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知り合いが固定資産税を毎年7000万円くらい納めていると言っていました。
ただの野次馬根性なのですが、固定資産税を毎年7000万円って、
いったいどのくらいの資産を持っていると課されるものなのでしょうか。
首都圏にかなりの土地を持っているらしいのですが。

A 回答 (1件)

固定資産税の税率は、地方税法では通常の税率(標準税率)と越えてはならない税率(制限税率)が決められています。

(地方税法350条1)税率については各市町村、条例によって定められています。

固定資産税は、固定資産を所有している方にかかる市町村税で、東京都の場合、多摩地区や、島嶼地域にある固定資産については各市町村が課税しますが、23区内にある固定資産については、都が都税として課税しています。

納める金額は、土地なら「課税標準額」家屋、償却資産なら、「課税台帳に登録されている価格」に対し、東京23区の場合、税率1.4% を乗じた金額になります。

ですから毎年7000万円くらい納めているとすると、単純計算では7000万円割る1.4%で、50億円程度の課税価格の固定資産ということになりますね。
ただし、課税価格と時価はまた別物ですので、正しい時価額についてはわかりませんが、少なくとも50億に近い金額だと思います。すごいですねえ~!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご、ごじゅうおくですか……

もともと大きな農家だったのが、ターミナル駅がそばにできたそうです。
うらやましい話です。

お礼日時:2007/05/21 17:53

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