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私が小学生の頃、夏休みになると決まってタイトル通りの番組が放映されておりました。私と同年輩の方ならご存知の方いらっしゃると思うんですが・・・・。
TV番組でしたから、厳密には映画じゃないんですが、こちらの方が詳しい方の目に止まると思い、質問します。

この番組はいわゆる空想科学ドラマで、子供の私には毎回ワクワク、ドキドキ。非常に楽しみにしておりました。
(ご存知無い方に:潜水艦のクルー達が深海の中でさまざまな神秘的、驚愕の体験をする。化け物やエイリアンらしきものとも遭遇。概ね1話完結)

そこで、ある人から聞いたのですが、このドラマが評判良く、これに多少手を加え、舞台を「宇宙」に設定してスタートしたのが「スタートレック」だというのです。
そう言えば、確かに「1話完結スタイル」「神秘的な旅を続ける」「モンスターやエイリアンとの遭遇」など非常に似ているなあ、と頷けます。
見たところ出演者は共通していないようですが、どなたかこの2作が本当に関連しているのか否か(製作者や製作会社が一緒とか)、お教え下さい。
また、この2作について、どんなお話でも結構ですので、回答をお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

最初に「地球の危機」(1961年アーウィン・アレン製作)という映画が作られました。

結構ヒットしました。私も好きな作品です。バンアレン帯とかでてきてオゾン層問題とか先取りしてました。
それをTVシリーズ化したのが「原子力潜水艦シュービュー号」(1964-68)です。
たしかに「スタートレック」は似てますが多分関係ないと思います。
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この回答へのお礼

おっと新しい情報、感謝です。
「地球の危機」ですか、レンタル屋にあるかなあ?あったら借りて見てみます。
何か名前からすると宇宙モノのようですが、それが潜水艦になる訳ですか。
スタートレックとは関係無いんですか、ちょっと残念。

お礼日時:2002/07/05 11:03

更に更に補足です。


制作会社が「原子力潜水艦シービュー号」は20世紀フォックス
「スタートレック」がパラマウントと別です。
また、制作者アーウィン・アレンは「スタートレック」がはじまった66年には
「原子力潜水艦シービュー号」(64年~68年)と「タイムトンネル」(66年~67年)と「宇宙家族ロビンソン」(65年~68年)
などをかかえてました。(みんな大好きです)
ということで、「スタートレック」との関連は薄いようですね。
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この回答へのお礼

度々本当にありがとうございます。
製作会社が違うんですね、製作者も同時に異なる二本は書けないと・・・。
そうですか、関係ないんですか・・・、ちょっと残念。

お礼日時:2002/07/13 23:05

更に補足です。


「地球の危機」は20世紀フォックス制作、シネマスコープのれっきとした劇場映画です。配役もTVシリーズと違って、ウォルター・ピジョン、ジョーン・フォンティーン、バーバラ・イーデン、ピーター・ローレ、ロバート・スターリング、フランキー・アバロンなど当時としては豪華メンパーでした。
なお、同じエピソードがTVシリーズでも制作されました。ちょっとややこしいですね。
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この回答へのお礼

うーん、皆さんやはりメチャクチャ詳しいですね。
映画版とTVとではキャストが違うんですね。(TVの方は今思い起こしても知った俳優いませんでした)
ただ、スタートレックと関係あるのか無いのか、非常に気になるなあ。

お礼日時:2002/07/09 10:50

 さて、そろそろ年寄りの出番でしょうか?



 No.9さんの話で、ほぼ正解ですね。
最初が映画(これはアメリカ特有の「TV映画」であったかも知れません)。
 このノベライズと続編「(邦題)シービュー号と海底都市」の2冊は、大昔、東京創元社の創元推理文庫に収録されていました。運がよければ古本屋で入手出来るかも知れませんね。

