プロが教えるわが家の防犯対策術!

新築予定の者です。皆様、ご意見を聞かせてください。
(1)エコキュートー、IHクッキング使用でのオール電化
(2)ガス給湯器使用でのガス・電気の併用
(3)エコキュートとガスレンジでのガス・電気併用
を検討中です。
高い順で、初期費用は(1)-(3)-(2)の順番、ランニングコストは(2)-(3)-(1)または(3)-(2)-(1)かな?とそれぞれ思っています。
(1)と(2)の仕様は一般的だと思いますが、(3)も有りかな?と思っております。

そこで質問です。
災害時などを考えると熱源等は分けといた方がいいような気もしていて、(3)を考えついたのですが、(3)は有りだと思いますか??

A 回答 (12件中1~10件)

 災害時対策であれば、カセットコンロとカセットボンベを購入しておく方が良いと思います。

丈夫な箱にでも保管しておけば良いのではないですか?
 あとはエコキュートの貯湯タンクにそれようのコックをつけてもらっておけば、お湯はそのコックからでも取れるようになります。

 イニシャルコストをアバウトに考えると、新築であればガスの引き込みに際しての距離もありますが40万円とし、エコキュート70万円、IH20万円、ガスレンジ10万円、給湯器30万円だとすると、イニシャルコストは3、1、2の順番でしょう。ただ1、2はほとんど同じです。
 ランニングコストはエアコンなどの使用頻度にもよるので良くわかりませんが3は悪いでしょう。日中家にいない共稼ぎ世帯であれば恐らく1が安いとは思います。

 オール電化プランにはレンタルという手もあるので検討してみても良いと思います。

 ただ質問は災害時のことでしたよね。上にもかきましたが、3は非現実的です。カセットコンロとボンベを買って保管しておいてください。電池などもきちんとストックしておきましょう。
 災害時でなく停電時程度であれば2は有用です。停電はたまにありますが、ガスが止まることはそう無い気がします。

 私ならば1ですね、現にそうしてますし、快適です。ただ停電には弱いです。お湯も沸かせません。


 

この回答への補足

皆様、いろいろなご意見ありがとうございます。
大変参考になります。

この質問をした後に、「能登地震の時にエコキュートーが傾く、あるいは倒れてしまい使いものにならなくなった」と友人の友人が経験したそうなんですが、仮に電気が復旧したとしても傾いたり、倒れたりしたらエコキュートーは使用不可になるものなのでしょうか?

補足日時:2007/05/30 09:59
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10です。


>能登地震の時にエコキュートーが傾く、あるいは倒れてしまい使いものにならなくなった

 とありますが、エコキュートは現物を見ればわかるでしょうが、タンクは倒れたらおそらく駄目でしょう。密閉が必要なパーツですし。傾きであれば具合によるのではないですか?ただ全てではなくタンクだけを新品と交換するだと思いますが。
 おそらくコンプレッサー部分はそう簡単には壊れないと思います、普通のエアコンと同じ気はします。

 ちなみにこんなこと聞いても誰にもわからないと思います。

 地震を気にする方で、細かいことまで気にされる方は、耐震性の高そうな賃貸の物件が良いと思います。自分の物でないので被害は家財だけですみますし、最小限でしょう。
 いくら地震保険などに加入していても、結局は損をするわけですから、基本的に大地震は来ないことを前提でないと自己所有物件は無理でしょう。
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補足に対してお答えします。

阪神淡路大震災の時に、マンションなどに入れた電気温水器が傾いて配管が壊れてやり直した例がありましたが、取り付け時に振れ止めのボルトを付けることになっていましたが、自信のなかった地域でそこまで停めていなかったからです。
屋外に置く場合はどんな被害になるか分かりませんが、転倒するのは背の高いタンク部分ですから、これが壊れても取替え費用はそう高くないと思います。本体事態はエアコンの屋外ユニットと同等だと思います。
耐震性を考慮するなら、それなりの器具や金物も有ります。
エコキュウトウだけでなく、水道やガス、その他の配管自体も破壊する可能性も有りますが、それ用のフレキシブル金物などもありますが、高価でそこまで一般の家ではしないです。
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NO.7です。


我が家はガス給湯器+ガスレンジ→ガス給湯器+IH→オール電化にして1年後でガスコンロに戻しました。
その際に電力会社に確認したら、全体割引がなくなるだけと聞き変更しましたよ。(電力会社への連絡は必要です)
理由は、大きい魚やサザエ等を焼く時カセットコンロを使用しないといけないのが面倒くさくなって変えました。
現在料金については、電気代+ガス代でオール電化の時とあまり変わりませんよ。
電気代+ガス代は給湯器使用時が一番高かったです。
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No.7のお答えは、ルール違反を勧められているようで具合が悪いのではないですか?


