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単純な質問で申し訳ないのですが教えてください。

社会保険料を預り金、雇用保険料を立替金で計上しているのですが、
仕訳の際、社保、雇用保険ともに法定福利費を用いていたのですがこれは間違いですよね?
法定福利費を預り金、立替金にかえればいいだけでしょうか?
けれど立替金は取り崩すだけなのでいいと思うのですが、社保は折半してるので会社負担分は法定福利費にすればいいのでしょうか?
また、振替伝票でしたほうがいいですかねぇ?
教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

 こんばんわ。


 雇用保険料を立替金と言いますが、立替金の中に労働保険料が入っていませんか。結構ややこしい仕訳になりますよ。
 仕訳は、jiro7_2007さんのやり方で正解ですが、会社負担分の雇用保険料はどうしていますか。法定福利費ですよね。(労働保険は全額会社負担)
 会社負担分は、社会保険の場合、全て法定福利費に計上して下さい。
 
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 失礼ですが、賃金計算の時の科目の意味を理解していますか?これを理解しなければ社会保険料や住民税や所得税の仕訳の意味が理解出来ません。



 参考の為に、役員報酬(取締役・監査役に対する報酬)固定賃金(発令従業員・役付手当・通勤手当等)変動賃金(発令従業員の時間外及休日手当)雑給(未発令者「臨時者」手当)これらは費用です。

 この費用。賃金ー社会保険料ー税金(住民税と所得税)=給与です。

(1)費用/未払い費用へ振替計上します。

(2)未払い費用/前払い費用(社会保険料)・・・翌月納付日に前払い費用/現預金・・・説明します前もって納付してから後に利用できるのです。健康保険料は先に納付しなければ病院では全額負担になります。

(3)未払い費用/預り金(税金)・・・支払日に預り金/現預金・・・・
先月分の給与より預り金計上を今月支払なのです。

(4)未払い費用/現預金・・・・控除された残りが給与です。

 質問以外の事ですが上記を理解しなければ正しい仕訳処理は出来ず。結局立替金計上と言う科目を使い後で分からなくなるのです。

 どうして社会保険料が福利厚生か?←この科目は会社が賄ってくれる分です(法定福利費)。従業員負担分の凡そ1,5倍分を会社が負担してくれます。だから厚生年金と言います。個人事業者等の場合は国民年金です。勉強になれば幸いです。

 これで法定福利費(社会保険等)の意味が理解できましたね(^・^)
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社保、雇用保の給与支払時の『預り金』は



保険料支払時には

預り金     /  現預金
法定福利費

となります。

法定福利費  /  現預金

とされていたのでしたら、預り金は貸方に残ったままですよね。

預り金    /   法定福利費

で訂正して、預り分を消すと同時に『法定福利費』を減額します。
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