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こんにちは、僕は今高校1年生です。
将来ANAのパイロットになりたいと思っています。
パイロットになるためには 自社育成・航空大学校の二通りのは分かったのですが、どちらの方が可能性的に高いのでしょうか?
またこんな大学を出ていたら有利! なんて大学はあるのでしょうか?
大学を出たあとにパイロットになるのはどの位の費用がかかるのでしょうか?(二通りよろしくお願いします)ANAのパイロットの年収はどのくらいなのでしょうか?

疑問ばかりで申し訳ないのですが、分かる方回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ANA本体に就職希望ということにおいては現時点での選択肢は3つ(4つ)


1自社養成(有利な大学、学部はありませんし、半分は文系です。)
 正社員として会社に入社し若干の給与を貰いながら訓練を受ける。入社から約5年で副操縦士昇格、その後飛行時間3000時間以上(副操縦士昇格後約7年~)で機長昇格訓練に入り機長となる。
メリット:給与を貰いながら訓練できる(費用0)。訓練中に脱落しても、希望すれば地上職に転換できる。
デメリット:倍率が100倍以上と高い。
2航空大学
 国立(現独立行政法人)の航空大学に入学し2年間訓練の後、日本航空、全日空、日本アジア航空、日本トランスオーシャン航空、エアーニッポンのいずれかに入社する。入社後の訓練は自社養成の後半あたりからスタートしパイロットとなる。
メリット:倍率が自社ほど高くない(10倍前後)。費用は掛かるが国立なので安い(2年間で約400万円)。航空学校としては唯一大手への入社が見込める。パイロットの多くは航大OB。
デメリット:訓練中に2度同じ試験に落ちたら退学。就職先の希望はほぼ通らないし、保証もない(その時の業界の情勢による)。2次試験の身体検査の基準が自社養成よりも高い(2倍~3倍)。
3東海大学
 ANAが東海大と提携して学生をアメリカで2年間訓練させ育成する制度。
メリット:大学生の内に免許がとれて、採用してくれる?(始まったばかりなのでなんとも言えない)
デメリット:費用が高い(約1500万円)。ANA本社に入社できるとは言っていない。新しい制度でデータがない。
4海上・航空自衛隊員の割愛(希少)
 海上・航空自衛隊員を民間航空会社が採用する制度。
メリット:国費で訓練を受けたので費用が掛からない。
デメリット:現在では非常にまれ。

ANAのパイロットの平均年収は有価証券報告書によると平均43歳で2100万円だそうです。しかし、これは大半が航空黄金時代(バブル期)に採用された人たちの平均ですから、これからパイロットになって40歳でもらえる額は半分とは言わないまでも、それに近い数字になってくるでしょうね。それでも海外に比べれば高い方ですが。格安航空会社と競うには仕方のないことですがw
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http://www.casphy.com/bbs/pilot/
http://www.casphy.com/bbs/pilot/#R7
http://www.casphy.com/bbs/pilot/#R5
http://www.afj.co.jp/airline/airline.htm
http://okwave.jp/qa686905.html
http://okwave.jp/qa692451.html
http://www.nikki.ne.jp/bbs/200303202230301253/
http://okwave.jp/qa97522.html
URLは、受け売りですが本当に調べたければそういう業界の方と交えて
話を受けることが必要でしょう。実践的には、いろんな話が聞けて交錯することがあるでしょうが結論的には質問者さんが決めてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 色々と参考にしてみます。

お礼日時:2007/05/13 23:36

体調管理は、大変厳しいということはご存知でしょうね。

メガネ者はオミットだと思います。採用後も2~3ケ月間に1回全身の検査を細胞一つ一つまでといった検査で 飛行機 ヘリコプターいわゆる空飛ぶ乗り物のパイロット共通です。クリアしないとだめですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。視力に関しては大丈夫だと思います。

お礼日時:2007/05/13 23:37

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