 飛行能力を持つ、フライングサブマリンことフライングサブは、TV版の途中から搭載され、艦首下部のハッチから発進します。

 また、キャノピーがなぜ壊れないか、という疑問ですが、実はシービュー号は国の金で、世界的科学者でもあるネルソン提督が海中探査が目視で出来る探査船を作る為に開発した「超金属」で船体と一体形成されているのです。そして、この金属の自然の色は透明、そうです、あの窓は窓ではなく、着色されていないただの壁面に過ぎないのです。ですから、船体と同じ強度を持っています。
 ですから、安心して採用できるわけなんですよ。
 ちなみに、シービュー号自身の設計もネルソン提督の手によるものです。
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この回答へのお礼

あれはガラスでは無いんですか?驚きです!!透明な金属なのですね。
そう言えばスタートレックの3話だったかで、鯨を探しに現代の地球へ行く、っていうのがありましたね。あの時も透明アルミ?のプールを作って鯨を運びましたよね。

お礼日時:2002/07/09 10:44

補足です。


原題「VOYEGE TO THE BOTTOM OF THE SEA」
劇場映画の日本初公開時の題名は「地球の危機」(1961年作)でした。
日曜洋画劇場放映時に「燃える北氷洋」に改題されたようですね。
TVシリーズ化されて(64年~68年、全110話)題名が「原子力潜水艦シービュー号」になりましたが途中から「海底科学作戦」に改題されたようです。
再放送の時の題名が「海底科学作戦 原子力潜水艦シービュー号」です。
主なメンバーはハリマン・ネルソン提督、リー・クレイン艦長。
現在テレビ埼玉で毎週水曜日の夜7時から放映されています。
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この回答へのお礼

お説によれば、僕が見たのは「海底科学作戦 原子力潜水艦シービュー号」ですね。(1970年代後半なので)
TV埼玉ですか、小生関西在住なもので・・。

お礼日時:2002/07/09 10:40

nyahaha様


 Luckycatsです。蛇足その2です。すみません。次第に思い出してきたので。

 艦長などの記憶がないのですが、ネルソン提督が乗船していたと思います。しかも、この潜水艦のオーナーだったような。
 後、乗組員で少しごっつい「コワルスキー」と痩せた「パターソン」・・・外形は余り覚えていないのですが。潜水艦が小型飛行機兼潜水艇を搭載するのは、「謎の円盤UFO」でもありました。

 スタートレックは、最初のシリーズしか、と云うよりこれが一番好きでした。その後のエンタープライズ号は、デザインが個人的に少し・・・スポック副長が眉を吊り上げるのが・・・練習しました。で、これが最近の海外出張に役立っています。
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この回答へのお礼

度々すみません。
そうでしたね、艦には艦長の他に上席者として提督も乗っていましたね。コワルスキーとかは残念ながら覚えておりません。
スポックのマネが海外でお役に立っているとか。外人に受けるのでしょうか?
まあ、バルカン人はどちらかと言えば東洋的な哲学、神秘主義があるので、日本人がそのマネをすると似合うのでしょうか?

お礼日時:2002/07/09 10:37

nyahaha様


 Luckycatsです。
 補足というか、蛇足です。TV放送時のタイトルって「原潜シービュー号 海底科学大作戦」みたいな名前ではなかったでしょうか。劇場版は、「燃える北氷洋」だったと思います。いずれにしても、日本のタイトルなので、オリジナルは不明ですが。日曜洋画劇場で見ました。
 k_yuki様の書かれた、スティングレイも懐かしいですね。こちらはイギリス製の人形劇で、この後「サンダーバード」、「キャプテン・スカーレット」、「JOE90」「謎の円盤UFO」と続いていきます。スティングレイの敵役は、海底人で魚型潜水艦「メカニカルフィッシュ」が、ユーモラスでした。基地が攻撃を受けそうになると、警報がサイレンではなく「ドラム」で建物全体が地下に潜るのが画期的でした。これ以上は年がばれそうで・・・
 
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この回答へのお礼

Luckycats様、再度の回答ありがとうございます。
うーん、海底科学大作戦、覚えてないなぁ。付いてたかも知れないし、付いてなかったかも知れないし・・・。
劇場版(当然映画館でやったんでしょうね)何ていうのもあったんですか?驚きです。
サンダーバードより昔の話、スティングレイも他も悲しいかな全く存じませんでした。何か私より先輩だな、というのが仄かに感じ取れます。
ヒント:私は東京オリンピックの時、この世に生を受けておりません。万博は知っています。

