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電験三種と第二種電気工事士のどちらかの資格を取得する場合、全体的に見てどちらがいいと思いますか!?

宜しくお願いします

A 回答 (6件)

電験3種についですが、


あなたの基礎学力によります。
特に数学・物理(もちろん電気系です)のレベルによりますね。

法規はまあ言えば暗記科目ですから、ある期間勉強すれば誰でも合格ラインです。
数学・物理は、理系の大学合格レベル(または工業高校卒業レベル)なら、まったく問題無しです。

対して、2種工事士は筆記試験は中学卒業レベルか高校の1年レベルでOK、しかし実技があるので机上のみの勉強では難しいかもです。

他の回答者様も書かれているように、両方あるのが理想です。(実務と設備管理どちらも就職可能)
順序で言えば、工事士 → 電験 が良いでしょう。

現在、学生なら記憶力の劣えないうちに、数学の勉強をしておくことを薦めます。絶対に損はないです。
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電気工事士及び電験三種資格取得者です。



資格のランクから言えば電験三種が上ですが、現場で働く際には電気工事士はなくてはならない資格です。
電験三種を所有していても、そのことは言えます。
電気工事士を取得して経験を積み、それから電験三種を目指すというのも悪くないと思いますよ。

電験三種は出題範囲が広いため、電気工事士で勉強したことがそのまま役立ちますし。
また、電気工事士に合わせてボイラー技士や冷凍機械等の設備系の資格を取得していけば、その分電験三種取得に近づいていくのでお勧めです。
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電験三種と第二種電気工事士のどちらか一方の資格だけを取得したいのですね。




まず資格取得後の仕事内容について知っておいてください。

■電験三種は、現場の管理責任者になるための資格。

■第二種電気工事士は、現場作業者になるための資格。


あなたがどちらの職業に就きたいかで決めてはいかがでしょうか?


なお、試験と実務は異なる部分が多いため、
試験にはあっさりと合格して、一日も早く
仕事に就くことが社会人としては最善です。

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やっぱり電験三種でしょう。


受験料も第二種電気工事士の方が高いですし、先に電験三種に合格しておいた方が筆記試験が免除になる分楽です。

また、よく、第二種電気工事士で基礎を学んでから電験三種を受けた方が良いと言う人がいますが、第二種電気工事士と電験三種では試験問題の方向性がかなり違うので、第二種電気工事士の知識が電験三種の基礎になることはありません。
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概ね#1さんの回答と同じですが、若干補足を。


単純に良いか悪いかで言えば、電顕三種のほうがはるかにいいです。
工事士よりも上位の資格ですので、電顕三種を取得後、3年の実務経験で第二種電気工事士、5年の実務経験で第一種電気工事士が取得できてしまいます。
従事できる範囲も大雑把に言えば、第二種電気工事士では、電圧600V以下の一般用電気工作物(住宅や小規模のビル)の電気工事の作業に従事できますが、電鍵3種では、電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力 5千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができます。

試験は、電験3種は、4科目(理論、電力、機械、法規)の筆記試験だけですが、内容は工事士よりはるかに難しいです。
第二種電気工事士は、筆記試験と技能試験があり、まず筆記試験に合格しないと技能試験が受けられません。技能は40分で作品を完成させなければならないので、練習できる環境であればたやすいですが、そうでなければ、机上だけではまず不可能です。

目指せるのでしたら、電験のほうがおすすめです。

参考URL:http://www.shiken.or.jp/
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試験の難しさから考えると、第2種電気工事士の方が遙かに簡単です。


さほど難しい問題も出ないし、合成抵抗の計算が出来る位で充分です。

電験3種は、3科目だったかな。その科目をすべて合格しなければいけないので、かなり難しいと思います。電験3種に合格すると、第1種電気工事士の試験を受けるときに、筆記試験が免除されます。後、5年以上の実務経験で、申請をすれば、第1種電気工事士の資格が貰えるはずです。

企業が重宝するのは、やはり電験3種ですね。
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