アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは、いつもお世話になっております。
先日会社のパソコンにてホームの中に最初から用意されている「書類」フォルダが消えてしまいました。なんとか元に戻したいのですがお知恵を拝借できないでしょうか。
よろしくお願い致します。
状況を下記箇条書きにて失礼致します。

インテルimac2.0GHz/1G/160GB/OSX 10.4.9

・「書類」フォルダがないと気づいた前後に、特に何もインストール等していなく、フリーズやブレーカー落ちなどのトラブルもありませんでした。

・サイドバーに「書類」と、「書類」に内包されているフォルダAを表示させているのですが、この「A」をクリックすると中身はちゃんと表示され、全てのファイルは読み書きできます。

・サイドバーの「書類」をクリックすると「書類を開く為に指定されているデフォルトのアプリケーションが見つかりません」とアラートがでて開きません。

・スポットライトで「書類」を検索しても「見つかりません」です。

・検索項目を 不可視フォルダに設定して検索すると「書類」がホームの中にあると表示されます。が、やはり上記のようなアラートで開きません。


‥‥このような状況です。「書類」の中に「A」意外にもいろいろあって、なんとか救出したいのです。「A」の中身がちゃんと生きている事から、「書類」フォルダはただどこかに隠れてしまっただけのような気がして諦められません。

ちなみにいろいろ調べてみてなんか、ディスクユーティリティの「復元」機能を使うと不可視が可視に変わるとかナントカという情報を得、復元先を他のMacにしようかと思ったのですが、どうもHD全部コピーされちゃうように感じられ、コピー先のMacにシステムが重複するのって大丈夫なのか判断できず踏み切れずにいます。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。


書類のフォルダの属性が不可視で尚且つ他の情報にすり替わるかしているように思います。わたしならばFile Buddy(シェアウェア・試用期間有り)を使います。
http://www.skytag.com/filebuddy/jp/9/index.html
手順はいくつかありますが一番簡単そうな方法だと
1.File Buddyのアイコンに自分のアカウントのフォルダ(ホーム)をドラッグ&ドロップします。
2.ホームフォルダの名前のついたウィンドウが開きます。
3.リストを表示させ、ホームフォルダのヨコの三角形をクリックします。
4.ホームフォルダの中身が不可視ファイルを含め表示されます。
5.書類(Documents)を選択してFile Buddyで情報を見ます。
6.属性にたぶん不可視(Invisible)のチェックが入っています。
7.チェックを外します。念のため、他の項目(特にPackage)も確認してください。
8.問題が無さそうなら、それで保存します。
これで普通にFinderから見えるようになると思います。
もうひとつ・・・Aというフォルダを開くことができるなら、開いたウィンドウに表示されているファイルのアイコンがあると思います。そこをCommandキーを押しながらクリックすると上のディレクトリに移動することができます。この場合、問題の修復はできませんが中身が無事かすぐ確認ができますし、コピーもできます。
少し前のバージョンのSheepShaver使った時に、同じような体験して慌てたことがありました。
ディスクユーティリティで一応ディスクの検証とアクセス権の検証をしたほうがよいと思います。可能なら別のパーティションか別のディスクから起動して修復するのがベストです。

では。
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この回答へのお礼

こんにちは、早速のご回答ありがとうございました。
お礼と状況報告が遅くなってしまい申し訳ありません。
結果、おかげさまでFile Buddyにて取り出す事が出来ました。
本当に助かりました。ありがとうございます。

一応、やってみた過程と状況をご報告致します。

まず、Aを開いたウインドウをコマンドクリックしました。
そうするとリストは出てきたのですが、「書類」はグレー文字で、選ぶ事が出来ませんでした。ところが、これをやった直後、ホームのウインドウの中に「書類」フォルダが出現したのです。しかも黄色のラベル付で(謎)ただし例の「デフォルトの‥‥‥見つかりません」で開きはしませんでした。

ちなみにこの時点での「書類」の「情報を見る」はこの現象になってからずっと同様の「デフォルトのアプリケーション なし」でした。

その後NO2,3で回答くださったharawoさんの方法を試したのですが、うまく行かず、File Buddyをダウンロードしてみました。
チェックは「不可視」「拡張子を隠す」「パッケージ」の3つを外しました。

保存した後も変化がなかったので再起動、それでも変化はありませんでした。(「書類」は見えた状態で開かない)

しかしこの時点での「情報を見る」はデフォルトのアプリケーションが「File Application 」に変わってました。

何度かFile Buddyをやり直したのですが、状況は変化せず、一旦Macを終了させました。

そして再度立ち上げたら出てきたのです!
再起動は何度もかけてたのですが‥‥

とにかく本当に助かりました。ありがとうございました。
お世話になりました。また何かありましたらよろしくお願い致します。

お礼日時:2007/05/28 14:54

ごめんなさい、No.2の回答で、重大なミスをしてしまいました。



> 「rm (対象の項目) (変更したい名称)」と入力すると、名称を変更できます。たとえば「rm .Documents Documents」と打ち込むと、不可視になっていたDocumentsフォルダが可視状態になります。

