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"environment"と"geography"は、何が違うのでしょうか?
辞書で調べると、「環境」と「地理学」で意味が違うことはわかるのですが。。。
たとえば、資源・気候・人口・面積・位置・都市はどれがどっちなんでしょうか?

A 回答 (4件)

アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

geographyは地理(学)ですね。environmentは環境と訳されていますが、その環境と言うものの表現の仕方、環境を作り影響するものもenvironmentの中に含んで使う事があるわけです。

資源の質と量、気候、人口の密度、面積、位置、都市、すべて環境に影響するものですね。

そして地理学のレベルによって、これらの要素を学問として含めるような学問にもなれるわけです。

よって、これらのものがどちらに含まれるかは一概には言えないという事なのです。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。  
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environment=E, geography=G


気候 E
人口 G
面積 G
位置 G
都市 G

概念としては、
environmentは、その対象を取り巻いている状況および条件。
geographyは、地表や地層に関する学問、および地表面の生態。
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こういう考え方はどうでしょうか。



geographyという言葉は、客観的な事実だけについてのデータや
データを得るためのものです。
資源:たとえば、どこで金がとれるか、チタンがとれるか。
   資源が枯渇するとかそういう問題は関係ありません。
気候:日本の気候、アメリカの気候。
   気候が変化しているので生態系がおかしくなっているとか
   いう問題は環境問題ですが実際の気候をgeographycal data
として把握してから初めて議論が始められます。
人口:人口問題というと環境問題ですが、日本の人口は
   1億2000万人というのはgeographical data
面積:これは単純にgeographical data
都市:都市環境というときは環境問題、どこにどういう都市が
   あるかはgeography

environmentalという言葉は誰に対する環境という表現です。
「誰に対する」という概念が含まれます。地球環境というと地球に
生きている生物、都市環境というと都市に住む人々に対しての環境です。
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#1さんもおっしゃっているとおり、同じ意味でも違う単語で書き表すものは非常にたくさんありますが、


結局のところ、一番自分が言い含めたいニュアンスを含んでいるのはどっちか?というところで判断するのだと思います。

要は、自分の意図するところが「学問に関係」していれば「geography」を使うでしょうし、逆に「環境(問題)に関係」していれば「environment」を使うことになるでしょう。
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