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ベストセラー、というか本自体あまり読まないですけど
読んだ方がいいなとは思います。だけど
1冊割と高いし、図書館で借りようと思ったらなかなか借りれないし、
で、読まずじまい。
読む意欲を駆り立てる何かいい方法はないですかね。

A 回答 (6件)

とりあえず書評を読むのが一番わかりやすいと思います。


なんとなく、あらすじもわかり読んだ気になります。
書評だけじゃなく、読んでみたいと思わせる本があったら買って
みてもあまり失敗はないと思います。
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ベストセラーといっても、ベストセラーになる本の多くはハウツー本とかがほとんどですよね。


表紙で選んでみるってのはどうですか?
失敗する確率が高いですが・・・、私はよくやります(笑い)。
あと、メディアファクトリーの「ダ・ヴィンチ」という雑誌がお勧めですね。
7月号は確か小雪が表紙でしたが、この雑誌、新刊情報や著者へのインタビューなど情報が豊富で本を買う参考になります。
それから、やはり、人に進められるのがいいんじゃないでしょうか?
と言うわけで、以下、本の紹介。長くなってすいません・・。

bsmiyabiさんがどういったタイプの本を読みたく思っているのかわからないのでなんともいえないんですが、私はミステリを勧めます。
本来、私はベストセラーはちょっと読みたくないな~とか思っちゃうんです。
私、読書が好きですが、自分だけの名作を探すのが楽しみなんで(笑)。
でも、紹介する「森博嗣」はスンゴイ面白いです!!
ぜんぶ文庫(講談社文庫)なので値段もお手ごろ。人気作家なので本屋さんにどれか一冊はあります。
40冊以上は著書があると思うのですが、お勧めは全10巻のS&Mシリーズ(犀川創平&西之園萌絵シリーズ)!

すべてがFになる The Perfect Insider
冷たい密室と博士たち Doctors in Isolated Room
笑わない数学者 Mathematical Goodbye
詩的私的ジャック Jack the Poetical Private
封印再度 Who Inside
幻惑の死と使途 Illusion Acts Like Magic
夏のレプリカ Replaceable Summer
今はもうない Switch Back
数奇にして模型 Numerical Models
有限と微小のパン The Perfect Outsider

初めから順番に読むのがお勧めですが、どれから読んでも、一冊だけでも楽しめます。
森博嗣さんの文章は、クールで、ドライで、でも諧謔に満ちていて、とにかくナイスなんです。このオモシロさを説明できません。
キャラクタも個性豊かな人々で絶対に愛着を感じること間違いありません。
(ちなみに犀川は国立大学建築科の助教授でテレビも新聞も読まないという変わり者。西之園萌絵はその生徒で、半端じゃないお嬢様なんだけど抜群に頭がよくて一筋縄じゃいかない。犀川にラブ)
ぜひぜひ読んでみてください。

ちなみに個人的にはシリーズの中では「今はもうない」がお勧めです。
シリーズ外では「スカイ・クロラ」という作品がお勧めです(以下参照)。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cg …

URLは作者本人による作品の紹介。

参考URL:http://www.degas.nuac.nagoya-u.ac.jp/people/mori …
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こんにちは。


No2の回答の方も書かれているように、古本屋の利用は良いと思います。
また、人気のある作品は、最初は単行本で発売しても、
数年後には文庫本として販売することも多いです。
ですから、文庫本で購入するのも手だと思います。

また「普段あまり本を読んでいないけれど、これからは読んでみよう」と
思っていらっしゃるなら、なるべく読みやすい文章の本を選ぶのがいいでしょう。
なぜなら、いくら名作と言われていても、難易度の高い文章や内容だと
途中で挫折してしまうからです。

個人的に、少し前のベストセラーなら、『五体不満足』がオススメです。
文庫本も発売していますし、単行本なら古本屋で安く売られているのを見ました。
ぜひ、楽しい読書をしてください。
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人に薦められた本を読んでみる。



お勧めする本は
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」上・下 新潮文庫
 長編小説が2部収録されています。
 「世界の終わり」と「ハードボイルド・ワンダーランド」が交互に収録されています。
 私なりに一番良い読み方としては、「ハードボイルド・ワンダーランド」を先に全部読みます。
 そのあと、「世界の終わり」を読みます。


それから、室積光の「都立水商!」 小学館
 これは、水商売の高校のおはなし。
 
 まず、本屋で立ち読みしてみて。 
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私もあまりベストセラー読まないほうなんですが。


ブックオフに、「ちょっと前のベストセラー」が大量に百円で出ていたりしまして、お得はお得です。(読むかって言ったら読まないけど‥)
図書館でリクエスト入れたり予約入れて借りるのもいいんですが、返すまでに読めるかったら、時によってはしんどいです。

何か読みたい、読む意欲をなんとかもちたい、ということだけなら、「自分の好きな人が薦めている本」がいいですよ。「好きな人」ってのは身近でもいいですし、「尊敬する偉人」「好きな歌手」「女優」とか、それはなんでもいいです。
その人のすすめる本がおもしろいとは限らないけど、「その人は、この本が好きなんだ」という新しい情報も付随してきます。自分ひとりでは出会わないような本にも出会えます。最初の動機としてはいいかと。

でも、読書なんてそもそも「快楽的暇つぶし」なので、「読まなきゃ」と意気込むことはないですよ。ベストセラー以外にもおもしろい本はたくさんありますし、好きな本に出会えばいやでも読みたくなります。まずは、時間のあるときにぶらりと本屋をさまよってみることをおすすめします。あなたを呼んでいる本がいるかもしれません。
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この回答へのお礼

古本屋って手もありましたね!いい情報しれました。なんでも聞いてみるもんですね~。
 好きな人が薦めるっていうのも、凄くいい案ですよね!
以前好きな人が読んでる物を寝るのも惜しんで読みましたっけ・・
友達が薦める本でもいいですよね、会話弾みますもんね。
人の薦めるものって本だけに限らず、世界を広げてくれますもんね。
いい回答本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2002/06/29 20:24

 こんばんわ。


家族やお友達と一緒に買ったり、貸しあったりするのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

いい案ですね

お礼日時:2002/06/29 20:20

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