「rm」でなく、「mv」でした。「rm」は項目消去のコマンドなので、そのまま実行するとほんとうにハードディスクから書類フォルダが消え去ってしまいます。ゴミ箱にはいることなく、ダイレクトに消去されるので、取り返しができません。
「mv .Documents Documents」というように打ち込んでください。

> パッケージになる拡張子には、「.pkg」「.app」「.server」「.kext」などがあります。

こちらは大きなミスではありませんが、ついでに訂正させてもらいます。
「.server」でなく「.saver」です。スクリーンセイバーモジュールの拡張子です。
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まず、質問にお答えする前に、基本的な知識の話をします。



Mac OS XのベースOSであるUNIXの規則によって、ファイル・フォルダ名の先頭にピリオド「.」をつけると、不可視項目になります。
Mac OS Xの規則により、フォルダ名に特別な拡張子を付けると、パッケージという、プログラムファイルと同等の振る舞いをするフォルダになります。たとえばアプリケーションはパッケージです。アイコンをダブルクリックすると、フォルダウィンドウが開くのではなく、アプリケーションが起動します。
パッケージになる拡張子には、「.pkg」「.app」「.server」「.kext」などがあります。
もうひとつ、Mac OS Xにはローカライゼーションという機能があって、システムの使用言語を英語にしたときに、「Documents」という名称のフォルダは、使用言語を日本語に切り替えると、「書類」という名称に切り替わります。これはつまり、ユーザ(人間)が認識する名称と、コンピュータ自身が認識する名称が一致しないことを意味します。「書類」フォルダのコンピュータの名称は「Documents」です。

Finderウィンドウのサイドバーから、「書類」フォルダ内のフォルダを開くことができることから、「書類」フォルダはなくなっておらず、不可視状態になっているものと考えられます。
「書類を開く為に指定されているデフォルトのアプリケーションが見つかりません」とアラートが出ることより、パッケージ化しているのではないかと推測されます。

解決策ではありませんが、解決の糸口を探り出すために、次の作業を行ってください。

アプリケーション>ユーティリティフォルダにある「ターミナル」を起動してください。
「ls -a」とタイプして、リターンキーを押してください。すべて半角英数で入力します。スペースの箇所は忘れずスペースキーを押してください。
このコマンドを打ち込むと、現在のフォルダ(ターミナルを起動した直後は、ホームフォルダになっています)にあるファイル・フォルダを、不可視項目も含めてリストアップします。
リストの中から、元「書類」フォルダではないかと疑われる項目を探してください。
「rm (対象の項目) (変更したい名称)」と入力すると、名称を変更できます。たとえば「rm .Documents Documents」と打ち込むと、不可視になっていたDocumentsフォルダが可視状態になります。
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この回答へのお礼

こんにちは、harawoさん、いつもお世話になっております。
今回もご指導ありがとうございました。
お礼とご報告が遅くなりまして申し訳ありません。

今回は結果的にNO1のchika3taさんの方法で解決致しました。

そこに至るまでの過程をご報告させてください。

自分的に簡単そうで、リスクが少なそうで、お金をかける前に出来る事順で試しました。ので、まず、ウインドウのコマンドクリックからだったのですが、下記の通りでなぜか現れました。黄色のラベルまでくっついて。

それが原因かどうかはわからないのですが、
その後ターミナルでコマンドを打ち込んでみたのですが、リストの中にあったDocumentsにピリオドはありませんでした。1番最初に見ていたらどうだったかが気になります。

ここで終わってしまっても不完全燃焼でしたので、mv Documents Documentsととにかく打ち込んでみるとinvalid argumentと出て何も変わりませんでした。

往生際悪く次ぎにmv .Documents Documentsと打ち込みましたが、(^^;)今度はno such a fileでした。(汗)

これ以上出来る事はなかったのでこれはここで終了してしまい、その後File Buddyにてめでたく解決したのですが……。

ただ、File Buddyでいくら「拡張子を隠す」のチェックをはずしても元にもどってしまい、「書類」の「情報を見る」でも「拡張子を隠す」のチェックは触れない状態でした。

仮に「書類」が.Documentsに変わってしまってたとし、名前をDocumentsに戻す事で可視フォルダに戻ってもアプリケーション扱いのままだったのですよね。
その後どうすれば元に戻れたかのやり方がとても気になります。

もしお時間的に可能でしたら今後の為に、教えて頂けないでしょうか。
今回こんな事になったのは、なにかシステム的に不安定だったりするのでしょうか。

と、とにかくこれを機にバックアップを更新する事にします。

今回も本当にありがとうございました。お世話になりました。
今後ともよろしくお願い致します。

お礼日時:2007/05/28 16:02

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