/times_w …
のpage3 によるデータ
を見ますと、北京大学15位東大16位です。欧米以外ではそれぞれ、1,2位です。
page14のSCIENCEとかTECHNOLOGYですと、東大は世界8位ランキング、欧米系以外では一位となっております。
これらの表では、東大ではありませんが、私が勤務する大学ですらランキング内となっております。
一つ確認ですが、200位のランキング表に出ていないのをランク外と言われているのではなく、ランキング表の中で指折りでないのをランク外と表現されているのでしょうか?
実は私も従前より#2様に一脈通じる認識をしていた次第で、#2様に対するasavangoo様の全否定はどのデータから来ているのかなあ、と思っているところです。上記pdf資料とは全く別のデータなのでしょうか?別に東大がすごいとか言っているのではありませんが、食い違うデータで皆さん議論されますと混乱しそうですので。
この回答への補足
あなたがご覧になられているのは、旧年DATAだと思います[当方参照資料='06(oct)発表]
しかし乍、DATA出典時期等々は不問です
今年はどこが何位下がって、あれがどうして等々、その様な意図で質問しているのではありません
それよりも、No.2の方然り、imoriimoriさんも、当方の問いに対する回答を一切戴いていないようです
この機会にご回答(ご一考)願えますでしょうか
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
>「 THE TIMES 」 の記事 「THE WORLD’S TOP 200 UNIVERSITIES」を眺めていたところ、疑問を生じました。
疑問を生じてはいけません。忘れてはいけないのが、そのスタンダードはすべて米国基準ということ。彼らにとっては米国が世界一。アジアのイエローモンキーが通う大学なんぞ、彼らにとっては何の価値もなし。
世界を見渡し、独自の価値基準で判断できる知見を養いましょう。私は経営学の分野を専門に研究してきましたが、少なくとも企業経営において日本は米国から見習うべきもの何もないと信じています。あくまで経営学の分野でですが・・・。
まず、前提に疑問を持ち、且つ否定する思考方法を持ちましょう。そこから様々なものが見えてきます。
この回答への補足
米国基準とは如何に? それを言うなら「英国基準」ではありませんか?
「アジアのイエローモンキー」とはどういうことでしょうか?
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
もうすでに15年ぐらいになりますが、受験制度がどうも形骸化していることがすべての原因になっていると思います。試験問題が漏れている、内申書がかさ上げされているなど、いろいろな形があると思いますが、非常に広範囲にそれが起こり、日本の教育制度自体が意味のないものになりつつあると思います。
もっとも、アメリカでも同じようなことがすでに数十年前から起こっていて、今のアメリカ大統領のブッシュなど、とても出身大学のレベルに釣り合うものでは本来ないはずですが、家柄というか階級制度のために合格できているわけです。アメリカ国内はそういう状態でも、国外からいろいろ優秀な生徒が呼べるので、全体としてレベルが高い状態になっているのでしょう。
この回答への補足
入試問題漏洩・内申書嵩上げ = 極めて限定された事例ではないですか?
このことが「日本の教育制度自体を意味のないものにする」とは、(直接原因には)ならないような気がしますが、如何でしょうか?
日本の大学は優秀な学生を採れないのですか?それとも(比率若しくは絶対数)の問題ですか?
この回答へのお礼
今回の問いは、出口・正解の無い、永遠の課題である気がします(当たり前ですか..)
ご回答戴き、ありがとうございます
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