プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは!世間知らずの若造の質問で、文章も下手くそ、何を言っているかわからない所もあると思いますが、取りあえず文章にしてみたので、長文ですが教えてください。私の家は、母(54)姉(34)姉(31、障害者)私(24)甥(15)で暮らしていましたが、先月母が他界し、さ〇みで葬式、49日を済ませました。葬式の際最低限の身内だけの式を考えていて、その事も伝えていたのに、なんだかんだ総費用が100万くらい掛かりました!その他にもお布施30万出せと言われました。その時に、後で兄弟で相談すると言ったら、「ぐずぐず言う人間ほど(指で金のマーク)出さないの、ぐずぐず言わない人間はパッと出すの」と言われました…頭にきたのですが、結局悲しみの内だったので怒らず20万包みました。その他にもお返し物等、こちらが安い物を指定しても、「そうゆう訳にもいかない」という感じで式の事は結局言いなりになってしまいました…49日も姉が相談無しで斎場を頼んでいたため、(言いくるめられた?
)結構出費でした…ここまではまあ、終わってしまった事なのでいいのですが…姉からは49日で終わり、と聞いていたのに、新盆近くなってきて、また葬儀屋が出入りするようになりました!姉は断れない性格の割に、知ったかぶりの性格のため、心配でしょうがありません!こないだ打ち合わせ中に私が入り、話をしたのですが、やはり特に必要もないものを買わされそうになっていました…葬儀屋に私がそれとそれはいらない等と言うといかにもつまらなそうな顔をされました!またお返し物は同じにして安くていいと言うと、「3000円包んで来る人もいれば、5000円包んでくる人もいるからそうゆう訳にいかねんだよね、まあ、そちらがそれでいいんなら私どもは別にかまわないんですけど」等と言われました!大体いくらこちらが若いからとはいえ、お客さん相手にタメロと言うのも気に入りませんが…!これからも葬儀屋を使わなくてはいけないのでしょうか?私的に神も仏も霊も信じていない、死んだ人間に金を掛けたくない、お経なんてなんの意味もないと思って
います。誤解されると嫌なのですが、母の事は大好きでした。生きている母のためならいくら掛かってもいいですが…やはり死に金は使いたくありません。母もまったく同じ考えの人でした。死んだら何もしなくていいから火葬だけしてくれ、と言っていました。これからもいちいち法事をやらなくてはならないのでしょうか?正直生活は厳しいです…今回は母親の生命保険等でなんとかしのぎましたが、これからもあると思うとほんとに憂鬱です…私の考えに否定的な方もいると思いますのでそーゆう方の回答はいりません。同じような考え、共感できる方で、詳しい方教えて下さい!

A 回答 (6件)

 まずはお悔やみ申し上げます。



 同じ業界の人間として情けなくなります。が、こういう葬儀業者がいることも事実です。本当に申し訳ないです。
 ただ費用に関しては内容等が不明ですが、親族数が多ければ多いほど家族葬にしても料理代がかさみますのでこのあたりはご理解いただければと思います。お布施は葬儀業者が受け取るものではなく宗教者へお渡ししますので、金額は直接お寺へお伺いされたほうがいいかと思います。業者の紹介のお寺でしょうか?それならば金額は一律決まっているとは思いますが、その場合でもお寺さまに相談されればいいですよ。

 さて、ご質問の初盆についてですが。。。

 地域や宗旨宗派、またはその家のしきたりなどで派手にされるケースとご家族だけですませてしまうケースとあります。こちらの地域では都市部で核家族化していることもあり、旧家以外は家族だけでされる家が多いです。
 ご自宅の仏壇のまわりに提灯など初盆用のお飾りをし、御供えをし、お寺様にお越しいただきお経をあげていただくだけです。親戚の方は日程さえ都合がつけば、同席されます。その時のお返しは皆様ご自分たちで百貨店などに行きご準備されるケースが多いです。粗供養は2000円~3000円くらいが一般的でしょうか。これは一律同じものをお返しされています。
 提灯も親戚からいただく、もしくは満中陰まで飾っておいた提灯を初盆までとっておきそれを使うこともあります。そのほかのお飾りは必要であるとのお考えならば、葬儀業者または仏具屋で購入されています。

 葬儀業者との付き合いって、基本的には葬儀が終わればそれまでです。もちろん後飾り祭壇の引き取りなどで連絡することはもちろんありますが、今後もずっとつきあっていかないといけないわけではありません。初盆に関しては、当社では必要な精霊棚やなどの案内はしておりますが、決して無理強いするものではなく必要であればご購入いただくという程度です(すみません、実際そこまでヒマではないので・・・)。逆に気に入っていただくというか、頼りにされて当家様のご希望によりずっとご縁があるということも多いですけどね。

