プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。

今英語を勉強し、継続して日記をつけていますが、
いつも「~を楽しみにしている」という英語文章を作るとき、
迷うことがあります。

You are looking forward to the wedding?
あなたは結婚式を楽しみにしているでしょう?

She wiil look forward to seeing you.
彼女はあなたに会うことを楽しみにするでしょう

Finally the day of the wedding arrived.
I had been looking forward to it for ages.
ついに結婚式の日が来た。
私は長い間この日を楽しみにしていた。

という文章ですが、
このwiilを使う基準がまだあいまいです。

勉強して、考えたことは、
willは確立として50%くらいで、
楽しみにしていることが確定していない場合や、
相手の気持ちを考えたときに利用する。
wiilがない場合は、
楽しみにしていることが確定している場合に使う。

と判断しましたが、この判断は誤っていますか?

また三番目の文章は過去完了形の文章ですが、
はじめ、have ではなくて had なのか悩みました。
過去から現在の今までそれを願っていたのだから、haveだろうと。
でも、結婚を望んでいたのは、この日の直前。
この日はすでに結婚式なので、すでに願いがかなっている。
そのため、過去のものとして捉えるという風に判断しました。

私の判断は誤っているでしょうか。

英語を話したくて、一生懸命勉強しています。
こうして、日記をつけるのは、時間がかかりますが、
一枚使用して書けるようになりましたが、
まだまだ話すことができません。
書いた文章を見ないでも言える様に練習をしていますが、
相手の目を見て言うことはできません。
「えーと」と目を別方向に見ながら話して、時間がかかってしまいます。本当に難しいといつも思っています。
英語の勉強が楽しくなってきましたが、
こうしてちょっとでもつまずくと先に進めなくなります。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

will は未来の出来事です。


意志が含まれますが、willが表す未来は、なんらかの事情や第三者に都合などで、でその未来の出来事が実現しない場合にも使われます。
ですので、日本の先生が「強い意志」という表現で説明することがありますが、必ずしもそうとは限りません。

He will visit Kyoto. 彼は京都を訪ねるでしょう(現在からあとのある時期に訪ねる予定を述べただけ→しかし、なんらかの事情でその予定が頓挫するかもしれないので、話者はその実現性には触れていない言い方)。
He is going to visit Kyoto. 彼は京都を訪ねるつもりです(話者は彼が彼自身の意志決定で、現在からあとのある時期に訪ようとしていることを知っている言い方。仮に交通事情や日程の調整が悪くても、その目的の実現のために行動するであろうこと=すなわち50%を大きく超えた実現の可能性を知っている言い方)

のような違いがあります(もっといろんなバリエーションがありますが)。
ですので、前者 will は、単に未来の出来事に触れているだけなので、ある意味50%50%というのは、的を得た言い方かもしれません(私は単に未来ととらえていますが)。

三番目ですが、もしweddingがすでに終わり過去のイベントになっているなら、had すなわち現時点からみても、その期待(looking forword)も過去「楽しみにしていた」でOKです。
現在weddingがまさに今起きていたり、まだ昨日終わったばかりのような場合、イベントを現時点ととらえ「楽しみにしてきたのよ」と現在完了で話すことも可能です。

英語も日本語と同じくらい、微妙な言い回しができます。
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この回答へのお礼

こんにちは、返答が遅くなり申し訳ありません。

とても詳しい説明でわかりやすく勉強できました。

>現在weddingがまさに今起きていたり、まだ昨日終わったばかりのような場合、イベントを現時点ととらえ「楽しみにしてきたのよ」と現在完了で話すことも可能です。英語も日本語と同じくらい、微妙な言い回しができます

たしかに難しいことばかりですね。
そのときの感情にあわせてうまく使いこなせるように少しずつ努力していきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/24 13:13

>willは確立として50%くらいで、


>楽しみにしていることが確定していない場合や、
>相手の気持ちを考えたときに利用する。
>wiilがない場合は、
>楽しみにしていることが確定している場合に使う。

そのとおりですが、私ならそこまで難しく考えません。willは「これから」楽しみにする時に使います。

例文では、Iにとって他人であるsheがlook forwardをするかどうか、Iには、まだわからないわけなので、willを使うわけですが、例えば、I will look forward to it.なんていう使い方もできます。これは「わあ、(今から既に私は)楽しみだなあ」ではなく「いやあ、(これから私は)期待しちゃいますよ」というニュアンスです。

>三番目の文章は過去完了形の文章ですが

これはお書きになったとおりです。日本語でも「楽しみにしてい“た”」と既に過去のことになっていますしね。

>こうしてちょっとでもつまずくと先に進めなくなります。

あまり神経質に考えないほうがいいと思います。ネイティヴによる英文をできるだけ多く読んだり聞いたりしていれば、自然とそれが身につき、理屈で考えなくても、すんなり英語が出てくるようになると思いますよ。どのみち、ネイティヴではないのだから、完璧でないほうがいいんです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
確かに神経質になりすぎですね。
もっと楽に考えていきます。

I will look forward to it.なんていう使い方もできます。これは「わあ、(今から既に私は)楽しみだなあ」ではなく「いやあ、(これから私は)期待しちゃいますよ」というニュアンスです。

これは日常でも使えますね!ありがとうございます!

お礼日時:2007/05/22 10:49

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