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先日歯科にかかったところ、今まで出さなかった歯科口腔衛生指導説明書(治療した内容、状況、気をつける点)をもらいました。これって点数(費用)はどのくらいになるのでしょうか?

以前は、歯石取りも上、下歯いっぺんにやっていましたが、最近は2回に分けて(再院しなければいけない)しています。これも点数(費用)がかわってくるのでしょうか?

A 回答 (2件)

歯科口腔衛生指導説明書の患者さん負担は300円です。


このほかに衛生士による実地指導(240円)、歯周病や歯周炎に伴う指導書(300円)などがあります。
これらには重複して算定(請求)できるものと、組み合わせによって算定できないものがあります。
書類の発行は社会保険で義務付けられたもので、基本的には別個に発行しなければなりません。
しかし予防などは区別できるものではありませんから、中には一つの書類で複数の内容があるものもあると思います。

かなり以前から、歯石除去は7~4、3~3、4~7(両犬歯間の前歯とその後ろの奥歯)に分けていました。これが上下で6ブロックになります。
過去においては、場合によって全ブロックの歯石除去を行う事も認められていました。
しかし、昨年からは全国的に1回の歯石除去は3ブロックまでと統一されました。
これにより、検査を含めて最低でも3回の治療日数が必要となります。
 点数的には幾ブロックやっても最初の1ブロックは180円その他は120円で60円の差になりますから、一度に行なった時期には780円だったものが2回に分ければ840円になるので、その差は60円になります。
 勿論、全てではありませんが、技術的には1回での歯石除去も可能です。しかしこれは厚労省が決めた事なので仕方ありません。(昨年の改定では厚労省が一方的に決めています)
1回で歯石除去を終わらせるには自費で行なうしかなく、この場合、保険点数の10倍とは限りません。
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こんばんは。


あまり役に立たないかもしれませんが。

歯科口腔衛生指導説明書は、保険のルールで去年の4月から患者さんに書いて渡さなければいけなくなりました。
紙を渡されていなかっただけで、点数は前から取られてると思います。
多分ですが、100点です。3割負担で300円。
領収書に指導(医院によって違うかも)と書いてあるのがそれだと思います。

歯石取りも保険の方がかなりうるさくなり、上下いっぺんに取れなくなってしまったようです。
点数はその医院によって付け方等が違ってきますので、
一概に何点と言えませんが、
かなり少なく見積もっても、再診療の38点(3割で110円)は確実に負担増です。
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