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小学校6年生を対象に、水酸化ナトリウムを用いた実験を行うことを想定した上で、2つの質問に答えていただけないでしょうか。

うすい水酸化ナトリウム水溶液をより安全に調整する手順。

水酸化ナトリウムをより安全にリトマス試験紙を用いてアルカリ性と確認する手順。

よろしくお願いします

A 回答 (2件)

#1では0.1mol/Lとされていますがもっと薄くてもいいと思います。

0.01~0.001mol/Lまで薄めてもいいのではないでしょうか。アンモニアなどもやられるのであればむしろこの程度の方が働きが同じぐらいになります。
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この回答へのお礼

小学校の理科のホームページで調べてみたところ、うすい水酸化ナトリウムの濃度は3%であると書かれていたので、これにのっとらせていただきました。
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2007/05/31 22:53

リトマス紙で「アルカリ」と確認するだけの実験でしょうか。



濃度関係なしで良いのなら、三角フラスコに蒸留水を200mlに対してNaOH1粒で調製できると思います。1粒が約1gなので、これで約0.1mol/lくらいになると思います。この濃度でも皮膚につけばヌルヌルしますので、リトマス紙で使うだけなら2倍希釈しても行けると思います。不慣れなら安全ゴーグル着用を。

皮膚に付いたら流水で十分洗い流す。試薬品は絶対に開けっ放しにしない事。潮解して危険です。

調製は先生が担当で、リトマス紙は児童が各自実験するようでしたら、一番怖いのが、液が目に入る事なので、シャーレに1滴だけ液を垂らして配布して、それにピンセットでリトマス試験紙をつける。というのはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
水酸化ナトリウムって結構危険なんですよね。
シャーレに1滴たらして、それをリトマス試験紙にピンセットで
つけるというのがいい意見ですね。子どもも安心してできると
思います。

お礼日時:2007/05/31 22:50

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