プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 過去にも、同じような質問がありましたが、
再度質問させて下さい。

4ヶ月ほど前、虫歯になってしまい、近くの
歯科医院で、治療していただきました。治療
内容としては、神経を抜き、「かぶせ」をして
いただきました。

ところが、2週間ほど前から、熱いものが、
「かぶせ」をしていただいた側の歯に、しみる
ようになってしまいました。神経を抜いたけれど、
こういうことは、あるのでしょうか?


ちなみに、ハミガキはきちんと欠かさずに
しているのですが…。

母曰く、「かぶせ」が炎症?を起こしているん
じゃない?とのことなのですが…。


とりあえず、近いうちにもう1度歯科へ
行くことにしています。

同じような経験をされた方、いらっしゃい
ましたら、ご意見をお聞かせいただけると、
嬉しいです。

A 回答 (2件)

歯の神経とは、実際の神経ではなく正式名称、歯髄(シズイ)と呼び歯に栄養を送る毛細血管網です。

そこが歯にとっては大変重要な組織(命の源)のためそこを防御するための非常ベルのような役割として、痛みを感じる神経繊維がほんの少し取り巻いています。
俗に神経を取ると言う治療はその部分が虫歯等により細菌が進入し回復不能になったと歯科医が判断したとき、歯を守る次善策として仕方なく行います。しかし歯はその処置により木にたとえれば、枯れ枝と同じように死んだ組織となり、治療処置の優劣に関わりなくその後、数々の問題症状を時に起こし、歯髄を除去した歯は結局、平均して20年ほどで喪失してしまうと言われています。
おっしゃっている症状はそのような状態の歯として、発生しても何も不思議でもない症状です。おそらく、歯の根の下、外側に炎症を起こす、歯根膜炎という症状でしょう。まだ、噛んで痛いというような症状が無いようならば、金属冠の噛み合せ高さを少しだけ低く調整してもらい様子を見ると良いでしょう。ほとんどはそれで自然消退するようです。
前回処置からあまり時間が経っていないようですので、再度、冠をとって元の歯髄の空洞をさわるとそれだけでまたまた歯にダメージを与えます。できればそれは最後の手段と言うことで、噛めないような痛みが出てからにすれば良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

非常に丁寧な解説、ありがとうございます。
とりあえず、歯科医に再度、相談してみることに
しました。高さ?を、調整していただこうと
思います。

 本当に心配でしたが、安心できました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 18:37

同じ経験あります!


私の場合は神経を抜いてから10年ぐらいは経っていたのですが、
神経がないのに何でしみるの?って思いましたねぇ。
「かぶせ」というのは金属をかぶせたってことですか?
私は、中で炎症を起こしていると言われ、何回も根の治療に通いました。その後は調子がいいですよ。
やはり1度診てもらった方がいいですね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

はい。金属をかぶせてもらいました。
やはり、炎症を起こしているのでしょうか…。
また、虫歯になっていたら、どうしよう…と
ヒヤヒヤですが、治療を先延ばしにすると、
ますます治療に時間がかかることが予想
できるので、歯科へ行くことにします。

変な話、「炎症」だけで済んでほしい
のですが…。

本当に、回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/05 21:03

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