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最近よくエコ、エコとテレビで言ってますが、環境を考えるのは非常に大事なことですが、テレビ局が環境について伝えたり、論じたりする前に、くだらない番組制作を一切止めればかなり環境にいいと思うのですが。
人類にとってなんの意味もない番組に手間をかけ、ごみを大量に出し、24時間エネルギーを使い、意味の無いことを一生懸命やってるのでハラが減り、余分に食料を消費し・・・・
低俗な各局がエコだエコだと連呼するのはおかしいような気がすると思うのですがどうでしょうか?所詮商業ベースでしかエコという言葉を使ってないので、実際にテレビ局が環境に与える影響なんて無視してますよね。

A 回答 (6件)

自明のことですが、マスコミはスポンサーからの広告収入で成り立っています。

二年前の話ですが、イギリス、セラフィールドの再処理工場で使用済み核燃料の溶解液である硝酸溶液、83立方メートル(83000リットル)が漏えいするという事故が起きています。その溶液には20トンのウランと160kgのプルトニウムを含んでいたようです。
http://www.jca.apc.org/mihama/uk_france/core0505 …

その後、施設は閉鎖されたようですが、次の青山貞一さんのブログによると日本のマスコミは事件についてまともに報道したところは余りなかったようです。セラフィールドでは他にも核爆弾7、8個分のプルトニウムを「紛失」したこともあったようです。
http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyam …

最近は電力会社による改竄・隠蔽といったものが少しは報道され、各電力会社の隠蔽体質に疑問を持つ声も多少出てきているかもしれませんが、核武装へのポテンシャルを高めるといった視点からすれば国策としても、なるべく情報の管理強化といったものを強める必要があるのだと思います。マスコミも組織の自己保身のためにそれに従うという姿勢が求められているのかもしれません。いまのところほとんど自己検閲によるものだとは思いますが。http://cyberbloom.seesaa.net/article/40588758.html

東京のメディアはスポンサーや霞ヶ関の顔色を伺う必要がありますが、関西では割と東京ではできない話でもメディアで報道されやすといったことがあると思います。さらに、日本と海外でも、海外では大々的に報道されているけど、日本ではまったく取り上げられていないことも少なからずあったりするのかもしれません。北朝鮮ほどではありませんが、ある程度の情報統制というか規制のようなものが働くのは国策としても仕方がないのかもしれませんね。日本では海外と異なりホッケースティック論争をまったく報道されてなかったりもしますね。

トヨタのリコール数も著しい伸びを示していますが、それだけ広告費が多いとどうしてもマスコミも遠慮せざるを得ないと思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/2299119/
広告費が突出して多いといえば花王といったことろもありますが、あるある大事典の捏造事件があってからは、さすがにその番組のスポンサーを降板してしまいましたね。エコというポピュリズムを形成するにはマスコミは必要不可欠だと思います。これはゲームの始まりです。あたらしいエコという新興市場に乗り遅れまいと世論を煽ることは、経済のためにはとても大事なことではないでしょうか。ただ、排出権取引のような統制経済は好きになれませんが、やるならピグー税の導入の方がなんぼかましのようです。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5b960afc7c8c2 …
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あなたご自身がおっしゃっていますが、むしろ今の環境保護運動も所詮金を得る為の手段でしかないと思います。

私は金が地球を食いつぶして増えていくのがすべてだと思います。テレビ局の場合もこの例外ではないと思います。何しろ炭酸ガス放出権の売買が国の間で行われる事を誰も止められないのですからお金の暴力的破壊力の恐ろしさを感じます。
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「くだらない番組を作っているテレビ局が偉そうなこと言うな!」ってことでしょうけど、


たとえば、書店に、有意義な本が沢山ありますが、くだらないエロ本も売っているからと言って
その書店を否定できないと思います。

人間には様々な趣味があり、欲求があります。
テレビ局は、そんな様々な欲求に応えるべく、一般的に「まじめな番組」や
「くだらない番組」も作ります。
「エコロジーを訴えるまじめな番組」もあれば
「意味のないことを一生懸命やるくだらない番組」もあるのです。

実は、くだらない番組を望んでいるのは(あなたではないにしても)
我々の多くで、実際視聴率が良いから存続するんです。

ただ、その意味の無さが、文化になったり、産業になったり、芸術になったりするわけです。
地球環境を一番に考えるなら、裸になって原始時代のような生活をすれば良いのですが
人間は、地球環境を考える一方、欲や、自分さえ良ければいいと言うワガママもあるんですよね。
まさにエコとエゴ。

テレビ局は、実際何も考えてないと思います。
「エコ」と言って視聴率を取れるなら「エコ」を訴え続けるでしょう。
難しいことですが、我々のテレビ局に求める意識が変わるしかないんだと思います。
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エコというのはテレビ局でなく、広告じゃないですか?


広告枠が民間企業だけでは埋まらない時間帯は(テレビ局は電波中断してはいけないので)公共広告機構が広告出します。

BS民間放送などあやしげな宗教団体系健康食品の広告やお得な保険ばかりだったりするが(^^)最近の中国韓国ドラマでは正味放送時間が2分短くなって(タイトルバックや繰り返しシーンで削れます)広告主が付くのはいいことだとネット掲示板で話題になりました。

テレビに限らずおかしな物言いはあります。地球温暖化や森林破壊がいい例だが、ビフテキ食べながら割り箸やめてマイお箸っておばかな言い方ありました。(いまはウソと知れ渡った)
植物で配れば地球に食料足りていて、肉作るためには穀物(飼料)と穀物のための大量の水必要です(^^) 牛肉食べるのやめれば水は1/7でいい。栄養摂取効率から全廃は無理だけど。
割り箸やめて節約分を途上国に寄付するならまだ意味あったが自分の消費するお金にまわしただけ。それならお金捨てても割り箸代にしても同じことです。(割り箸購入すればお金稼げる人はいて子どもが学校に行けるかもしれない)
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テレビで言わなければ誰が言うんでしょう。


一般人はどうやって環境に良い方法を知るのでしょう?


もっとも、マスコミがワンワン言わなくても、石油価格が今のまま高騰して100倍になれば自然と環境に良い方向に行動するようになると思いますけどね(戦争が勃発して逆効果と言う想定も出来ますが)。
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くだらない番組かどうかは個人差がありますからあなたの主観で言われても、、仮に全国民がくだらないと思ってる番組はすぐ終るはずですから、続いてるということは好きな人がいるわけで。



エコですが、そんなこと言い出したら極論は地球から人間がいなくなればいいわけで。。
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