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交通安全週間に入りましたが、とても嫌な事がおきました。

「オレンジの車線上で車線変更をした。」と、警察官に切符を切られたのですが、
本当は、警察官の勘違いなんです。

その為に立っていた警察官かもしれませんが、
わたしは、教習者のように気をつけて走っていたので、
オレンジの車線をまたぐ前に車線変更をしています。

しかし、その事を話しても「いや、みてた。間違いありません。」
だけで、聞き入れてくれません。

あまりにくやしいので、切符にサインをしませんでした。
そしたら、「裁判になりますよ。では、調書をとります。」との話でいろいろ聞かれ始めましたが、
急いでいたので、「強制ですか?」と、聞いたら、「いや強制じゃない。」と言いながら、なかなか免許を返してくれませんでした。
それもまた悔しいので、最後は自分で免許を取り返して、帰ってきました。

しかし、いまでは、裁判になった事をかんがえると、
まず、仕事を休まなければならなそうですし、
友人に話したら、
「交通違反じゃ警察の方が信憑性が高いと思われてるから、裁判してもまず勝てないよ。」
との話でした。
しかも、私は特別に優良ドライバーでもありませんので心証も良くないと思います。
この件で捕まる前日に、免許の30日止で、短縮講習を受けています。
でも、それだけに、気をつけて走っていた時で、本当にショックです。

会社に知られても、印象が悪くなるだけだし、
裁判をしても、警察が勝つのでは、裁判の意味もないと思い始めました。
おまけに、費用や、日数など、なにもわかりません。

どなたか、どうしたらよいのか、アドバイスを頂けたら幸いです。
ちなみに、先週5日土曜日です。
現場で見ていた警察官は一人です。
交差点に立ってみていました。

A 回答 (9件)

わたしはいかなる交通違反でも、絶対にサインをしません。


どうしてかというと警察官は、ただ単に違反を見つけ切符を切る仕事をしているだけだからです。
ですので、必ずしも有効な場所、方法で違反を見つけているわけではありません。どちらかというと、安全対策に関係なく、切符を切りやすい場所にいて、違反者を摘発しているように見えるからです。
ですので、「正しい」違反者の摘発なのかを確認するために、その場で調書もとってもらい、私の主張をすべて書いてもらっておいて、裁判になるようにしているのです。

さて前置きが長くなりましたが、サインをしないと以下の流れになります。※青切符の場合です。
切符を切られる(サインをしない)
→違反納付金の種類が郵送されてくる(払うと違反を認めたということになります)
→再度、違反納付金の書類が送られてくる(赤い紙になり、「納付しないと裁判になります」と書いてあります)
→違反切符が検察に送られます
→検察で起訴するか検討します(これをして欲しいために、調書には協力するのです)
→起訴されれば、呼び出しが来て裁判になります。しかし裁判に負けても、刑事事件ですから裁判費用は払わなくて良いですし、弁護士をつけなければその費用もいりません。何より、負けてもよっぽど悪辣で無い限りは、刑罰も最初の違反金だけです。
起訴されなければ、何もおこりません。

私は、駐車違反で2回、スピード違反で1回つかまりましたが、一回も呼び出しが来ませんでした。

さらに、これは友人が運転していたときの話で私は助手席にいたのですが、その友人がネズミ捕りに捕まりました。私は車速度測定レーダーを操作していた警官に、電波使用者の免許を見せるように要求しましたが、運転者でないことを理由に拒否されました。
その一ヶ月後同じ場所を通ったら、電波を使用しない方式にネズミ捕りのやり方が変わっていました。
私も本当に悪いと思えば、もちろん罰金を払います。しかし、今の違反摘発の方法は、問題点もおおいのです。
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この回答へのお礼

なるほど。貴重な体験談をありがとうございました。
どちらにしても、もう、呼び出しが来るかどうかと、
それに応じて、その後の裁判がどうなるかですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/23 16:28

8のものです。


確かにちょっと、ご質問の内容と違ってましたので、すみませんでした。
ただ、実際によくあることなので、参考までに、ご紹介してみました。勘違いや状況等考え、「本当に自分は違反をしていないのか?」を客観的に考えて、それでも間違いなくしていないのであれば、当然裁判まで考えても良いと思います。

