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恐れ入ります。どなたかご指導下さい。とある雑誌で、木造の柱で五寸角は耐火構造になると書かれていたのですが、本当でしょうか?

A 回答 (2件)

何の本を読んだかは分かりませんが、大断面の木造の場合、構造計算で燃えしろの計算をして安全を確めなければなりません。


安全が確められない時は、耐火被覆をおこなわなければなりません。
ご参考まで
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この回答へのお礼

お礼のお返事が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。大変参考になります。ありがとうございました。是非、活用させて頂きます。

お礼日時:2007/05/22 10:55

建築基準法によれば、大きく三つの条件を備えた建築物のこと。

その条件は以下のとおり。1. 主要構造部が耐火構造(耐力壁の非損傷性、壁および床の遮熱性、外壁及び屋根の遮炎性)を有し、周辺火災にも、室内火災にもその終了時まで耐えうること。2. 外壁開口部に防火設備を有すること。3. 周囲の火災に対し、外壁の耐力壁が構造耐力上支障ある損傷を生じないこと。また外壁は加熱面以外の面が可燃物燃焼温度以上に上昇しないこと。

 ですの・・・それだけは違いますね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とある冊子に「五寸角の良いところは。耐火構造になるところだ。」と書かれていたものですから、それだけでOKなのかと勘違いしてしまいました。順序だてて、初めて耐火と認められるのですね。参考になりました。お忙しいところ恐縮です。

お礼日時:2007/05/22 10:59

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