プロが教えるわが家の防犯対策術!

広い意味でのバリアフリー(物理的、精神的、制度的等)を実現するためにはどのようなことが必要でしょうか。
道路や建物はまだまだ段差が多く車椅子では移動が困難です。また、障害者に対する偏見は未だに消えていません。ハートビル法などの法律があるのに某ホテルで障害者の設備を取り壊した事件も起こりました。
このような問題をなくすために、また、すべての人が快適に暮らすためには私達には何ができるんですか?
国家的な規模、地域的な規模、個人的な規模、何でも構いません。思い当たることがあればどうか教えてください。

A 回答 (3件)

個人的な意見ですが。


一番必要なのは助け合いの心だと思います。
困っている人がいれば助ける、昔の人からすれば当たり前のことでしょうが、
現代ではかなり少なくなっていると思います。
駅などではかなりバリアフリーが進んでいますが、私としては「車椅子の人や
障害を持っている人を助けるのが嫌なのでバリアフリーにするから個人でどうにかしてください。」
と言っているようにしか思えません。そういうときこそ手伝うべきだと思います。
周りに人がいなくて一人でするしか仕方がないところこそどんどん
バリアフリーになるべきだと思います。
こんなことを書いていますが、バリアフリーに反対というわけではありません。
むしろ賛成派であることだけは書いておきます。
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都市開発担当者に3日程車椅子や目隠しさせて2~3日放り込むツァーさせたらいかがですか?




私自身。10代に怪我で入院して一ヶ月程車椅子生活しましたけど「ホント、娑婆は地獄だぜフゥハハハハハー」と思いました。一人で車がドンドン通る道の横断歩道を進んで行って時間ギリギリで着いたと思ったら高さ5センチの壁で途方に暮れたあの日の事は今も悪夢の一つです。
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一人ひとりの考え方にバリアフリーが根付いた時、


初めて広い意味でのバリアフリーが実現できるのでしょうね。

私は、学校教育でもっとバリアフリーについて触れても
良いと思います。障害を持っている人と接すること、
差別意識をなくすこと。色々ですが・・・。

小学校ではこのような時間が少しは割かれているようですが、
なにぶん、土曜日が休みで時間が無いらしく、一番に削られる
授業がそういう時間です。

ボランティア活動などへの参加を、もっと小さい頃から教えて
いくことは大切ではないでしょうか。

ちなみに、私の住んでいる地域の小学生は2ヶ月に1回くらいの
頻度で土曜日にボランティアをするようです。強制的
らしいです。そして中学生になると、ボランティア活動部みたいな
のがあって、活動の日は運動などの部活動より優先される
そうです。
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