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最近庭の樹木に元気が無いです。暑い日が続いているからかなぁと思い朝、晩、お水はシッカリあげています。でも、やっぱり元気が無いような・・・。肥料不足でしょうか・・・。
因みに庭木は去年の暮れに新居に引っ越した際植樹したもので、木の種類は、シマトネリコ(高さ4m位)花水木(2m)山ぼうし(2m)ソヨゴ(2m)アオダモ(2.5m)です。
よくよく考えてみたら、一度もまだ肥料をあげていません。(植樹の際に一緒に肥料(?)を混ぜて植えました)
でも、むやみやたらと肥料をあげても問題がありそうですし、そもそも肥料の種類もまったく不明です・・・情けない・・。
ガーデニングビギナーなため、庭木の肥料をあげるタイミングと共に、どんな肥料が適しているのか、是非アドバイスをお待ちしています。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

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庭木の肥料は植栽のときに穴の底に有機質肥料牛糞堆肥、油粕などを入れて覆土してから植えつけます。

または植え付け後半年ほど経過して根が活着してから木灰、有機質の堆肥、緩効性肥料など樹冠の内側幹から等距離に環状に埋めるか、3、4箇所に埋めます。(皐月類などの様に化成肥料でよいものも多く有ります)基本的庭木は連作障害を起こし樹勢が弱まりますので共生菌に都合よい環境と肥料の投与により病害虫に耐える樹勢を維持させなければ為りません。移植間もないので遣るなら少量か緩効性の物。

肥料不足とも言い切れません。痩せ地か肥沃土壌かも分かりません。移植した庭木には一週間~10日ほど朝または夕方に灌水したらその後は乾燥が酷いときに与えると良いでしょう。恐らく余程でもない限り自然降雨に任せれば良いです。ソヨゴの移植少々根付き難いとも聞く。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!!
mikaoさん、先日は「スギナ撃退方法」でお世話になりました。
今回も、とても参考になりました!!!
まさにスギナ天国なので、きっと痩せ地なんでしょうね・・・(涙)
病害虫のことは全く考えていませんでした。
もう少し様子を見て、肥料を与えてみようと思います。

お礼日時:2007/06/06 19:04

NO1のご回答の通りです。


植えるときに肥料を混ぜたのも良くなかったでしょうね。今となってはどうしようもないことですが。
庭木に肥料をやるとしたら、12月から2月半ばくらいの間に、木からだいぶ離して(木と木の間でよいと思います)、小さな穴を掘り、油粕をひとつかみくらい埋めます。油粕は発酵済みでも発酵していないものでもかまいません。一本の木に数カ所くらいの見当で。庭木は肥料が足りなくて元気が出ないということは絶対ありませんから、アバウトな気分で。与えた肥料の効果がないということではありませんから念のため。
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 肥料は一般の園芸(造園)用植物にとっては補佐的なものです。

出来れば与えないで元気でいてもらうほうが一番よろしいです。
 大事なのは根っこが元気に成長できるような土壌にしてやることです。 またそのような土壌であっても植物はその土壌になじむまで(これを根付くと言います。)は個体差がありますが結構時間がかかります。
 その所要時間は植物そのものの寿命に比例します。一年草は短く、一ヶ月程度~3ヶ月。 松や杉など寿命の長いものは数年かかるものもありあます。 また一般的に常緑樹のほうが落葉樹よりも時間がかかります。 それほどゆっくりしています。
 それを人間は待ちくたびれて自分勝手に都合よく解釈してやたら水をやったら肥料をやったりしてそれが植物のストレスとなり最悪枯れてしまうことも多々あります。
 結論から申し上げますと水はもうあたえるのは止めるべきですねえ。
与えすぎです。 本来なら徐々に減らして今はみずやりは終わりにして自然降雨にまかせるのが本来の管理です。
 今のままみずやり管理していたら枯れますよ。 自然をもう少しみてください。 雑木林に誰がみずやりをしてますか?。 
 まあ、今からかんぜん休止したのでは逆効果になるでしょうが少なくしましょう。
 それよりは株元を完熟腐葉土かワラ(コモ)でマルチングするほうが植物にとっては良好な対策です。
 わたしはよほどのことが無い限り露地植え庭木にはみずやりはしません。 
 肥料は開花後のお礼肥と花木のに与える寒肥だけです。 肥料よりも病害虫の予防対策に力を注ぎます。 そのほうが植物は元気になります。
<結論>
 あまり水やりや肥料を与えるのは止めましょう。 
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