質問

自社株買いを行った場合、なぜ自己資本の減少になるのでしょうか。
余剰金や利益を使い自社株買いを実施した場合、金庫株や自社株消去の際は、会計処理としてBS上どうなるのでしょうか?
よろしくお願いします。

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回答 (1件)

自己株式については様々な考え方がありますが、現行の会計基準は自己株式の取得を「資本の払い戻し」としてとらえています。
そのため、自己株式を取得すると純資産の部に「自己株式」として△(マイナス)表示されます。つまり、この分自己資本が減少していることを表しています。(リンクの15ページ目をご参照ください)
これは自己株式を「取得」している状態で、一般に金庫株とも呼ばれます。これを利益や剰余金の取り崩しで消却することも出来ます。
その場合・・
(借)利益剰余金/(貸)自己株式 となり、マイナスの自己株式が減少し、その分だけ利益剰余金も減少します。
消却の前後で純資産の部の総額は変化しません。余談ですが、決算短信で発表されている1株当たり利益も変化しません。ただし、今後自己株式が市場に出回ることは無くなるのでこれを好感し、株価が上昇するとも言われてます。

この回答へのお礼

返信遅くなりましたが、早速の回答ありがとうございました。
初めての利用ということもあり、感謝しています。今後ともよろしくお願いします。

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