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太陽光(日光浴)は危険?

昭和30年代の頃、日光浴は健康に良いとのイメージがありました。日光を浴びないと「くる病」になる、子供心にオドロオドロした「せむし男」の漫画絵にギョッとしたことがあります。このころは夏に海水浴などで真っ黒に日焼けした男の子が健康優良児?などと喧伝されていました。皮むき大会?を楽しんだものです。

時代は移り、南半球(オーストラリア)で皮膚がんなどが騒がれ、UV商品が宣伝され、今では日光浴にはサンタン防止が必需品になっています。メラミン色素は人間の防衛機能だとの認識も広まってきました。

で質問は、どこかの時点で、太陽光ー健康(くる病防止)から、太陽ー不健康(皮膚がん要因)の転換があったと思いますが、これは何時ごろなのでしょうか? もちろん昭和何年と厳密に特定はできないでしょうが、今まで良としていたものが悪になった潮流があったわけですから、何か(一回ではなく複数回)の契機はあったと思います。

時期と契機の解説をして頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

フロンがオゾン層を破壊しオゾンホールが発生していることが


騒がれたのは1980年代の前後です。

特にオーストラリアなどの南半球でオゾンホールの発生が
顕著でした。

そのため国際対策会議が開かれ、日本では1995年より
特定フロンの製造・販売が禁止されました。
オゾン破壊係数の少ない代替フロンが登場したのもこのころです。
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#1さんのおっしゃるとおり


南極上空にオゾンホールの存在が確認された1985年あたりが境目だと思います。

南極に近くメラニン色素の少ないコーカソイド系住民の多いオーストラリアやニュージーランドでは
子どもの日光浴を制限するなど反応が早かったようですが,
日本で危機感が持たれるようになったのは90年代以降のことだったと記憶します。

化粧品会社の歴代キャンペーンガールをたどっていけば
日本における転換点がはっきりするかもしれません。
暇なときに調べてみましょう。
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