 葬儀業者が嫌ならば今後はお付き合いされる必要は特にありません。必要なものは仏具屋・ギフト屋などでなんでも揃います。
 初めてのことで何がなんだかわからない状態でいろいろ親切に教えてもらえたり相談にのってもらえたりする葬儀業者の担当者は、ありがたい存在だったかもしれません。でもそれが負担になってきているようであれば、お断りする勇気も必要です。
 お姉さまがいらっしゃるのでyoshi5853さまがすべて引き受けて・・・というのはなかなか難しいかもしれません。ただ、何かを決める、注文する、などの時には全員で相談してからにしようという約束はしていたほうがいいかもしれませんね。

 最後に、たとえ葬儀業者から紹介されたお寺であっても葬儀後のお寺とのお付き合いは、当家とお寺での直接交渉となります。ここに葬儀業者を入れる必要はまったくありません。ですので葬儀業者との付き合いをやめてもお寺に法事を依頼することもできますしお布施もかかってきます。

 では、なにかと大変だとは思いますが体調を壊すことないよう頑張って下さい。
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お悔やみ申し上げます。



情報が欠落しています。まず、お骨はどうなっていますか?
これが問題です。

お寺さんに預けているなら、お盆はお寺さんのしきたり、領域です。お寺さんにお聞きしましょう。葬儀屋の出る幕ではありません。

でも、自宅で、お仏壇の中とするなら、
とりあえず、お経を上げてくれる、お寺さんを探します。葬儀の時に、お寺さんの名刺なり、連絡の付く情報があれば、お葬式に世話に成った、という話から、お盆の供養のお願いをして見ます。
このお寺さんが、葬儀屋の手配で、マンション坊主なら(寺を持たず、お経上げるだけ)、出来るだけ近くのお寺さんを当たって、(葬儀の時の宗派を確認しつつ)、自宅に来ていただけるか、お仏壇の位牌をお寺に持ち込んでか(この方が安い)とにかく、お経を上げていただける、お寺、お坊さんを探しましょう。そうすることで、葬儀屋を排除しましょう。

その後、お骨をどうするか、お決め下さい。
お墓形式でなく、言葉は悪いですが、ロッカー形式など。いろいろあります。
その後の、法要は、その、お預けしたところの、やり方に従うようになります。
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私も今年新盆ですが、


お返しはスーパーの商品券を予定してます。
1000円でも500円でもいいと思いますが、
一枚ずつ包んでくれると思います。
少し多い目に買っても余れば勿論使えますから、
無駄にはなりませんね。

でも私としては強いて遣りたいとは思ってません。
これから一回忌とか3回忌の法事なんてまた葬儀屋からいって来るかも知れませんが、この際きっぱり断ることです。
別に法事もする必要はないと思います。
身内で故人を偲ぶだけで充分だと思ってます。
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あまり酷いようであれば、消費者センターに相談してください。


強要が目に余れば対処もしてくれます。
既に契約させられてしまったものがあれば、早急に断りましょう。

新盆を含めて法事などは、個人的にお寺に申し込んで大丈夫です。
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曹洞宗の僧侶です。


故人の追善供養、先祖祭祀は、それを修行する子孫、祭祀継承者の方の意志で行うものですので、そういう事に何の価値も見出せないのであれば、別に行われる必要はありません。
気持ちの無い形ばかりの法事などというものは馬鹿げています。いっそ、きれいさっぱり何もしない方がスッキリするのではないでしょうか。

どこの業界にも馬鹿で失礼な担当者は居ます。葬儀屋は葬儀にかかわる仕事をしている単なるサービス業者で宗教家でも何でもありませんから、そのサービス内容が気に入らないのであれば、別に取引する必要はありません。
「あなたのところとは取引しません」とはっきり言えば、それでおしまいです。
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葬儀以降は葬儀屋なんて使わないほうがいいですよ、自分でギフトショップに行って用意したほうが安くていいです。



私もお葬式の祭壇、花輪など必要ないと思っています。本来はお花、明かり、お香、だけあれば十分だとおもいます。借りるだけの祭壇が50万、100万とかするのはおかしいと思っています。今の葬式は、不必要なものが多すぎます、一番大事なのは気持ちです。私も死んだら火葬だけでいいと思っています。49日だって自宅で行ってよかったんですよ。

身内だけの葬儀だと香典もそれほど集まらないでしょからさぞかし大変だったでしょうね、それを知っていて自分たちの利益をとろうとする葬儀屋には憤りを感じます。
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