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なぜ寿司は素手で食べたりするのでしょうか。
さも通ですよって感じでテレビでは必ずといって良いほど素手で食べているのを見かけますが、素手で食べるのはマナーなのでしょうか?
理由や由来でもあるのでしょうか。

A 回答 (5件)

はじめまして


 寿司はですね、昔、屋台で売られていました。
 その時の大きさがオニギリぐらいあったそうです。したがって、箸では食べにくいですよね~
 その後、いろんなネタをたくさん食べたいとゆうことからお寿司をツマムように小さく形を変えていったみたいです。握ったものは手で食べたほうがおいしいよね~
 板さんが握ったものをつまんで食べる・・・なんかひとつの世界が生まれてる気がしませんか~~(俺だけか・・(^_^; アハハ…)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おにぎりくらいの大きさでしたら確かに箸ではつかみにくいでしょうね。
大きさだけの話しであれば、時間とともに大きさも変わってきたことにより、昔そうだったから今も手で、ということはないですね。

私は別に握ったものだから素手の方が、という感じも特にしないですが、それぞれが素手で、というのも味があることかも知れませんね。
ちなみに、握っている板さんに失礼みたいな意見も聞いたことがありますが、金払って食べているこっちがそこまで気を使う必要もないと思っています。(板さんの技術やネタへのこだわり等に敬意を払うと言うことを否定しているわけではないことは了解下さい)

お礼日時:2001/01/23 11:17

お箸で食べるとこぼします。


寿司の「シャリ」に醤油付けたら塩辛いでしょう。「ネタ」に付けるわけで、それには寿司をひっくり返さないといけない。箸でやったら、「ネタ」だけ落ちてしまいます。指で「ネタ」を押さえて、ピ、と醤油付けて口に放り込む。これが合理的ですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私はネタ&シャリに醤油を付けます。つまりは箸でつかんで、寿司の端の方を醤油にひたします。
ネタのみに付けるなら確かに合理的かもしれませんね。
しかし、庶民の店では特にその必要性にかられたことはあまりないです。

お礼日時:2001/01/23 11:18

寿司を箸で食べるか手で食べるかは好みです。


別に決まりはありません。

ただ、寿司の基本は手でもって崩れず口の中でほろりと崩れる握り具合ですのでそういった感じに握ってあると箸でつかむと崩れてしまうかもしれませんね。

私は手で食べる派なんですが、何故かというと慣れると手でつまんでさっとネタ側を下にして醤油に浸け
さっと食べれるようになるからです。
こうすると醤油皿の中に崩れてしまったご飯粒が落ちてしまうような悲しいことにはなりにくいですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もどちらでもいいと思っていますが、TVでは必ずと言って良いほど素手で食べています。これはどうしてかが気になっていました。

手でもって崩れず口の中でほろりと崩れる。
このあたりで上等な寿司であることが伺い知れます。つまりはTVに出る以上、上等な、あるいは高級な寿司であることを示すためにも手で食べる。素手はそれを示すスタイルであるとを確信しました。

私が普段行くような庶民の店では、箸で崩れもしないどころか、箸で食べることに不便を感じませんゆえ。

お礼日時:2001/01/23 11:14

私自身も「素手か箸か」どちらが良いのかよくわかりませんが、


「お寿司の食べ方」についてのページを見つけましたので、
ご紹介します。一度ご覧になってみては…

こちらにも…
http://plaza5.mbn.or.jp/~edokko/mag1.htm

参考URL:http://www2.justnet.ne.jp/~miikun/susi2.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
拝見させていただきました。寿司をひっくり返り、ネタを醤油につけ、そのままネタを舌の上に乗せるようにして食べる。通っぽいです。(笑)

お礼日時:2001/01/23 11:20

 先ず最初に、にぎり寿司をお箸で食べるようなサービス方法を始めたのは私の知る限りでは、銀座5丁目の「なか田」で昭和33~34年頃には箸で食べた記憶があります。

久兵衛の方はいつ頃か知りません。
どの位のスピードで普及したか判りませんが、高級なお店から始まったことです。

夜店の裸電球とかカーバイトランプの火の下で、食べた記憶はかすかなので、昭和15年か16年の夏頃までで、その後は戦争で記憶が途切れています。
思い出すのは生米を1合寿司屋に持っていくと一折の寿司が、材料費と加工賃で買えたことです。。

・・・その頃の寿司屋は、寿司カウンターの立ち食いが多く、寿司種を置くカウンターの客側の、φ12mmくらいの管で15cmおきくらいに、水が出っ放しの手を洗う装置がついていました。。。お絞りの無い代わり、客はその水で手を洗い、指を湿らせて寿司をつまんだのです。

素手で食べることを話題にされているので関西風はさておき、テレビで見せている「にぎり寿司」の素手での食べ方は、考証が足りないと思います。
・・・理由由来は、むしろ箸を使う方の由来で手より箸の方が上品だと勘違いした人たち、また外人接待に手を使うことに抵抗があったためでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まずは素手で食べるのが当たり前で、箸が後からであるため、問題にすべきは何故箸で食べるようになったか、ということをおっしゃっておられますね。
歴史的背景はよくわかりませんが、日本食において、通常箸を使わず素手でというのは異色であると私は感じています。私個人の感覚としては素手で食べること自体に抵抗があります。実際、私は寿司を素手で食べたことはありません。(潔癖性ではないです)
通常箸でご飯を食べることに慣れている人にとって、素手は違和感があります。箸で寿司を食べるようになったのは当然の流れであると解釈します。

また、カウンターで板さんが握るそれなりの寿司屋でも、箸で食べることを考慮して、醤油をハケでネタに塗って食べるような寿司屋もあります。通の方には邪道かもしれませんが、ある意味合理的です。

私の感覚では、素手で食べる方が上品だというスタイルを示そうとしているの方が胡散臭く、なんか勘違いしてるんじゃないの?と、TVを見てて思った次第です。

お礼日時:2001/01/23 11:25

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