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内容が化学的なのでこちらで質問させてもらいます。

カテキンは一般に 光を多く浴びた茶葉や不発酵の茶葉に
多いらしいのですが
カテキン含有量を実験で測定した結果、
摘みたての茶葉より、
蒸して揉んで一年間乾燥させた茶葉のほうが
カテキンの量が多い結果となりました。
これはどういうことでしょうか?
乾燥と発酵は別物なのですか?また乾燥の過程でも
日光に当てた場合 カテキンは増えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

乾燥・保存によってカテキンが増加することはないと思いますが、


ひょっとして、
 「生茶葉の単位重量当たりのカテキン量」と
 「乾燥茶葉の単位重量当たりのカテキン量」
を比較していないでしょうか。

もしそうだとすると、「乾燥・保存によるカテキン減少率」よりも
「乾燥による総重量(水分)減少率」が上回っていれば、
カテキン含有量としては増加することになります。


乾燥・保存前後の茶葉重量がわかるようでしたら、
乾燥・保存後のカテキン含有量を計算する際の分母を
保存前の重量に計算すれば、カテキン含有量としては
減るのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際に実験には立ち会わず
データだけ与えられたので、
実験様子はうかがい知れないのですが
おっしゃるとおりだと思います。
お答えを参考に考察に挑みたいと思います

お礼日時:2007/06/03 09:57

具体的な実験方法が書かれていませんが、



乾燥させて水分量が減れば、
水分を多く含む摘み立てのものと比較して、
重量あたりの濃度は増加します
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