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この前学校で行った実験です。
二酸化炭素の分子量を計算したら、44なのに、実験では少し少ない値になってしまいました。
この原因を考えろという課題なのですが・・・わかりません・・・。
実験方法は、ドライアイスで、水上置換法を使ったものです。
ドライアイスを三角フラスコに入れ、振って完全に気化させます。

A 回答 (2件)

二酸化炭素が水に溶けることもあるだろうし、集めた二酸化炭素に水蒸気が入っていることもあるでしょう。


温度が不正確なこともあるでしょうし、ドライアイスをはかった時に水分(霜)の分だけ重くはかったのかもしれません。
想像次第で誤差の原因はいくつも思い付くでしょう。こうした要因の中から、分子量が小さくなる方向に誤差を生じる要因というのを考えてみて下さい。
二酸化炭素中の水蒸気に関しては、その温度での飽和水蒸気圧を調べてみると良いでしょうね。
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文面だけででは、どのような実験をしてデータがどうだったのか良く分かりませんが、二酸化炭素の水上置換と言うことから、水に溶解した分があるのではないですか?


下記のリンク先に溶解度のデータがありますから、その損失分を加えてみてはどうですか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8% …
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