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哲学するための自然科学の知識について

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  • 質問者:rai317
  • 投稿日時:2007/05/26 02:38
  • 困り度:暇なときに回答をください

私立の大学の哲学科に通っていますが、
自然科学の知識がほとんどないため、
あまり充実した哲学的思考を持てません。

ラッセルや、古代ギリシャの哲学者の様に、
というのはかなり先ですが、
とりあえず、各分野を最低限習得するためには、
どういった勉強をすればいいのでしょうか?

お勧めの書物やサイトなどを教えていただければ、幸いです。

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No.4ベストアンサー20pt

  • 回答者:HANANOKEIJ
  • 回答日時:2007/05/28 10:33

こんにちは、rai317さん。高校までに学習する内容は、十二分に理解して、使えるようにしてください。20世紀に、急速に発展した現代科学については、専門化しているので、大学の教養学部(教養部)で講義があれば、履修しておくことをおすすめします。
市民講座が本になったものに、「遠山啓のコペルニクスからニュートンまで」太郎次郎社、があります。遠山啓さんは、数学者ですが、教育に関する実践も多数あります。科学随筆なども多数あります。おすすめします。
数学、物理学を数式ぬきに理解するのは、困難です。
東海大学出版会「虚数の情緒」吉田武著をお読みください。副題が「中学生からの全方位独学法」となっています。1000ページの大著ですが、哲学を志すrai317さんには、十分理解できる内容です。
「環境問題」は、rai317さんと私にとっても、避けて通れない問題です。
自然科学と経済学、政治など複雑に関係しています。科学者の発言が少ないような気がします。

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この回答へのお礼

HANANOKEIJIさん、こんばんは。
著書紹介ありがとうございます。
その二つは、必ず読ませて頂きます。
ちなみに、今は、ラッセルの西洋哲学史を読んでいます。

確かに、高校までの自然科学の知識は必須ですね。
そもそも、有名国立に進学できる程度に、
勉強していれば、もっと有意義に哲学できたのに、
私の惰性が遠回りを生んでしまいました。

確かに、科学者の発言は、あまり取り上げられませんね。
マスコミも、政策より、政変、政況ばかり。
この大衆にして、この政治家あり、といったところでしょうか。
我々、国民が、もっと賢くならないといけないんでしょうね。

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量子力学や量子化学を勉強してください。哲学が専門であれば、あまり数式の出てこない本で勉強してください。シュレディンガーの猫とか観測問題といった哲学的に問題になるものがでてきます。私は、化学科で量子化学を専攻しました。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自由意志と決定論について、勉強したので、
量子力学は必須ですね。

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  • 回答者:HANANOKEIJ
  • 回答日時:2007/05/27 12:09

こんにちは、rai317さん。NHK高校講座の理科の番組を、ビデオに録画しながら、視聴、受講することをおすすめします。理科総合、物理、化学、生物、地学を全部勉強すれば、たいていのことは、わかります。
数学も、高校3年間で学習する内容を、教科書を読み終わるくらいの学習をおすすめします。
哲学といっても、研究者がなにをしているのか、知りませんが、「問いと答え」、「ものの見方、考え方、(変え方)」と言い換えてみれば、恐ろしいものではありません。悩んでいる人は、みんな哲学者ですね。
ただ、「問いと答え」といっても、教科書の問題のように、正解があるわけでもありません。同じ「問い」に、正反対の答えがなりたち、どちらも正しい?ということもあるのです。
「問題」を広く、深く、大きくつかんでください。
「環境問題」のNHKクローズアップ現代をみました。地球が滅びるのが先か
人類が、新しい制度に切り替えるのが先か、時間は、そんなに待ってはくれないようです。
勉強に疲れたら、福岡正信著「わら一本の革命」春秋社をお読みください。
頭の中が、すっきりします。
http://www.yo.rim.or.jp/~nohara/fukuoka.html
お励みください。

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この回答へのお礼

NHKは、世界史と理科綜合だけ見ていましたが、
他も見てみます。
ありがとうございます。

確かに、環境倫理学も、哲学のテーマですね。
この問題は、本当に解決しようとすれば、
国家と言う枠も解体しないといけない、という考えも必要ですが、
もちろん各国の文化は残し、諸所の王室も残せれば、理想的ですが、
かなり険しい道になりそうですね。

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No.1ベストアンサー10pt

  • 回答者:fishbowl66
  • 回答日時:2007/05/27 05:46

おはようございます。
過日、拝読した本に、
ご質問のような問題意識が見受けられ、
そこに書いてあったことをご紹介します。

篠原資明「ベルクソン」と言う本です。
この本をお奨めと言うわけではありません。

本の中で、哲学と自然科学の分離・乖離を指摘して、
ベルクソン・ホワイトヘッド・カッシーラ等の自然科学を理解して哲学に繁栄する姿勢を評価し、他の一部の哲学者を自然科学に対する無知を批判しています。

面白いのは、作家の司馬遼太郎さんの勉強法。
児童向けの本は、一流の専門家が、判り易く書いているから、自分の専門外の知識の獲得に役に立つようです。

ただし、篠原資明氏、ネットで検索すると、少々変人のような、
その辺をご自身でご判断の上、
図書館の児童コーナーで、変人に見られないように注意して勉強してください。

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この回答へのお礼

おはようございます。
回答ありがとうございます。
神話や、人物記は、児童書からはじめたのですが、
確かに非常に分かりやすかったです。

自然科学も、そのようにしてみます。
アドバイス感謝致します。

  
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