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こんばんは。
海外旅行で水を飲んでおなかを壊してしまう人が多いと聞きますが、なぜお腹を壊してしまうのですか?
何か菌が多いのか、それとも成分的なものか、知りたいです。
また、ペットボトルの水を飲むだけでお腹を壊してしまうような国はありますか??

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちわ



私は海外に長く住んでいますが、やはり軟水と硬水の違いで下痢をしたりする人が多いのだと思います。また、東南アジアなどでは自然にコレラ菌などが川や池の水に入っており、殆どの家庭が井戸水(近代的なジャカルタのアパートに住んでいた時もアパートの水道は地下300メートルからの井戸水でした)に頼っていて大腸菌(これは貯蔵タンクが汚い)やボウフラ(これまた貯蔵タンク)が普通に蛇口から出る水道水に混ざっておりました。東南アジア人でも多くは大腸菌、赤痢菌入りの水道水などを飲んで下痢を起こしたりするのでこれらの感染の可能性のある人たちは大抵は煮沸消毒した水を飲んでいます(なので氷やレストラン等でのずさんな管理が元で感染するので氷抜きの飲み物を飲めと海外に行くときに教えられます)

でも意外にもなれてしまうとたまに食中毒にはなりますが…軟水、硬水の違いでは下痢を起こす事は少ないです。それと硬水の地域のミネラルウォーターは硬水、軟水の地域のミネラルウォーターは軟水の事が多いので…ペットボトルに入ったミネラルウォーターを飲んだから下痢をしないというわけでもありません。

また大腸菌、コレラの両方とも感染して下痢を起こした事ありますが…軟水・硬水で起こる下痢なんてものではありません。日本に帰国した時にも強制的に病院に1週間隔離されてしまいます(経験あり)。ですので殆どは軟水・硬水の違いでお腹を壊してるのではないでしょうか(一説には海外旅行におけるストレスでの体調不良で水が原因ではないという説もありますが)。

それと欧米などの先進国でミネラルウォーターが流行っている理由は…昔から大陸などの大きな河川で流れがゆっくりな場合に細菌の繁殖が多く細菌感染する患者が多かったのでそもそも日本のように川の水などを直接飲まなかったのが名残で今でもミネラルウォーターを飲むようです。また会社のフランス人は…ミネラルウォーターを飲まないと社会の中で水も買えない低所得者とみなされるからだそうです。
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中国(上海)での事ですが、気をつけてPETボトルの水を飲んでいたのですが、お腹を壊してしまいました。

その水は純水でありミネラルウォーターではありませんでした。私はその後、日本製(輸入)の水か、現地での製造品であればジュース(一般に知られた外資系メーカーの物。コカコーラ等)にしています。手に入る地域であれば良いのですが。
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第1には皆さん書かれているように硬水と軟水の違いなんでしょうが、


その他、やはり普段の生活と違って、結果的に生水が多くなるということでは
ないでしょうか。
日本にいて日常的に水をよく飲むということがあるかといえば、普通はない。
お茶を飲んだり、スポーツドリンクを飲んだりですよね。
海外に行くと気候が違ったり、精力的に旅行することで普段よりも水分を
多く摂るようになる。水分の摂りかたは国により風土により特徴があると
思うのですが、旅行者は慣れない分、ペットボトルの水に頼りがちになります。
ジュースを飲むにしても日本にもあるコーラ。
このため胃液の酸度が低下して自己殺菌能力が落ちてしまうので、普段なら
お腹を壊さない程度の菌にもやられてしまう…というような話を聞いたことが
あります。熱帯の国ではのどがかわきがちですが、果物から水分をとるよう
心がけたほうがいいそうです。
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マダガスカルを旅行した時、ツアー参加者10人全員が硬水で下痢になったことあります。