お礼日時:2002/07/05 11:15

nyahaha様、初めまして


Luckycatsです。
 シービュー号・・・懐かしいですね。申し訳御座いませんが、スタートレックとの関係は分かりません。

 シービュー号は、艦首に「フライング・サブ」という小型飛行機兼潜水艦を搭載していて、これが結構活躍していました。シービュー号の由来は、やはりあの艦首部分の「パノラマ・ウインドウ」でしょうけど、初期と後期でウインドウの形状が異なった記憶があります。また、ウインドウ下部に探照灯があったり無かったり。前述のフライング・サブは、最初搭載していなかったと記憶しています。搭載時にウインドウ形状の変更があったのかも知れません。
 物語自体は、1時間枠のテレビ番組でしたが、2時間物の特別編がありました(もしかしたら、1時間30分?)。気象異常か何かで人類危機の際、周囲の反対を押し切って、他の潜水艦の追撃をかわして最後に北極でミサイルを発射するストーリを覚えています。
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この回答へのお礼

Luckycats様、こちらこそ初めまして。

あの飛行機「フライング・サブ」っていうんですか。勉強になりました。
あの広いフロントグラス(パノラマ・ウインドウ)、小学生当時は何の疑問も無く見ておりましたが、今となっては水圧にどうやって耐えているんだろう、って考えてしまいます。
貴重な情報有り難うございます。

お礼日時:2002/07/05 11:07

#NO3 で嘘を書いてしまったようです。



「副艦長が日本人で数学者だった」これは別の物語とごっちゃになっているようです。

でも、記憶の中では数学が得意な役の方がいたような・・・
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この回答へのお礼

再度のお出まし、有り難うございます。
No3で「日本人」ってありましたが、私も記憶無くて・・・・。
副艦長って、結構濃い目の顔のかっこいい人じゃなかったでした。髪、目は黒で、ちょっとラテン系の顔。何話かで狼男になったんじゃ無かったかな?

お礼日時:2002/07/05 10:59

スタートレック、シービュー号、どちらも好きなんです!



回答になってないかもしれませんが、
1スタートレック
 私は、カーク艦長のクルーが一番好きです。原作は、まだ続いているみたいですね。

 NEXT GENERATI0NS編は、映画版の出来が非常に低かったことがあり、
 私の中では、駄作として位置付けています。

 理由なんですが、
 新スタートレック映画版でカーク艦長が別の空間で生存していたじゃないですか。
 どうしてスポックは探さなかったのでしょうか。
 スポックなら探しだしているはずですよ!TV版スタートレックでは、艦長が行方不明のなったとき、
 スポックが何百年掛かろうと探す。と言って実行していますよね。
 私にとって、この作品は矛盾だらけです。


2シービュー号について。
 潜水艦といえば、シービュー号、スティングレイでしょうか。
 ・副艦長が日本人で数学者だったのは有名でしょう!?
  小型ジェット飛行機(らしきもの)が、潜水艦の頭から発進したのは、覚えています。


両者の関係は知りません、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

k yukiさんはトレッキーですね。
確かに私も初代のジェームズ(ジム)・カーク艦長の頃のが一番好きです。個性的なキャラがいっぱいいましたものね。(nextにもデータとか変わったのがいるけど、ちょっと気持ち悪いですよね。クリンゴンの部下がいるのも何か変)

うーん、話が違う方向へ言っていますが・・。スポックねぇ、そりゃ親友のジムを助けなきゃいけませんよね。自分が一回死んだ時は惑星一つと息子を犠牲にジムに助けられたのにねぇ。
まあ、nextの初回と言う事で前作へのオマージュだったんですかね。最後は本当に死んじゃいましたが・・。
話変わりますが、レオニード・ニモイはビジネスが忙しくて、もうスポックやらないんでしょうか?もう一度、あの演技が見たいなぁ。「その答えは合理的ではない」なんてね。

さて、本題シービュー号です。小型のジェット機(UFOみたいでした)確かに飛んでましたね。覚えています。

お礼日時:2002/07/05 10:57

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