オール電化割引を利用される場合は、その趣旨に合った内容の工事にしましょう。オール電化で後から石油ストーブを入れるのは構わないと思いますが、ガスの配管をして後から変更するのはいけない行為と思います。
電磁波も10年以上も何十万人も使用していて、亡くなった人は勿論、医学的に電磁波の影響で病気になった方は居ないと思います。
IHを使って体調が悪くなったと言う人は居るようですが、医学的根拠は出されていません。
パソコンをする時も、電子レンジを使う時も携帯電話をする時も電磁波防止のエプロンをする人は、IHコンロを使用する時はそのエプロンを付けられてはどうですか?
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(3)で良いと思いますよ。


エコキュートの届け出をすれば、深夜電力になるので夜の電気代は安くなりますよ。オール電化は、全体料金の○%の割引があるだけです。電力会社のプランによって違いがありますけど。電力会社のホームぺージで確認して下さい。
お湯を沸かすのはIHの方が早いけどね。料理はガスの方が良いよ。フライパン放すとピーピーうるさいし。
あと、IHにするのなら電磁波防止用のエプロンを必ず用意して下さいね。エコウィルは現状では全く問題外で検討する必要なしです。
ちょとせこい方法ですが、始めにオール電化にして登録するといくらか貰えるのでそのあとで変えるのも有りかな?
新築工事の際は両方いけるよう工事はした方がいいですよ。ガスは本管まで接続して下さいね。後で掘り返すと大変なのでメーターさえ付いていなければオール電化はOKですよ。
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No.5さんのご意見で、発電設備があれば停電時に助かるように書かれているのでしょうか?


確認していないので、確かではありませんがエコウィルなどの装置も電気がないと動かないのではないでしょうか?
教務用発電機で停電時に発電する物は非常電源、バッテリーなどで駆動するようになっていますが、家庭用の発電機では出来ないはずです。
ホンダの屋外用の発電機なら手動でかけて出来るかも知れませんがそこまでは必要ないかと思いますが・・
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他の面から考えると、空気が比較的きれいなのが、オール電化住宅です。


ですから、高気密の家になると、オール電化の方に部が上がります。

多少寒くても、換気が出来るような設計の家にしたいのであれば、ガスなどの熱源を併用出来るでしょう。

僕の家の場合は、石油給湯器と石油ストーブ使用で、ガスは料理ややかんでお湯を沸かす時ぐらいで、
想像しているよりも、使っていないです。

使い方だとは思いますが、ガスを使っての料理が少ないのであれば、ガス代もかからないと思います。

一番の理想は、家庭内はオール電化で、近くにガスなどを利用して発電する燃料電池システムのある家でしょう。

これであれば、発電システムが他の家とは違って、自宅ですから、災害時には影響は少ないでしょうね。

「新エネルギー財団」で、燃料電池を使用した発電のモニターを募集していたのですが、
もうすでに今年の分は終了していました。

そのようなシステムがあると言うことを知っておいても良いでしょう。

新エネルギー財団
http://www.nef.or.jp/
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話は逸れますが


もし(1)にする場合でも、冬の暖房は電気以外のものを考えた方がいいです。
エアコンの暖房はめちゃ割高です。 冷房は安いです。
私のところオール電化ですが、 冬月4万円(^^;  夏2万円 (^o^)
エアコンのカタログを見ても、消費電力は、暖房は冷房の2倍ぐらいですね。
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ガスレンジもガスファンヒーターも電気がないと動きません。



電気無しで動くのはカセットコンロや灯油ストーブなどです。
電気代はオール電化や時間帯の割引を上手く組み合わせてやれば必ず安上がりです。下手に一つでもガスにするのは大変損です。

いざの時の為にはカセットコンロか、七輪に炭を用意すれば充分です。
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