もちろんペットボトルの水しか飲んでません。水道は赤水しか出ませんから。
お腹壊してるわけじゃなくて我慢できるんだけど、トイレで出すと水みたいな下痢便(^_^; 添乗員に聞いたら「硬度が高すぎる」という返事でした。

水道水みたいな生水では「細菌」が原因なんだけど、同じ大腸菌でもその土地その風土で微妙に性格が違うんですよ。で、その土地の人間は慣れてるけど、旅行者はお腹を壊したりします。

日本人のお腹が弱いのは「清潔だから」「抗菌グッズに囲まれてるから」とかいう話もあって、それはそれで信憑性あるんだけど、別の説として「日本は島国で、近代以前に深刻な伝染病が流行らなかったから」という説もあるんですよ。
たとえば、中世ヨーロッパではペスト(黒死病)で人口が激減するほどの大流行があって、細菌感染に弱い遺伝子を持った人は新でしまったけど、日本では細菌感染に弱い遺伝子を持った人が多く生き残ってる、、、、ということらしいですよ。
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昔から日本でも(国内の)旅や引越しなどする人に「水が変わると体調を崩すことがあるから注意しなさい」というようなことは言われていましたから、慣れの影響は大きいのでしょう。


http://www.hokenmarket.net/ryokou/chishiki/world …
http://www.dengon.com.au/aji/678
http://www.kaikisui.co.jp/history/index.html

ガス入りミネラルウォーター、けっこう好きです。

ちゃんと本物のミネラルウォーターだったら、お腹を壊した経験は、個人的にはありませんが・・・
エヴィアンとかでなく、ご当地もののミネラルウォーターでも。

歯みがきして蛇口から出る水でうがいをしたら下痢したという話はあるみたいですけどね・・・・。
その場合は細菌が多いとか、そんな理由なのでしょう。
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旅行者のは硬度の違いが一番です。


ただ、まだまだ上水道でさえ良くない地域・国は多いです。
湧き水などの話ではないですよね。それなら話にはなりませんから。

ペットボトルや外人用の配達水が水道水だったって大騒ぎになる国は結構多いですよ。(^_^;)  私自身では二カ国で経験しています。

で、在住地では日本の蛇口用浄水器を使い、
三菱の極初期の浄水器を観光旅行の時は使っています。
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多くの場合、硬水に慣れていない日本人の胃腸によるものだと思います。



日本の水は、世界的に見ても珍しく、ミネラル分が少ない軟水です。
お金を払って買ったミネラルウォーターを有難がって飲む日本人ですが、日本の水は料理に適しておりそのまま飲んでもお腹をこわしません。

そのような特徴を持った軟水になれた日本人は、どこの国に行っても水が合わないのかもしれません。
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基本的に水道水は飲み水で無い国が多い様に思います。


 彼らは水道水は飲み水でないと理解し、飲み水は別に買っている様です。
売られている水でも日本と異なり「硬水」は日本人には馴染まないようです。
 ドイツでは一般的に売られている水には「炭酸ガス」が封入されており、これは駄目でした。
  「ノン・ガス」と指定するとガスの無い物を出してくれますが
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別の方も書かれていますが、ペットボトルのミネラルウォーターに限定すると


硬水と軟水の違いは大きいと思います。
自分の同僚は日本のコンビニでも売られている某国の某ミネラルウォーター
を飲むと必ずお腹が緩くなると言っていました。
メーカーによって水の硬度も違うので。

蛇口から出る水については衛生面でしょうね。
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菌や成分などいろいろな理由がありますが、一言で言えば体質や慣れです。

日本の水を飲んでおなかを壊す外国人も少なくありません。封がしてある消費期限内のペットボトルの水なら、どこで手に入れてどこで飲んでも安全だと思っていいでしょう。ちなみに、海外旅行に行く際には、申し込み先の人や現地の日本語ガイドなどに尋ねれば、どこに用意してあるどんな水なら飲んでいいか教えてくれます。どうしても不安なら外務省に確認してみてください。
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