プロが教えるわが家の防犯対策術!

飲酒の低年齢化が問題になり、商品名で主婦連などからクレームがついた例はたくさんあるそうです。

●氷結果汁というチューハイ(KIRIN 2001年)
「名前から未成年がジュースと間違える」というクレームから「氷結」になった。

●生果汁チューハイ(宝酒造 2002年)
日本洋酒酒造組合からチューハイと清涼飲料との誤飲を避けるため基準が設けられ、「爽快」という名に変わった。



上の2件はネーミングを変えて生き残ったんですが、下の「青春チューハイ」は商品自体が無くなったと聞きましたが、本当なんでしょうか?

●青春チューハイ(サントリー 2003年)
「未成年の飲酒をあおるネーミング」だということで、モノ自体がなくなりCMも流されなくなったという。
若いカップルの青春シーンのテレビを見ている男性がチューハイを飲みながら
「こんな青春なかったな~」というものだった。

A 回答 (1件)

青春チューハイが、クレームを受けたことは確かですが、販売停止に追い込まれたのか、(思うように売れなかったから)自主撤退したのかは不明です。

私は後者じゃないかと考えております。ネーミングが、あまりにもベタで捻りが無く、購買意欲を刺激されないのです。売れなければ撤退するのはこの業界のセオリーですし。同じサントリーだと、アッシュとかもすぐに消滅しましたね。

それから、以下の製品は普通に売られていますね。オモチャの「一億万円札」みたいな感覚で「誰が見ても分かるだろ」ということだから、と聞いたことがあります。

こどもびいる
http://www.tomomasu.co.jp/kodomo/

こどもののみもの
http://www.sangaria.co.jp/kodomo/kodomo_index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ネーミングの理由も、売れ行きも含めて撤退した可能性がありますね。

お礼日時:2007/05/27 20:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!