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最近話題の再生医療に関して(この分野に限定しなくても)、例えば人工皮膚の培養で使用される培養液は特殊な成分が含有されているのでしょうか?
一般的に広く含有している成分も含めて、今後予想(期待)される培養分野での培養液の予測(?)等、基礎的事項も含めて参考になる成書・総説等ご教示下さい。

A 回答 (2件)

MiJunさんの事なので既にご存じの事と思いますが一応



2000年増刊 蛋白・核酸・酵素
再生医学と生命科学  生殖工学・幹細胞工学・組織工学
(1).生殖工学/(2).幹細胞工学/(3).増殖再生因子/(4).生体工学技術/(5).臓器組織構築と発生工学/(6).再生医療/(7).倫理と社会

4の中に大量細胞培養があるようです。

参考URL:http://kyoritsu-pub.topica.ne.jp/pne/pne00z.html#再生医学
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この回答へのお礼

akiyamaharukaさん、いつも有難うございます。お礼が送れまして申し訳ありませんでした。実は、PCがCompleteにクラッシュして修理に出してました。
金曜日には国会図書館、土曜日は大学図書館で調べものしてました。
そこで、「バイオサイエンスとインダストリー」でこの関連で大学の先輩が投稿している論文を見つけました。それはご紹介の章でも名前が上がっているので・・・。ある程度まで調べたら、直接先輩を尋ねてみようと思ってます。
有難うございました。

お礼日時:2001/01/28 08:31

全然自信はないのですが、自分の憶測ということであれば。



人工皮膚などの組織は免疫系の細胞が樹状細胞などしかなく、培養するときはコンタミには特に気を使わなければならないと思います。私は脾臓細胞や腸間膜リンパ節を培養しているので、それほどコンタミに泣かされた事はありませんが…。
したがって、普通の培養液(各種のアミノ酸と糖分が主成分だと思う)と、FCSなどの増殖因子、あとは抗生物質があればいいんじゃないんですかね?
抗生物質も、Penicillin-Streptomycinなんかの一般的なものでいいと思います。(私は抗生物質にoxytetracyclineを選んで脾臓を死なせた経験あり)

この回答への補足

takemarineさん、返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。実は、PCがCompleteにクラッシュして修理に出してました。
化学系もお強いようですが、ご専門は「基礎医学系」なのでしょうか?
Spleenもそうですが、腸管免疫も面白そうですね?最近はFollowしてませんが、何かTopicありますでしょうか?
ご推薦の図書があればご教示ください。

補足日時:2001/01/28 08:20
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