裁判に関しては、他の方の回答でもありましたが、裁判をするか否かは、警察ではなく検察官が判断することになります。

検察官によっては、とにかく呼び出して、話を聞き、起訴するかどうか決める方も居るようです。

ちなみに、違反の点数については、行政処分なので、裁判が行われようが無かろうが、内容により、点数が付いてしまうことがあります。
この場合に異議があるときは、「行政審査不服申し立て」をすることになります。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
疑問に思ったのですが、切符にサインをせず、
裁判もしないのに、行政処分で点数が加算されてしまう事があるのでしょうか?
だとしたら、なかなか切られていることに気付かないケースもあるんですかね。。
怖いですね。。。

お礼日時:2007/06/04 18:35

「警察官の勘違い」と言われてますが、実はあなたの勘違い、と言うことも考えられます。



と、言うのも、警察官は止まってみていますが、あなたは走行しているからです。

人間は目で見てから脳に伝わるまで、個人差がありますが、大体0・7秒かかります。たった、0・7秒と思われるかもしれませんが、時速40キロでも一秒間で、約11メートル進むので、速度が速ければ速いほど、止まっている人と、走行している人の感じる地点は違うのです。
実際に自分は研修で、こういった体験をしました。
走しって「赤信号になった」と思った地点に止まったところ、実はずっと手前で赤信号表示をしている。というものです。

ですから、信号無視で捕まった人の中で、「自分は黄色と思った」と中には本当に思う人がいるのもそのせいです。

ですから、今回は比較的黄色ラインの手前で進路変更していたことが考えられます。

この場合、警察官は止まって見ていますので、警察官からは当然「進路変更違反」であることは分かりますが、走行しているあなたには「黄色ラインの手前で曲がった」と感じてしまいます。
さすがの警察官もあなたの目で感じて脳に感じる内容まで分かりませんが、止まって現認している以上、そちらの方が正確である可能性が高いです。

勿論私も現場を見ている訳じゃありませんので、本当に「警察官の勘違い」が絶対にあり得ないとまで断言できませんが、実は自分の勘違いかもしれない?と言うことも考えてみたらいいと思います。
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この回答へのお礼

いきなり信号の色が変わったとか、知らない道だとかじゃないんだけど。人間の反応速度に時間がかかる事など、別にわかってます。そういう話はしていませんので。

お礼日時:2007/05/23 16:30

あなたは、確信があり、相手が一人なら、裁判では負けないと思いますよ。


だから、勝てない恐れのある物件は裁判にしないと思います。
仮に裁判をしたとして、相手があなたが違反をしたと証明しなくてはいけません。相手が一人で証拠が無いわけですから、お互いの意見が1対1で有罪にはならないでしょう。

>この件で捕まる前日に、免許の30日止で、短縮講習を受けています。
 それだけに、気をつけて走っていた時で、
 わたしは、教習者のように気をつけて走っていたので、
 オレンジの車線をまたぐ前に車線変更をしています。

 と、言い張ればよいとおもいます。

 また、内容がどちらが言っていることが正しいかの争いだけであり、裁判に時間がかかるとも思えません。
 会社に対しては、貴方は違反をしていないわけですから、何も恥じることは無いでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。いままでご回答いただいた中で、最も説得力を感じます。
”警察官”という信憑性もありますが、
”相手は一人”という部分もありますし、
実際に裁判になった場合に、相手も苦しいと想定できますね。
すこし、安心というか、自信というか、
仮に裁判に発展しても、無罪を主張して、通る気がしてきました。

お礼日時:2007/05/16 09:07

>確信はもてますが、立証をする術がありません。


確信がもてるのであれば現場検証で立証出来る筈です。
立証出来ないのであれば、確信とは言い切れないと思います。
恐らく現場を見ていた警察官は「此処のオレンジの車線上で車線変更をした。」と確信をもって訴える筈です。
>時間と費用の浪費の覚悟は、どのくらいすればいいのでしょうか?
会社に対する信用等お金に換算出来ないあなたの信用も有るのでは無いですか?
「幸運」とありますが、運なのでしょうか?
「幸運」とはあなたにとって有利な展開になるよう願っていますと言う事で、決して運では有りませんが、運も有るかも知れませんね。
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この回答へのお礼

自分の行動なので確信はもてますが、立証というのは証拠が必要ですよね?現場検証で十分な証拠となりますかね?
時間と費用については、具体的に知りたかったのですが、ほかの方が教えてくださいました。

お礼日時:2007/05/15 18:42

現場で見ていた警察官は本当に1人ですか?


