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平成4年式ニッサンサニー(走行距離55000km)AT車ですが昼間は元気良く走るのですが深夜になると、まったくセルが回らなくエンジンがかかりません。
キーを回しても「カチッ」というだけでブースターケーブルを繋いでみたりシフトレバーを入れ直したりしてもダメです。
バッテリーも新品に交換済でオーディオやホーンも正常です。
計器類も特に異常ランプは点灯してません。
昼と夜の違いは気温くらいかと思いますが、気温が原因でセルが不調になることなどあるのでしょうか??
ちなみに先月、車検をとったばかりですが、それからこの症状が出ています(たまたまかもしれませんが・・・)
それまでは真冬の深夜でも普通にエンジンがかかりました。
知識ある方、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

大変珍しい症状ですね。

確かに日中と夜間では質問者の言われるとおり、気温ぐらいしか違いは無いでしょうね。
セルモーターが回らないのなら“電気系統”のトラブルなのでしょうが、通常では気温の影響で電気が流れなくなる事は考えられません。
“カチッ”と言う音はキーのところから聞こえるのでしょうか。それともセルモーターのあたりからでしょうか。
セルモーターの付近からなら“リレー”がONした音かもしれませんが、これは大小はありますけど音がして当然です。
もしかしてクルマの置き場所に、強い磁気を発するような機器がありませんか?夜になるとそいつが動いているとか・・・。
強い磁気や電界を発生する“電気設備”などがすぐ近くにあると、クルマに限らず、電気製品はいろいろ不可思議な現象を発生する事があります。
でも、先ずはエンジンのかからない状態の時にテスターを持ってリレー端子やセルモーターの電圧をチェックすべきでしょう。
このような珍しいトラブルは実物を見ないとこれ以上はなんとも言いようがありません。
お仲間に電装関係に強い方はいらっしゃいませんか?

この回答への補足

確かに「電気系」が原因かもですね・・・。
しかしイグニッションやらターミナルやらと配線はいっぱいあるので原因を突き止めるのは時間がかかりそうです。
「カチ」っという音はエンジンからです。
クルマの置き場所に、強い磁気を発するような機器がありませんか?ということですが当方はパチンコ屋勤務ですので大いにありえるのですが、そのトラブルは僕だけです。
友人にGSの店員はいますが「このトラブルは分からない」とのことです。
ちなみに当方も、元GS店員で人並よりは知識あるつもりですが今回はお手上げです(泣)

補足日時:2007/05/04 00:59
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
先日、修理から戻ってきて原因はマグネットだったようです。
セルのオーバーホールとソレノイド交換で38000円、かかりました。
丁寧な返答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/28 22:22

セルモーターのマグネットスイッチ(ソレノイドバルブ スターターソレノイド)ではないでしょうか。



エンジンルームを見て、セルモーターが簡単に取り外せそうなら、セルモーターごと取り外して、マグネットスイッチのみ新品と交換すればすむ作業です。

マグネットスイッチの寿命の末期には、温度(気温)で点いたり点かなかったりすることもありますよね。

私なんか、応急処置で湯をマグネットスイッチにぶっ掛けて走らせたりしたこともありましたが、いずれにせよ交換しなければそのうちすぐにどこかで始動不可になってしまいます。

修理を考える時期としては、すでに今でしょうね。そういう症状です。連休明けにすぐにディーラーか町の修理屋に持って行って、部品を注文したほうが良いでしょう。

http://www.denso.co.jp/CARPARTS/japan/product/en …

注:お湯(水)をエンジンルームにぶっ掛けますと、その水が原因でエンジンが止まる場合もありますので、お勧めできません。やらないで下さい。(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2968792.html)の ANo.3



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1682391.html)の ANo.1 と ANo.4
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2247250.html)の ANo.2 と ANo.3

このように、マグネットスイッチをたたいてやる方法もありますが、これは、「今朝、修理工場に車をもって行く日なのに、動かないよ~。」という場合などに使う手段で、この方法で乗り続けられる訳ではありません。

55000kmでマグネットスイッチの不具合が出るというのも、時期としては早い気がしますが、マグネットスイッチは「何キロ走ったから」ではなく、「何回エンジンを始動させたか」で寿命が変わってくるものですので、例えば、近間の走行が多い使い方や、信号待ちアイドリングストップなどをやっていますと、当然寿命は短くなります。
(信号待ちアイドリングストップを否定している訳ではありません。マグネットスイッチの寿命がくれば、これを交換すればいいことです。)


まずは、「本当にマグネットスイッチが故障個所なのか?」から、探して確認してみることですよね。

昼間、スターターモーター(とマグネットスイッチ)の位置を確認しておき、夜間、エンジンがかからなくなったら、ボンネットを開けて、懐中電灯で照らして見ながら、家族にキーをひねってもらって、カチカチの位置を確認して下さい。
その時、手を伸ばしてエンジンルーム内に手をつっ込まないで下さい。不意にエンジンやファンなどが回転した場合、危険です。

この回答への補足

ありがとうございます。
セルの内部にはソレノイドがあるんですね。
ですが僕はセルを外せるほどの技術はありません(泣)
ちなみに今は完全にエンジンがかからなくなり、GW明けたら入院予定です。

補足日時:2007/05/05 08:17
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
先日、修理から戻ってきて原因はマグネットだったようです。
セルのオーバーホールとソレノイド交換で38000円、かかりました。
丁寧な返答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/28 22:22

どこか断線してるかも


気温が高いと、断線部が膨張して接触
低いと、収縮して離れる微妙な感じで
それかヒューズが怪しいですね

この回答への補足

なるほど~~。
そういう現象もあるんですね。
ヒューズチェックしてみます。
じゃなきゃ配線関係ですか・・・
気が遠くなります・・

補足日時:2007/05/04 01:06
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
先日、修理から戻ってきて原因はマグネットだったようです。
セルのオーバーホールとソレノイド交換で38000円、かかりました。
丁寧な返答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/28 22:23

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