プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

とある理由で五日ほど前から立体視の練習を始めたのですが、
やり方が悪いのか、合体した画像が全く立体的に見えてくれません。
両隣の二枚の画像と全く同じ内容のぺらぺらの画像が一枚増えただけで、
立体視できる方が言う「○○が飛び出す・へこむ・大きさが変わる」
等の両隣の画像との明らかな違いがないんです。
平行法用の画像を交差法で立体視しても何の問題もないのが虚しいです。
俺のやり方は交差法で二枚の画像の間に三枚目の画像を出した後、
視線を自分と画像の中間あたりに固定したまま焦点を合わせる です。
平行法はまだできません。
どうしても立体視できるようになりたいので困っています。
皆さんの知恵を貸してください。

A 回答 (4件)

No3です。

どうもです。
地理学を専攻していたので航空写真を利用した地形の認識などで立体視は昔からしていたのですが
「立体写真館kawagoe」「立体視トレーニングルーム」の円錐と玉の絵、そして自分で検索した地形の立体視HPなどを見てみましたが、
結論はPCでの画像のせい?物凄く画を合わせるのが難しく、合っても不安定で立体視を楽しむというものではない感じです。
おっしゃられる円錐と玉も立体視が出来てもあまり立体とは見えません。
そもそも従来の紙の上での写真や画の場合は2つの画が合致し立体に見えると焦点がすごく安定して 頭の位置を上下左右に動かすと立体映像がぐるぐる動く感じになりますが、PCでは動かすと焦点が外れてしまいますね。
どうもPC上ではとても難しいように思えます。
プリントアウトしたら良いのかもしれませんが、imochiさんがせっかく立体視を楽しみたいと思われている腰を折っているだけに感じて残念です、せっかくなので図書館で立体視の本があると思うのでじっくり紙の上で試してはいかがでしょう?
またデジカメで建物を撮影しプリントアウトしてみても出来るはずです。
1枚目の位置から2歩真横に動いて同じ建物を撮影すればOKでしょう(多分)
Ps.
PCのは書いたように難しいというか無理があるようにも思います、あまりやり過ぎると目がおかしくなるなんて事も無いとは言えないので長時間は気を付けてください。
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この回答へのお礼

返事が遅れてしまいました。すみません。
立体視の本、大きい図書館に行ってみたら見つかったので早速試してみました。
始めはいつも通りでしたが、諦めずにねちねちと見つめていると、ついに立体視に成功しました!感激です!
同時になぜ俺が今まで失敗し続けていたのかも何となく理解できました。

よく「二つの画像を合体させた後はボーッとみていれば焦点が合う」と言われていますが、
俺の場合、ただ見つめているだけではいつまで経っても焦点が合わず、困っていた時期がありました。
結局自分で頑張って焦点を合わせる感覚を掴みました。こんな書き方をすると大げさかもしれませんが(笑
次に合体させた映像が立体的に見えるまでの話です。
普通の人は映像に焦点があっていればその時点で既に立体的に見えているか、もしくはボーッとみていれば突然立体的に見える様ですが、
俺の場合はここでも手動(?)で立体的に見える感覚を掴まなければなりませんでした。 つまり
1.合体させる→2.焦点を合わせる(普通は自動)映像がはっきり見える→3.立体的に見える(普通は自動)
こんな感じ?
ほんと大げさな書き方ですが、本人は苦労したんです(笑
専門的な知識の全く無いド素人の適当な考えですが、「脳の働きが関係している」のでしょうか。

kamogawaさんの言うとおり、本のほうがPCよりも成功しやすい上に目に優しいです。
お陰でスッキリしました。俺の悩みに付き合ってくれてありがとうございました。

お礼日時:2007/05/27 16:13

どうもこんいちは。


立体視しているのが絵なのか?航空写真とかかわかりませんが
物凄く極端に凹凸が見えるものです。

>両隣の画像との明らかな違いがないんです

多分あわし違いをているのでは?(手もとに題材がないのでなんともですが)
立体視が出来ている状態で両サイドの画像を確認できないような気がするんですが?
やり方は  
     *3?3+   *3?3+
この両方をピントをぼかしてみると
  *3?3+  *3?3+ *3?3+  *3?3+
とそれぞれの目が2つを見るので4つ見えます
この真中のものをピントを調整して合わせれば良いんですが
その時に一箇所の建物や柄を決めます、ここでは?とすると
真中の2つの?をあわせるように努力すれば立体視が完成でき易いはずです。

この回答への補足

「立体写真館kawagoe」というサイトをご存知ですか?
もし知らなければ是非一度見て下さい。立体視できる方なら感動できるはず。
ささやかなお礼です。(笑

補足日時:2007/05/23 02:22
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この回答へのお礼

初めまして。
立体視(のつもり)をするために俺がよく選ぶものは、初心者が立体視の感覚を掴むための簡単な絵です。
たとえば「立体視トレーニングルーム」で検索すると出てくるサイトの円錐と玉の絵など。
あわし違いは無いと思います。さっき出した「円錐と玉」なら毎回しっかりと玉に焦点を合わせています。

>立体視が出来ている状態で両サイドの画像を確認できない
少しでも横長の絵になると俺も両サイドがぼやけた状態です。
下に出してもらっている「ж3?3+」の例では

Ж3?3+  Ж3?3+  Ж3?3+

こんな感じで、両サイドはやはりぼやけていました。立体感も皆無。
基本的なことは出来ている筈なんですが・・・何がいけないんだろう。
長々と失礼しました。

お礼日時:2007/05/23 02:12

私は逆に交差法が出来ません。

平行法は紙の奥に視点を合わせるようにして(つまりぼんやりとしか見えない)、顔を近づけたり離したりしているうちに、いきなりピントが合う瞬間があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですか。やっぱり立体感はしっかりしてるもんなんですか?
絵を一目見て「ここがへこんでて、ここが出てる」とか。
平行法も毎日練習してるんですがなんせ立体感がほぼ全くないので、
絵が重なってもそのやり方が平行法なのか、途中で交差法に切り替えちゃってないかが分からないんですよ(笑
交差法なら画面と顔の間にペンや指をはさんで、それを見るのがいいらしいですよ。
知ってると思いますが一応。

お礼日時:2007/05/21 07:33

交差法で焦点をあわせた後、画像を見る点を少し変えないと分かりにくいと思います。



例えば画像の真ん中を見た後に少し右側を見て、左側も見て、上のほうも見て・・・とやると凸と凹が分かってくる感じです。

ネットで探して個人的に奥行きが分かりやすいと思ったページです。。
http://www.asahi-net.or.jp/~eg9t-ismr/hajime5.htm
http://www.niji.or.jp/home/omotani/index.htm
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この回答へのお礼

なるほど、視点を変えるなんて思いつきもしませんでした。
さっき試してみましたが、焦点を合わせ続けるのが結構難しいですね・・・。
まずは今よりもっと自由に焦点を合わせられるようになることから始めようと思います。
的確なアドバイスありがとうございます。手詰まりだったので助かりました。

お礼日時:2007/05/21 07:15

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