切符を切られるときに一人で交差点に立っていて見ていたんですよね。
同じ交差点に行ってみて警察官が立っていたところからあなたが車線変更したところを見てみてはっきり見えるかどうかというのが問題になってくると思います。
もし少しでも見にくいようであれば勝算はあるかもしれないですね。
ただ、もう一つ問題なのはオレンジの線の手前は点線でしたかそれとも実線でしたか?
もし実線だったら進路変更そのものがだめになってくるのでそこら当たりも問題になってくると思います。
すなわち、オレンジの線の手前が白の実線で無い場合で、警察官の立っていた場所から明らかに見えない場合のみあなたに勝算が出てくるということになりますね。
でも、勝てるというのではなく勝ち目が出てくるというだけで実際に裁判になると時間はかかりますね。
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この回答へのお礼

見ていた警察官は一人です。
交差点の真ん中に縁石で囲まれた場所があり、
その中で見ていました。
車線の延長線上ですから、見やすい場所だとは思います。
ただ、距離が50mくらいあると思いますから、
おそらく、そこで見間違えたのではないかと思います。
オレンジの手前が実線か点線かはわかりません。
ただ、警察官はオレンジの車線といっていました。
”警察官の立っていた場所から、明らかに見えない場所”ではありません。
「実際に裁判になると時間はかかりますね。」となると、
1日ではおわらずに、数ヶ月にわたって、何度も裁判所へいかなければならないということになるのでしょうか?

お礼日時:2007/05/15 18:49

2番です。



起訴される側に費用は掛かりません。
時間も、その時に出廷するだけですが、その程度のことで起訴するほど警察も暇じゃありませんよ。
起訴の対象になるのは、複数犯や、悪質な場合です。
あなたの場合は悪質ですか?
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。
わたしは間違えられているので、全く悪質性はありません。
過去に何度も交通違反はありますが、今回のようにサインをしなかったのは初めてです。

お礼日時:2007/05/15 18:46

あなたのように納得出来なくて、署名しない人いますよ。



裁判といいますが、それは脅しです。
もし、その裁判でその事実が認められれば罰金や点数が確定しますがどうってことないでしょ?それが本来の姿。抵抗したのだからあなたが正しいですよ。
裁判(起訴)といいますが、同じような人はいくらでもいるのですよ。
いちいち起訴してられませんよ。
どーーんと構えて来るなら来いくらいの気持ちでいていいと思います。

恐らく、自宅までやってきて、起訴しますよ。と脅しを掛けてくるでしょうが、裁判所で決着しましょうといいましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
納得できなくて署名しない人は、ウソでもたくさんいそうですね。
本当に脅しならいいですが、本当に裁判にするような口調でしたから、
裁判になるのかもしれませんね。
1日の裁判で、費用も向こう持ちなら、
まちがいを認めてもらういい場所になるかもしれませんね。

お礼日時:2007/05/15 18:44

>本当は、警察官の勘違いなんです。


が確信もてるのであれば裁判すれば良いと思いますが、あなたの勘違いかも知れませんね。だとすると勝算は厳しいと思いますが、どちらにしても裁判に持込むのであれば時間と費用も含めての浪費を覚悟しなければならないでしょうね。
幸運をお祈りします。
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この回答へのお礼

確信はもてますが、立証をする術がありません。
時間と費用の浪費の覚悟は、どのくらいすればいいのでしょうか?
「幸運」とありますが、運なのでしょうか?

お礼日時:2007/05/15 18:04

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