プロが教えるわが家の防犯対策術!

友達に誘われて、高校の修学旅行以来ぶりに10年ちかくぶりに無謀にもスキーに行くことになりました。
高校生の時は、ウエアの下は学校指定のジャージを着ましたが、今回はそうはいかないので何をきたらいいのか教えて下さい。
あと板とかブーツとかウエア、手袋はレンタルしたのですが、帽子やゴーグルは必要なのですか?身につけなくても大丈夫ですか?
あと土曜の夜から夜行バスでスキー場にいって、日曜日の朝から滑って帰ります。持っていったほうが良いもの、これがあったら便利など、荷物はこんなものにいらたらいいよなど、ほんのささいなことでもかまいません。教えてください!ホントに分からないことだらけなのでよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

まず、滑るときの服装ですが、理想は


上:ハイネックのシャツ、首が寒くないセーター等
下:足首まであるタイツ、スパッツ
です。特にスキー専門店においてあるものは運動性等も考慮されていますので、良いでしょう。

ただ、そうはいっても一度や二度のスキーに購入するのはもったいないので、
上:なるべく首の部分が隠れるシャツ、そして、同様のトレーナー、スウェット
下:足首部分にファスナー等堅いものの付いていない、トレーナー、スウェット
でも、代用できます。
首の部分にこだわるのは、転んだときに雪が入って来るのを防ぐため、足首部分に堅いものが付いているものを避けるのは、ブーツを履いたときに足に食い込んで痛くなるのを防ぐ意味があります。

また、スキー場の標高や場所・天候によって寒さが変わるので、寒いなと思ったら、少し厚めのものを用意すると良いと思います。

続いて、バスの中ですが、夜行バスは次のような状態です。
1.暖房は効いているが、頭が暑く、足下は寒い。また、窓際が寒い。
2.あまりリクライニングしないシートの場合が多い。
3.カーテンをしても対向車のヘッドライトは結構気になる。
4.長い間座るので腰が痛い。
5.イスで寝るので、慣れていないと寝付けない、眠りが浅い。

これらを解消するのに、
1.ジャンパー(ウェアでも良い)等を車内に持ち込んで、膝掛けにする。
2.首を固定する空気枕等を用意する。
3.アイマスクを用意する。
4.途中のドライブインやサービスエリアで止まったとき、目が覚めていれば、一度降りて軽く腰を伸ばしておく。
5.寝酒を用意する。ただし、量を多く飲む人はビールではトイレが近くなって迷惑を掛けるので、日本酒の方がベター。でも飲み過ぎに注意。(笑)
あと、途中で目が覚めたときのために、ヘッドホンステレオなどがあると完璧でしょう。
あると便利な小物は、日焼け止め、使い捨てカメラ、使い捨てカイロ、帽子が脱落するのを防ぐクリップ、煙草を吸う方は携帯灰皿とターボライターがあげられます。

これだけのものを全て用意するのは大変なので、自分が必要だと思うものを選択してください。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。思わず印刷してしまいました。
さすが経験者のかたですね。私も質問が来たときはこのように丁寧に答えようと思いました。参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/20 22:53

僕の場合は帽子は吹雪いた時にウェアーの帽子をかぶります。


ゴーグルは、必要といえば必要ですが曇ってしまう恐れがあるので使うんなら曇り止めもいっしょに。ゴーグルは無くてもどうにかできますが、あるに越した事はないでしょう。
ぼくの必需品としては、日焼け止めです。
この時期は雪が降ってるかも分かりませんが、もし晴れた場合には日焼け止めは必ず!!!
じゃないと、水脹れができる場合もあるので。
次の日に、外にも出られなくなってしまうし…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日焼け止めですね。わかりました。雪焼けってゆうんですか?
身体はでなくても、顔は外にでてますからね。
よし、もっていくリストにさっそく入れさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/20 22:36

下から順番に私のオススメを着替え中継!!


