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鉄筋コンクリート造陸屋根の陸屋根の読み方ですが、どちらも正しいんでしょうか?

A 回答 (6件)

大学のときに ろくやね と習いました。



大辞林には両方載っていますね。
りく‐やね【陸屋根】
  → ろくやね(陸屋根)
ろく‐やね【陸屋根】
  傾斜がほとんどなく、平らな屋根。平屋根。りくやね。
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「ろく」なもんじゃねえ


は建築用語からきている職人ことばのようですから
もともとは「りく」が少しなまっていたのかも知れませんね。
学術用語はなまらないのかもしれません。
私もならったのは「ろく屋根」ですが、実務で「りく」という人もいます。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます。
先日マンションを購入した時の重要事項説明で業者が“りくやね”って言ってたので“ろくやね”とは言わないの?って意味不明なつっこみをして場が凍りついたので質問しました。
もっと重要なところでつっこめよ(爆)ということで・・・

お礼日時:2007/06/07 20:05

 地方により読みにも差があるのでしょう。


 この辺りでは「ろくやね」と読みます。どちらも正しいと思います。

 不陸は「ふりく」とよみますね。「ふろく」とは言わないです。
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関東地方で設計の仕事をしています。



りく屋根と読みますが、
現場では、ろく屋根と言う場合もあります。
意味は同じで、水平を表す言葉と認識しています。

軒先のおさまりで、鼻隠し、軒裏を垂直、水平に施工する場合に「ろく」と言います。これは、「りく」とは言わないように思います。
(ちなみに、屋根に直角な場合は、「かね」と言います。)
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どちらの読み方でも問題ありません。



「ろく」を出す と言う表現は水平や平らにするという意味でも使われます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E5%B1%8B% …
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北国の設計屋さんです。


陸屋根(りくやね)といいます。
参考使用例
不陸調整(ふりくちょうせい)=でこぼこを平らにならすこと
陸(りく)には、平らという意味があります。
ご参考まで
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