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下記の三つのバルブの違いを教えて下さい。
ネットで調べてみようと思ったのですが、
見難い画像の所がほとんどで、実感としてよく分からない状況です。

「バタフライバルブ」
「ゲートバルブ」
「グローブバルブ」

それとは別件ですが、
配管パイプを支えるパイプラックの×部分の事を、なんと言うかご存知でしたら、
ご教授頂けるとありがたいです。
家庭で普及している言葉で「(すじ)」というのがヒントなのですが、
チンプンカンプンで全然ひらめきません。

複数の質問をしてしまい、申し訳無いのですが、
お答えお待ちしています。

A 回答 (3件)

ゲートバルブ(仕切弁)



1. 流体の流れを仕切る構造からきた名称です。家庭での屋外と屋内を仕切る「雨戸」や部屋と部屋を仕切る「ふすま」の役目がゲートバルブです。
2. バルブのボデー(弁箱)に収納された円盤状のジスク(弁体)が流路に対して直角に移動して、開閉を行うものであり、ジスクのクサビ効果を利用して流体を止める構造です。
3. ジスクはハンドルを左に回して上に移動すると流体が流れ、右に回して下に移動すると流体の流れが止まる「オン‐オフ動作」に適しています。
グローブバルブ(玉形弁)

1. ボデーを球状にしているところからグローブバルブ(玉形弁)と呼ばれています。ボデー内部に隔壁があり、入口と出口の中心は直線上にあり、流体の流れがS字となるバルブです。
2. 流体の流れを止めるには、隔壁に設けられたシート面にジスクを押し付け、流体の流れに抗して流体を止める構造です。
3. グローブバルブはジスクの形状を変えることにより、流量を調節する「コントロール動作」、開または閉で使用する「オン‐オフ動作」、どちらにも使用できます。
バタフライバルブ

1. ボデー内でステム(弁棒)を軸としてジスクが90度回転するバルブです。
2. 面間寸法が最も小さく、コンパクトであり、質量が軽く、取り付け・取り外しが容易です。
3. 中間開度で流量を調節する「コントロール動作」、開または閉で使用する「オン‐オフ動作 バタフライバルブ

1. ボデー内でステム(弁棒)を軸としてジスクが90度回転するバルブです。
2. 面間寸法が最も小さく、コンパクトであり、質量が軽く、取り付け・取り外しが容易です。
3. 中間開度で流量を調節する「コントロール動作」、開または閉で使用する「オン‐オフ動作」、どちらにも使用できます。
すいません、すじに、関しては、ちょとわからないですね。ところで、一般家庭では、ゲートバルブは、使うけど、後のバルブは何かに使うのですか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
詳しい説明、感謝いたします。

実は先月より建設会社に就職出来まして、
その勉強の一環としてバルブの概要を調べていたんです。

お礼日時:2007/06/11 11:25

これが参考になりませんか。


http://www.kitz.co.jp/product/type_index.html

詳しい説明はすでにあがっていますのでそちらを読んでから動画を見るとわかるかと思います。
別件は筋交またはブレスです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

リンク先の図表、とても参考になりました。
今後活用させていただきます。

お礼日時:2007/06/11 11:28

筋交(すじかい)ですか?



メインはわかりません^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お答え頂けただけでもうれしいです。

確認を取りましたら、合っていましたよ^^

お礼日時:2007/06/11 11:26

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