まず、スパッツを履き、その上に太腿まであるような短いスパッツ。リフトに乗っている間、お尻が冷えます。普段履いている靴下(出来れば綿)の上に膝までのスキーソックスを。
次に上ですが、Tシャツの上にトレーナー。あれば更にフリース。首回りはバンダナで覆う(天気の良い日でしたらハンカチ代わり、ウェアーにファンデーションが付くのも防ぎます)。そして、日焼け止めをたっぷり顔に塗り、ニット帽を被り(キャップは風で飛ぶこともあり、耳も冷えますので)ゴーグルをする。ポケットにはハンドタオル・ティッシュ(鼻水がけっこう出ます)・小銭入れ(万が一財布を落としても良いよう必要最低限の金額を。)・アメ(甘いものが欲しくなります)は準備したいですね。
到着して寒そうであれば、カイロを腰に貼りましょう。
ピーカンでしたら、リフトに乗っている間はゴーグルをおでこまで上げ、逆パンダ焼けを防ぎ、雪景色を堪能しましょう!
準備運動で体を温め、怪我のない楽しいスキーになることをお祈りしてます!! 
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この回答へのお礼

とっても詳しい回答ありがとうございます。
かなり参考になりましたし、momonoriさんをスキーのかなりの経験者とみました。
ちなみに私は、感心して口を開けて読んでしまいました。
また次回質問したときはよろしくお願いします。

お礼日時:2001/01/20 22:42

山屋さんからのアドバイス


スキーって結構激しいスポーツなので絶対に汗をかきます。
下着防寒着は化繊、毛のものにしましょう
なぜならば
 化繊は湿気を吸わない、外に発散する(ジャージはOK)
 毛は濡れても寒くなりにくい(直肌だとチクチク)
から。
綿は湿気を良く吸ってくれますが発散しにくいので快適なのは最初だけ
ここ最近所寒波が激しいので
吹雪かれた場合、帽子がないと髪の毛パリパリに凍ります。
        サングラスがないと目が開けられません。
晴れた場合、帽子は別に無くていいです。
      サングラスがないと照り返しで目に刺激が強すぎます。
      肌を焼くならビキニパンツのみでOK、夏以上に真っ黒保証
ウェストポーチを持っていってウィスキーの小瓶をコッソリ忍ばせる。
スキー場なら遭難は少ないから酔っぱらい滑走ってあり?
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この回答へのお礼

髪の毛は雪でバリバリなっちゃうんですね。
私はダイビングをしてますが、その時も塩水でバリバリなります。
雪山でもそうなんですね。気をつけます。
よし帽子は買いにいきます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/20 22:56

まず、帽子・ゴーグルですがgyogyo-mさんはコンタクトですか?もしそうだったらゴーグルは用意したほうがいいかもしれませんね。

そういう僕がコンタクトなのですがサングラスだと風が強い時サングラスの内側に風が入り込んで目が開けられなくなったことが何回もあります。今では天気のいい日でも必ずゴーグルをつけるようにしています。コンタクトでなくても最低サングラスはつけた方がいいと思います。特に天気のいい日は日光が雪に反射して目に負担がかかり、後でしんどくなります。帽子は特に無くてもいいんじゃないでしょうか?ただ、吹雪のときなどは頭に雪がつくのを防げますし、ちょっと下のほうまでおろして耳をカバーすることもできますね。
あと、往復がバスということなら首のまわりに巻くというかつけるというか、空気をいれて首がグラングランするのを防ぐ「安眠マクラ」(正式名称知りません・・・)は僕にとっては必需品ですね。寝やすさがぜーーんぜん違ってきますよ!
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この回答へのお礼

コンタクトです。そうですね、やっぱりゴミや何か入ったら痛いし、
滑ってる時に痛くなったらいやですね。ゴーグル、帽子はあるにこしたほうがいいんですね。わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/20 22:59

下に着るものは、冷えないものであれば、なんでもいいと思います。


まぁ、食事などで、上着を脱ぐこともあると思いますので、セーターがいいですね。
帽子とゴーグルですが、まずゴーグルまたはサングラスは絶対に着用してください。着用しないと雪目(目が兎の目みたいに真っ赤になる)というやっかいなことになります。帽子は防寒の他に髪の毛を守る役目もありますので、できればかぶった方がいいと思います。
あればいいなと思うのは、アイマスク、保険証、替え下着こんな所かな。
ちなみに、私は、雪目の経験者です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
雪目ですか、初めてききました。
気をつけます。

お礼日時:2001/01/20 22:45

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