プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして、
皆さんの力を貸して頂きたくたく質問致します。

自分は20代で孫にあたります。
当時の話の詳細は不明です。

土地問題なのですが
60年程前、祖父が工場を経営する際にAさんから
土地を購入したのですが
祖父不在時に大叔父が売買契約書にサインをしていまい
大叔父、死亡後に相続した叔父が権利を主張しました。

経営をしていたのは我々家族で大叔父・叔父ともノータッチ
祖父、父ともその時点で間違いを正せば良かったのですが
まぁええやと、ズルズルと時が経ち
祖父も亡くなり

口頭弁論も無視をして結局

口頭弁論調書(判決)が
郵送され土地返還を求められています。

今から自分はどう行動するべきでしょうか?

要点
土地の書類は自宅には無かった。
土地には抵当権がずっと付いている可能性が有る(叔父の兄弟の借金)
問題の土地で今も仕事をしている。

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

 すでに判決が出ているのですか? 判決という言葉を括弧の中に書いてらっしゃいますが、括弧に入れた意図は? 口頭弁論調書と判決は違いますが、分かってお書きですか?



 おわかりだとすると、

 第1審判決が出ていて、

   (1)判決の内容に不満で、まだ控訴期間内であれば控訴する
   (2)    〃   でも、控訴期間が過ぎていれば、土地を返す
   (3)判決に不満がなければ、土地を返す

 質問者さんが取りうるのは、この3つのどれかですね。

 (2)(3)の場合、もはやナニを言っても無駄です。返還を拒否しても、最終的には取り上げられるでしょう。『要点』としてお書きの事情などは、今となってはタワゴトにすぎません。

 (1)の場合で、控訴すれば高裁(仙台とか東京とかの大都市)へ行くことになりますので、すさまじく時間と費用がかかります。二審になってから今回お書きのような事情を説明しても、「時期に遅れている」として聞いてもらえない可能性もあります。第1審でナニもしないで、二審で勝つのは難しいです。

この回答への補足

(判決)の意味ですが
これは裁判所から来た文書通りに書いた物です。
第二回口頭弁論調書(判決)と記載してあります。
違いに関しては判りません。

控訴も現実的ではありませんので
相手側から土地を買い取る話をしたいと思います。

質問ですが
退去を求められた際
応じなければ不法占拠で強制退去になるのでしょうか?
覚悟は出来ております。

補足日時:2007/06/08 18:08
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最大の問題点は、


裁判を無視したことです。

これにより、相手側の主張を全て認めたことになります。
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この回答へのお礼

仰る通りです。
周りに流されず自ら行動するべきでした。
甘さを痛感しております。

回答有難う御座いました。

お礼日時:2007/06/08 18:07

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