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現在大学生ですが、世界史をもう一度勉強したいので、
受験時代にやりこなせなかった、
山川の歴史教科書や山川の資料集を見ながら、勉強しているのですが、
あまり効率的ではないように思えます。
集英社の世界の歴史、マンガシリーズも読んでいます。

地図と、資料集と解説文章が一つになって、
とりあえず、それを読めば、教養としての世界史は、理解できると言う、参考書、解説書は無いでしょうか。

地図と、資料はできるだけ多く、
関連のある解説文章と見開きで、同じページにあるものが理想的です。

A 回答 (3件)

帝国書院「最新世界史図説タペストリー」が見やすいかと思います。


パラパラ眺め、興味をもった事項について調べてみると、ずいぶん詳しくなるのではないでしょうか。
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>ただ、教養としての世界史の知識を得たかったので、概説書に適した


>ものを一冊だけ手元においておきたい、といったところです。

一冊で間に合うという本は、あいにく私も知りません。
これについては、他の方の回答を待ちます。

ちなみに私の場合ですが、子供の頃、実家にブリタニカの百科事典セット(全20冊?くらいだったかと)があったので、それを活用しました。
今のようにネットで手軽に情報を調べることはできない時代だったので、たいへん貴重な情報源でした。
興がのってくると、関連する分野の歴史や地理など数冊の百科事典を床に広げながら、読みふけったものです。

非常にお金がかかる手段ですが、ご参考まで。
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この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
一冊だけでなく、シリーズものでも構いません。

百科事典ですか。
確かに、あったかたがいいですね。

お礼日時:2007/06/06 00:50

直接の回答じゃなくて申し訳ないですが、そういう受験勉強の延長のようなやり方で歴史を学んでいる限りは、本当の意味での歴史の面白さを知ることはできないでしょう。



ぶっちゃけ、歴史を学んでいく一番効率のいい方法は、参考書や教科書を捨てて、自分が興味をもった歴史小説や歴史マンガを読破していくことです。

対象はナポレオンでもジンギスカンでも何でもいいです。
とにかく、楽しんで読む。
そうしていくと、その物語の舞台となった時代背景や、地理などに興味が出てきます。
そうなったら、次には地理の本や関連する歴史書などを読んで、興味をもった知識を吸収していくのです。

あとは、これの繰り返し。
興味をもった時代や国の幅が増えれば増えるほど、関連する知識の量は増大し、しかも楽しんで調べていくので、受験勉強と違ってちっとも苦痛ではありません。

西洋や東洋、あるいは中東などを舞台とした歴史小説やマンガを20~30くらい読破する、もしくは映画など見ていけば、マイナーな分野を除けば、おおよその世界史の範囲を押さえることができるでしょう。
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この回答へのお礼

確かに、日本史では、明治維新辺りが好きなので、
桂小五郎、勝海舟、西郷隆盛、大久保利通、高杉晋作、岩倉具視、などの人物史を読んでいるときが一番楽しいです。
世界史もそうなんでしょうね。

ピョートル大帝なんかが好きなんで探してみます。

ただ、教養としての世界史の知識を得たかったので、概説書に適したものを一冊だけ手元においておきたい、といったところです。

お礼日時:2007/06/05 22:40

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