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ランベルト・ベールの法則と
logY=-aXのグラフとの関係を調べているのですが、
まったく見えてきません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>ランベルト・ベールの法則と logY=-aXのグラフとの関係を調べているのですが、まったく見えてきません。

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ランベルト・ベールの法則、知りません。引用です。(LN は自然対数)
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[ランベルト・ベールの法則]
厚さ d 濃度 c の溶液に光が入ってきたとき、入射光の強度 I0 と透過光の強度 I との間に次の関係が成り立つ。
 - LN(I/I0) = ε*c*d   … 式(D)
ε を吸光係数と呼ぶ。
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式(D)にて、
 I/I0 = Y
 ε*c = A
 d=X
とおけば、LN(Y) = -AX。

 LN(I/I0) = LN(I)-LN(I0)
ですから、
 I/I0 = Y
 LN(I0) = B
と置きなおせば、LN(Y) = -AX +B のグラフを描けます。

同一溶液で d=X を変えたいったとき、片対数グラフ用紙に書けば、おそらく直線になるのでしょう。
X, Y をグラフにプロットするときは対数の底を気にすることないけど、グラフの直線傾斜から吸光係数などを求めるときにはご用心。
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