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スピーカーはどの位もつ物なんですか。あとスピーカーに良くない事って何ですか。

A 回答 (5件)

スピーカと言っても色々な種類が有りますので此処では一番標準的なコーン型について説明します。

スピーカの寿命は、平たく言えば音が出なくなるまでです。音が出なくなる理由としては「ボイスコイルコイルの断線」が一番多いですね。コーン紙はたとえ破れてしまっても音は出ます。只、まともな音が出ないだけです。学校の教室にあるスピーカなんて多分学校新設してから建て替えるまで音が出てる限り交換はしていないでしょう。私の子供の頃は、中古ラジオのスピーカの裏側に大きなガムテープみたいなものを貼り付けてコーン紙の破れを補修してるものが平気で売られてたそうですw。音質を追求しないスピーカならこれでいいのかも知れませんが、オーディオ用となるとそうは行きません。寿命時期としては上にあげた断線とコーン紙の機械的汚損です。オーディオ用スピーカはどちらも交換修理用コーン紙が有れば全て交換すべきです。今流行のエッジ交換では音が変わってしまいます。その変化を楽しむのならそれもOKなのですが、純粋にそのスピーカの音を求めるなら完全交換必要です。スピーカーに良くない事については、スピーカのコーン紙は殆どの場合紙ですので、他の方が仰ってる通りです。あとコーン紙を触らない事ですかねw
蛇足ですが、昔のALTECのスピーカはエッジもコーン紙も30~50年以上殆ど問題なく使えるものが多いですので一度お試しされては如何ですか?(私も40年前のaltec使用しています。)
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ANo.2です


エッジを張り替えれば一生使えますね。(回答してから気が付きました)
高級機ならばこれが当たり前なのかも。

http://homepage3.nifty.com/audio-goto/harikae.htm
http://www.audiolab.co.jp/speaker/instance/edge/ …

個人でやってしまう方もいるようです・・・・
http://www.soufuu.com/speaker/speaker.html
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磁石やコイルなどを使った簡単な仕組みですので、その寿命は、半永久的ともいわれています。

一般にスピーカーは永く使うものですから、選ぶときは、決して妥協せずに、少々欲張ってでも満足のいく製品を選ぶべきでしょう。今、お奨めなのは、日本ビクターから発売されている「SX-L9」という機種です。

参考URL:http://www.jvc-victor.co.jp/audio_w/hifi/sx-l9/i …
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≫スピーカーはどの位もつ物なんですか。


環境がよければ15~20年といったところでしょうか。
スピーカー周りの「エッジ」と呼ばれる部分は経年劣化するものなので。
一生ものというわけにはいきません。(音も劣化します。)

≫スピーカーに良くない事って何ですか。
温度、湿度、紫外線、タバコの煙など。
高温、高湿度が悪いのは当然ですが。乾燥しすぎるのも良くありません。(程々が良いかと)
あとは定格を超えた入力ですかね・・確実に壊れます。

環境の良い部屋で、定期的に使用しましょう。
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特に寿命はないのですが


スピーカーのエッジやコーンは振動や周囲の環境(温度や湿度)により朽ちますので修理するか交換になります。

スピーカーに良くないことは、大音量で鳴らさないことです
過度の振動でエッジの破損や大信号でコイルの破断がおきて
使い物にならなくなります
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