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柔道の技で目を指で突くという技があると聞いたのですが
本当でしょうか??
教えてください!!

A 回答 (3件)

柔道で認めれているわけはありません。


選手生命が絶たれてしまします。
柔道の前進の柔術に金的(股間を狙う)、目突き、打撃ありの戦い方があったようです。



http://www.infosnow.ne.jp/~sugata/zyuuzyutu.htm
・乱取り
 オリンピックで行われている競技は乱取りと呼ばれる稽古法だ。この稽古法は今では当たり前だが、発明したのは明治時代の嘉納治五郎である。
 この稽古法の確立こそが柔術の近代化と言われる一方で、スポーツ化の始まりと嘆く人もいる。
 言える事は、近代柔術以外ではこの稽古法はないと言う事だ。そもそも、金的、目突き、打撃ありの中で自由乱取りは不可能である。
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こばんばんは。



よくご存知ですね!確かに柔道の技のなかに目を突く技があります。

それは柔道の形のなかの技です。

柔道の形には、投げの形、固めの形、古式の形、柔の形、極の形、五つの形がありますが、その目突きの技は、柔の形のなかの「斜打(ななめうち)」の中にありました。

その形は

受け、取り向かい合って、敵(受け)が文字通り手刀を棒立ちのまま、斜めにこめかみに打ってくるのを自分(取り)はスゥエイバックでかわしたあとに棒立ちのまま、右五指をまっすぐ伸ばして相手の両目めがけてブスリ!

とやるところに目突きの技が登場しますが写真を見る限りでは棒立ちの素人が相手の目に向かって手を伸ばしているようにしか見えない技です。

しかも、形では、その両目突きは受けにかわされて、受け流されたところをその相手の腰にしがみつき、裏投げをする体勢に持ち上げたところで終わります。

ようするに、目突きの技が単独の技ではなく、形の中の攻防の一つにある。ということです。

あと、もう一つに、やはり柔の形のなかに「両眼突き」という技がありますが、これは敵(受け)がやはり棒立ちのまま、五指を伸ばして取りの目を突いてくるのをよけてかわし、腰投げにもっていくところで終わる形です。
なので、これは、こちらから目を突く技ではないですね。

柔道の形は、古流柔術の技の流れを汲んでいますから、所々に武術の名残を残しているので、本でも買って読んでみるとおもしろいですよ。
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柔道ではなく、柔術じゃないですか?



柔道は、柔術を基にしていますが、競技化するために危険な技は省かれています。古流でも、目潰しは無かったはずだけど・・・?

参考URL:http://www.bokuden.or.jp/~bunbkan/page177.html
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