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ライブDioZXに乗っています。
オートチョークが壊れたため手動チョークが付いているビックキャブをつけました。
(1)付属のスロージェットSJ#45をつけてエンジン始動がなかなかできません。
エンジン始動してもチョークを引くとエンストすることから濃いと思いました
ただし、一番アイドリングが安定しているのはエアスクリュ(AS)締めこんだ位置です。
(2)SJを#42に下げましたが、これまたエンジン始動困難 チョークを引くとエンストです。
プラグは若干湿って、若干黒くなっています。
一番アイドリングが安定しているのはエアスクリュを締めこんだ位置です
チョークを引くとエンストすることから、どうしても濃いように思えてしまいます
(3)実際SJ#38までを下げるとチョークでエンジンスタートできるのですがアイドリングが安定しません。
濃くしていいのか薄くしていいのか分からなくなってしまいました。
アドバイスよろしくお願いします。
ちなみにリードバルブは割れていませんでした。キャブから2次エアも吸っていませんでした。
ただしチョーク

A 回答 (2件)

QNo.2975020「キャブのエアスクリューはSJの何番~何番」に書き込んだ者です。


追加で思いついた事をこちらに書き込みます。

改造範囲が広いようなので判断が難しいのですが、
症状からすると、やはり混合気が濃いように思われます。

この場合に考えられる事として、

・油面が高すぎる
・エアジェット類の詰まり
・フロートバルブの不良

などがあります。念のため一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに私の場合は4ストのキャブでしたが、冷間時にチョークを引くと止まってしまい、
フロート油面を下げる事で解決した事がありました。
 
参考までにフロート油面のセッティングついて「FCR」の値ですが、
標準「ゲージ油面9mm」に対し
「ゲージ油面 7mm」 = 「低速 最大 +約7%」(混合比)
「ゲージ油面11mm」 = 「低速 最大 -約7%」(混合比)
です。

他に、通常はアイドル回転数より若干上の領域(スロットル開度1/8~)となりますが、
ジェットニードルの種類(形状)によっては、ジェットニードルの位置(ニードルクリップ段数)が
アイドル回転数に関わってくる場合もあるようです。
こちらも念のため確認してみると良いかも知れません。

この回答への補足

たびたびの回答ありがとうございます
キャブセッティングは奥が深いですね・・・
自分でも濃いと思っています。
ただSJを下げるとアイドルが安定しないのが難点です
油面で混合比が変わるのは、難しいですね
まずは油面調整して決めておかないとSJ,MJの調整ができないと言うことですね

補足日時:2007/05/06 15:45
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何故かチョ-クにこだわっているようですが、チョ-ク(冷寒時に使うもの、この時期には濃い目のバイクにはなおさら必要ない)を引くと濃くなるのは当たり前です。



スロー系統(アイドリング)とチョ-ク系統は別物です。

スロー系統(アイドリング)調整にチョ-クは必要ありません。チョ-クは忘れましょう。

スロー(スロージェット、燃量)が濃いのにエアスクリュを締めるというのも矛盾しています。
濃いならエアスクリュはあける方向での調整です。

キャブセッティングは簡単には出ません。キャブセッティングはそれなりの知識と技術と根気が必要になります。がんばってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
そうですねチョークはひとまず忘れて調整します。
ただ気がかりなのはエアスクリュを締めこまないとアイドリングが安定しないのですが プラグは黒く湿っています。
アイドルは濃く プラグは薄くしたいと矛盾しているようで・・・
再度 キャブ洗浄をみっちり行ってからセッティングを出してみます

補足日時:2007/05/06 09:37
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