二酸化炭素の循環
http://www.sizen-kankyo.net/blog/2007/01/000084. …
質問なんですが、この図で海に”93とけこみ”がありますよね。その後、”90放出”しますよね、それって溶け込んだものと放出するものは同じ二酸化炭素という同じ性質の物質なんですか?
どこかのHPに”化石燃料の消費などによって排出された、二酸化炭素は大気中には海の60分の1しか吸収されなくて、大気中にはほんの微量なので二酸化炭素は地球温暖化の原因ではない。なので、いくら二酸化炭素の排出を減らしてもいみがない”とありました。
しかし、上の図をみて、また二酸化炭素が海から排出されるのなら、海に溶け込む量(すなわち、人々が排出する量)を減らせば、海から放出する量も減るから、やっぱり二酸化炭素の排出を減らしたほうがいいのではと思い質問しました(もし、とけこみと放出が同じ二酸化炭素という物質なら)。
学生なので、よくわかりませんがよろしくお願いします。
回答(2件)
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No.2ベストアンサー20pt
二酸化炭素は吸収時も放出時も同一の性質です。
リンク先の図で海洋についての二酸化炭素循環を見ると、海洋自身で出入りしているのがほとんどに見えます。
つまり海が放出した分をまた海が吸収している。
結局海は3%だけ外部から吸収できると見ることができると思います。
しかし二酸化炭素が大気中に海より1/60しか吸収されないから温室効果に関係ないと言うのは非論理的です。
気体の種類によって熱を保持する性質が大きく違います。
大気の大部分を占める窒素に対して二酸化炭素は0.04%程度しか存在しませんがこれが窒素や酸素に対して何万倍も熱を保持する性質を持っていれば、温室効果としては二酸化炭素の微量な増加が大きな影響を及ぼすことになります。
また、大気や海洋と気温の相関はまだまだわからないことも多い状態です。
その状態で二酸化炭素の影響は判ってないから気にしなくていいという発想は、過去にダイオキシン汚染、六価クロム汚染などを起こしたときのものと同一ですから説得力は皆無と個人的には思っています。
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