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ファッションに疎い者で質問させていただきます。

会社でノーネクタイの場合シャツはどんな物を着ればいいのでしょうか?

また中に着る肌着はVネックのTシャツで良いのでしょか?

もしくは肌着は見えてもOKですか?

A 回答 (2件)

ニューヨークから失礼します。

 基本的にはNo.1の方がおっしゃる通り、ボタンダウンのシャツが良いと思います。なぜドレスシャツ(日本でいうワイシャツのこと)とタイをスーツやジャケットと合わせて着用するのかと言えば、あなたの人間性、人格に素材による立体的な陰影をつけることによって、あなたという人間の内面に奥行きというか、深みを与えることをその大きな目的としているのです。 ウールは羊から取れる、いわゆる獣毛です。シャツは綿で植物繊維です。ネクタイは一般にシルクで創られ、これは蚕から取れる光沢のある特殊な繊維ではありますが、これらは全て地球上に太古の昔から存在し、ここ数千年来 人類に親しまれてきている素材なのです。 ナイロンやポリエステルなどの人工繊維とは異なり、人間の呼吸や身体の機能を保護することはっても、決して悪影響を与えることのない代物ばかりです。
 日本製の服は立体的でない作りのもが多く、光が当たっても陰影はあまり出ませんが、服の上着の襟のロールする部分、そしてボタンダウンシャツの襟、またシルクのタイにもディンプルと呼ばれる”くぼみ”を入れて締めると、それぞれ光が当たると、素材ごとに特有の陰影が出るのです。 綿には綿、ウールにはウールの、そしてシルクにはシルク特有の陰影が出ることによって、あなたの人格に一段とインテリジェンスの深みを与えてくれるわけなのです。日本製の商品は、特に安売り店にて購入すると、全てが直線的で、べタッとして、味がまったくなく、
着用者を無能に見せるだけでしたが、ここにきてようやく日本製の立体的な作りのシャツ、スーツなどが出てきました。ぜひ、そうしたものを購入し、身につけられ、ビジネスカジュアルの装いを楽しまれてください。
 ”ファッションに疎い”とのことですが、男にファッションは必要ありません。ファッションとは、恒に時代の”旬”でいたい女性のためのものであって、男の場合には、もっともっと長期的な視野に立って、自分の内面のレベルの高さを服装にて表現することが大切なのです。こうしたことをまったく知らないために日本のビジネスマンは、欧米のビジネスエリートに馬鹿にされるのです。国際的なビジネスマンとしての自覚があるのであれば、服装は自己のインテリジェンスの表現そのものであると心得ましょう。これからは、ファッションではなく、スタイルという言葉を使うようにしましょう。 欧米では、服装に手を抜くビジネスマンは、当然仕事も手抜きか、もともと能がないかのどちらかと判断されてしまいます。
 それから、ボタンダウンシャツについてのインフォメーションについては、こちらをご覧ください。
http://www.salaryman-style.com/fashion/aoki2.html
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ノーネクタイの場合、ボタンダウンのシャツをおススメします。


(襟がボタンでとまっているシャツのことです)
ネクタイが無くても襟がしっかり立つので見栄えが良くなりますよ。

また、ネクタイをしない場合、白い無地のシャツだとだらしなく見えてしまいがちなので、
カラーやデザインシャツのほうが、格好がつくと思われます。

肌着はVネックのもので問題ないと思いますよ。
個人的に肌着はあまり見せないほうがいいのかなぁ、と思います。
根拠が無く申し訳ございません。

参考になれば幸いです。
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