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オークション出品作業スタッフ募集というのを最近よく見ます。知人が問い合わせたところ、カタログ本をスキャンして画像修正、そしてオークション出品の作業をし、落札額の売上部分から何%かの報酬を得るという事です。
私も別の会社に問い合わせたところ、下記の点で両社ともまったく同じでした。
●まず顔写真付きの履歴書を送付(どちらも顔写真付きにこだわっている感じを受けました。何か理由があるのでしょうか)
●「審査の結果採用となりました」とメール通知
●契約書2枚とカタログが送られてくる
●カタログをスキャン・修正した画像2点をチェック
●「出品試作」をチェック
●画像等のチェックは「スーパーバイザー」と呼ばれる人による
●出品作業開始までに報酬の振込先を問いてこない
●出品は定価の85%を開始価格にする
●1000~3000点出品で月20~50万の収入になると言う
以上のような作業進行が同じ点に、疑問を感じてしまいました。
質問にはならないかもしれませんが、この業務どう思われますか?

A 回答 (1件)

これ、オークション出品 でもなければ


スタッフでもないですね。

カタログどおりの品物を売って、マージンを得る
普通の卸売り/小売契約でしょう。
ただ、販路がオークションに限定されているだけです。

そうかんがえると恐ろしく能率の悪い商売です。
(頼んだほうは能率が良い)
15%以上の値引きは許されていないし、
報酬?%ということは、それ以上のマージンがありません。
そこから経費を引いて....という話ですよね。
そして、オークションでよくある、払ってもらえないという
トラブルの場合の危険負担は、おそらく出品者(スタッフ?)でしょう。

1000点で月20万円の収入になるためには、
4万円のものが1000点が売れて
5%の報酬を得る必要があります。
1000点の物を売るのにどれだけのエネルギーが要るか
考えてみてください。
出品、チェック、質問への回答、落札者との連絡、発送作業(または連絡)....
全部で1時間でできますか?
ちなみに、ひとつきは31*24=644時間しかありません。


今のオークションを見ると
明らかにオークションに馴染まない商品が
同じ価格であちこちに出ています。
即決、逆オークション、早い者勝ち、
いろいろとセールストークは並んでいますが、
家庭の不要品を売っているのではない事は確かです。
これをやってくれというのがこの「募集」でしょう。

顔写真付きにこだわっている理由ですが、
売上の持ち逃げを警戒しているのではないでしょうか?
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